MFH Williams FW16 (20) - 2016.08.07 Sun
MFH Willams FW16(19) - 2016.07.30 Sat
こんにちは
久しぶりの更新です。
MFH Willams FW16の続きです。
モノコックやアンダーシャシにカーボンパターンが彫刻されてい
いますが、カーボンデカールで再現するため、パターンを削り取ります。



デザインナイフでカンナがけした後、ヤスリと400番のサンドペーパーで根気よく削りました。
アンダートレイについては端部を薄く削ってシャープに見えるよう加工しています。

フロントノーズのフロントサスペンペンション部のカバーのチリが悪いので
パテを盛って修正することにしました。

400番のペーパーでサンディングしましたが・・・・

端部のパテが欠けたり隙間があったりしたのでやり直します。

マスキングテープで養生してアロンアルファーを盛りつけました。

多少は隙間も埋まり、良くなったと思います。

久しぶりの更新です。
MFH Willams FW16の続きです。
モノコックやアンダーシャシにカーボンパターンが彫刻されてい
いますが、カーボンデカールで再現するため、パターンを削り取ります。



デザインナイフでカンナがけした後、ヤスリと400番のサンドペーパーで根気よく削りました。
アンダートレイについては端部を薄く削ってシャープに見えるよう加工しています。

フロントノーズのフロントサスペンペンション部のカバーのチリが悪いので
パテを盛って修正することにしました。

400番のペーパーでサンディングしましたが・・・・

端部のパテが欠けたり隙間があったりしたのでやり直します。

マスキングテープで養生してアロンアルファーを盛りつけました。

多少は隙間も埋まり、良くなったと思います。

MFH Williams FW16(18) - 2016.06.05 Sun
MFH Williams FW16(17) - 2016.05.29 Sun
こんにちは
MFH Williams FW16の続きです。
以前から気になっていたカウルの浮き修正をしたいと思います。
今までは、お湯につけて修正していましたが、1/12スケールとなると
お湯にも大量につかうし、うまく熱を加える事も出来ず数日たつと元に
戻ってしまい、苦慮していました。
そこで今回、工業用のヒートガンで試すことにします。
買ったのは RELIFE社のRHG-1500という製品で
温度調整が60度~550度まで出来るタイプです。
お値段はそこそこです。
いつもお世話になっている『ヨドバシカメラ』の通販で買いました。
送料無料と次の日には商品が届くという便利さが
とても気に入っています。

修正するのはアッパーカウルの浮き4か所です。
(赤矢印部分)


マスキングテープで固定して、徐々に温度を上げながら
ボデー全体に熱を加えました。
温度は低温→高温の中間、風の量1→2→3の2を選び、
ビビりながら温風を当てましたが、いまひとつ。
思い切って、風量3にするといい具合で熱が加わり
厚さ2mmのレジンが柔らかくなり、歪んでいたボデーが
元の形状に戻っているかのようにミシミシと音を立ててました。
内心、大丈夫かどうか少し不安でした。

テープを外して恐る恐る形状を確認すると、意外と良い感じで修正
できているではありませんか。
ちょっと嬉しくなって、調子に乗って部分的に熱を加えて、手で曲げては
確認を繰り返しカチッとアンダーボデーにはまりこむように修正してみました。
結構 熱くなるので、やけどに注意が必要ですが、思いのほか
早く熱が加わり良い感じです。
熱を加え過ぎで凸凹になった部分もあり、失敗してしまった所も
ありますが、お湯よりは絶対時間的にも効果があると思います。
後は修正した部分が元に戻らないよう願うばかりです。(笑)


MFH Williams FW16の続きです。
以前から気になっていたカウルの浮き修正をしたいと思います。
今までは、お湯につけて修正していましたが、1/12スケールとなると
お湯にも大量につかうし、うまく熱を加える事も出来ず数日たつと元に
戻ってしまい、苦慮していました。
そこで今回、工業用のヒートガンで試すことにします。
買ったのは RELIFE社のRHG-1500という製品で
温度調整が60度~550度まで出来るタイプです。
お値段はそこそこです。
いつもお世話になっている『ヨドバシカメラ』の通販で買いました。
送料無料と次の日には商品が届くという便利さが
とても気に入っています。

修正するのはアッパーカウルの浮き4か所です。
(赤矢印部分)


マスキングテープで固定して、徐々に温度を上げながら
ボデー全体に熱を加えました。
温度は低温→高温の中間、風の量1→2→3の2を選び、
ビビりながら温風を当てましたが、いまひとつ。
思い切って、風量3にするといい具合で熱が加わり
厚さ2mmのレジンが柔らかくなり、歪んでいたボデーが
元の形状に戻っているかのようにミシミシと音を立ててました。
内心、大丈夫かどうか少し不安でした。

テープを外して恐る恐る形状を確認すると、意外と良い感じで修正
できているではありませんか。
ちょっと嬉しくなって、調子に乗って部分的に熱を加えて、手で曲げては
確認を繰り返しカチッとアンダーボデーにはまりこむように修正してみました。
結構 熱くなるので、やけどに注意が必要ですが、思いのほか
早く熱が加わり良い感じです。
熱を加え過ぎで凸凹になった部分もあり、失敗してしまった所も
ありますが、お湯よりは絶対時間的にも効果があると思います。
後は修正した部分が元に戻らないよう願うばかりです。(笑)

