MFH Ferrari126C2(67) - 2015.05.11 Mon
こんにちは
MFH フェラーリ126C2の続きです。
今回これで、126C2の製作記は終了となります。
みなさん長い間お付き合い頂きありがとうございました。
今週末5月16日17日
1昨年ぶりに
静岡ホビーショウにのモデラーズ合同作品に出展します。
F1モデリングに掲載した、ロータス72E、マクラーレンホンダMP4/4も展示予定です。
ご都合の付く方は、是非、静岡ツインメッセに足を運んで頂きお声をおかけして頂けたら
思っていますのでよろしくお願いいたします。
ちなみ、展示クラブ名は『模楽』MORACです。
ここ3日間の作業成果のご報告で完成には至っていません。
塗装をはがしてまたチリ合わせをしてます。(泣)
というのも、カウルを調整した際、ノーズコーンの調整を忘れ
御覧のように0.5mm程の位置ずれが発生してました。

位置合わせ後、再塗装です。
赤色の隠ぺい力が弱かったので、塗装時間短縮を狙って
サフはエヴォホワイトに赤を少々混ぜて、ピンク色で塗装しました。

上塗り塗装の合間を縫って、テールランプの製作をします。
省略されていた、電装コードを自作追加しました。
レンズを固定するボルトも別売りのリベットに置き換えました。

バックミラーのエッチングは
耐水ペーパー1000番、1500番、2000番
ラプロスの6000番8000番で磨いた後、ピカールで磨きました。

上塗装後の写真です。
まだフロントウイングはついてません。
ロールバーもカウルと干渉するため、まだ微調整がひつようです。
でも、カッコイイデス。
何かここまで完成するとニヤニヤしてしまいます。
ベルギーGP仕様はサイドスカートの色で黒色とサンド色とで説が
色々ありますが、私はサンド色をチョイスしてみました。
事故直後の写真をみると折れ曲がったサイドスカートがサンド色の
ようにみえたからです。

この後、カウルは鏡面仕上げしたのちデカールを貼りつけます。
デカールの上からのクリアーコートは定番工作となっていますが、
今回はあえてクリアーコートなしで実車風にしてみたいと思います。
時間がないからではないですよ。(笑)
ちゃんと、最初から決めていたことなんですよ。ホントに。

最後に
何回も塗り直しや修正しましたが結局は
あまり似てないジル・ビルヌーブのアップです。(笑)

MFH フェラーリ126C2の続きです。
今回これで、126C2の製作記は終了となります。
みなさん長い間お付き合い頂きありがとうございました。
今週末5月16日17日
1昨年ぶりに
静岡ホビーショウにのモデラーズ合同作品に出展します。
F1モデリングに掲載した、ロータス72E、マクラーレンホンダMP4/4も展示予定です。
ご都合の付く方は、是非、静岡ツインメッセに足を運んで頂きお声をおかけして頂けたら
思っていますのでよろしくお願いいたします。
ちなみ、展示クラブ名は『模楽』MORACです。
ここ3日間の作業成果のご報告で完成には至っていません。
塗装をはがしてまたチリ合わせをしてます。(泣)
というのも、カウルを調整した際、ノーズコーンの調整を忘れ
御覧のように0.5mm程の位置ずれが発生してました。

位置合わせ後、再塗装です。
赤色の隠ぺい力が弱かったので、塗装時間短縮を狙って
サフはエヴォホワイトに赤を少々混ぜて、ピンク色で塗装しました。

上塗り塗装の合間を縫って、テールランプの製作をします。
省略されていた、電装コードを自作追加しました。
レンズを固定するボルトも別売りのリベットに置き換えました。

バックミラーのエッチングは
耐水ペーパー1000番、1500番、2000番
ラプロスの6000番8000番で磨いた後、ピカールで磨きました。

上塗装後の写真です。
まだフロントウイングはついてません。
ロールバーもカウルと干渉するため、まだ微調整がひつようです。
でも、カッコイイデス。
何かここまで完成するとニヤニヤしてしまいます。
ベルギーGP仕様はサイドスカートの色で黒色とサンド色とで説が
色々ありますが、私はサンド色をチョイスしてみました。
事故直後の写真をみると折れ曲がったサイドスカートがサンド色の
ようにみえたからです。

この後、カウルは鏡面仕上げしたのちデカールを貼りつけます。
デカールの上からのクリアーコートは定番工作となっていますが、
今回はあえてクリアーコートなしで実車風にしてみたいと思います。
時間がないからではないですよ。(笑)
ちゃんと、最初から決めていたことなんですよ。ホントに。

最後に
何回も塗り直しや修正しましたが結局は
あまり似てないジル・ビルヌーブのアップです。(笑)

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MFH Ferrari16C2(66) - 2015.05.07 Thu
MFH Ferrari126C2(65) - 2015.05.05 Tue
こんにちは
連休も残すところ後1日です。
大型連休は何処にも出かけず完成目指して模型三昧してますが、失敗の修正ばかりで思うように
作業がはかどらず、妥協ばかり。
楽しいはずの模型製作が地獄のように思えてきます。(苦笑)
本日も修正作業の紹介です。
右側ターボの位置ズレの影響でインタークーラ配管にも出ています。
少々の調整では治りそうにありません。(泣)

メタルパーツのランナーを溶かして配管を1mmほど延長し、
自然につながるよう角度を調整しましたが、いまひとつですね。

ターボ用のウエストゲージバルブを組みつけました。
バルブに巻いてあるスプリングは0.25mmの金属線を螺旋状に巻き自作しましたが
金属線が柔らかい素材だったので、くねくね曲がってしまいました。
これでは、あまりにも情けないので、作り直します。

ついでに、ボルトも切り飛ばしアドラーズネストのSS六角ボルトに置き換え
デイテールUPします。

スプリングはステンレス製の物で製作しました。



エンジンに組みつけた画像です。
少しはリアルになったかな?

連休も残すところ後1日です。
大型連休は何処にも出かけず完成目指して模型三昧してますが、失敗の修正ばかりで思うように
作業がはかどらず、妥協ばかり。
楽しいはずの模型製作が地獄のように思えてきます。(苦笑)
本日も修正作業の紹介です。
右側ターボの位置ズレの影響でインタークーラ配管にも出ています。
少々の調整では治りそうにありません。(泣)

メタルパーツのランナーを溶かして配管を1mmほど延長し、
自然につながるよう角度を調整しましたが、いまひとつですね。

ターボ用のウエストゲージバルブを組みつけました。
バルブに巻いてあるスプリングは0.25mmの金属線を螺旋状に巻き自作しましたが
金属線が柔らかい素材だったので、くねくね曲がってしまいました。
これでは、あまりにも情けないので、作り直します。

ついでに、ボルトも切り飛ばしアドラーズネストのSS六角ボルトに置き換え
デイテールUPします。

スプリングはステンレス製の物で製作しました。



エンジンに組みつけた画像です。
少しはリアルになったかな?

MFH Ferrari126C2(65) - 2015.05.04 Mon
こんにちは
MFH フェラーリ126C2の続きです。
排気管の製作をしています。
仮組みしてみると、左側の排気管が左側に大きく傾います。
どうも、エンジンを落下させた後の修正でしくじったみたい。(泣)
いまさら、またはずして組み直す根性もないのでごまかします。(汗)

1mmのプラバンでフランジに付けるスペーサーを作りました。

スペーサーを付けた状態。
何とかごまかせたかなと思います。
ステーに干渉して右に傾いているので、
真直ぐになるよう調整しないといけないですね。


排気エンドのインシュレータを組み付けます。
エッチング製でホースバンドも再現されていてとてもリアルです。
ホースバンドは軽く曲げて少し浮きあがるように接着します。
こうした方がより実車に近づきます。
ボルトは付属品を紛失してしまったので、T2Mの物で代用してます。

排気管をターボに接着固定しようとしましたが、強度的に不安だったので、
排気管に1mmの真鍮線を打ち込み、ターボの内径に合わせたプラ棒を
はめ込むようにしました。

MFH フェラーリ126C2の続きです。
排気管の製作をしています。
仮組みしてみると、左側の排気管が左側に大きく傾います。
どうも、エンジンを落下させた後の修正でしくじったみたい。(泣)
いまさら、またはずして組み直す根性もないのでごまかします。(汗)

1mmのプラバンでフランジに付けるスペーサーを作りました。

スペーサーを付けた状態。
何とかごまかせたかなと思います。
ステーに干渉して右に傾いているので、
真直ぐになるよう調整しないといけないですね。


排気エンドのインシュレータを組み付けます。
エッチング製でホースバンドも再現されていてとてもリアルです。
ホースバンドは軽く曲げて少し浮きあがるように接着します。
こうした方がより実車に近づきます。
ボルトは付属品を紛失してしまったので、T2Mの物で代用してます。

排気管をターボに接着固定しようとしましたが、強度的に不安だったので、
排気管に1mmの真鍮線を打ち込み、ターボの内径に合わせたプラ棒を
はめ込むようにしました。
