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2013-01

F2008  製作記(40) - 2013.01.30 Wed

F2008 102 (3)

こんにちは

フロントサスペンションのカーボンデカール貼り付け作業が終了しました。

デカール貼りは時間がかかるし、地味な作業で大変です。

明日も引き続き頑張ります。

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F2008 製作記 (39) - 2013.01.29 Tue

F2008 103 (4)

こんにちは

カーボデカールのクリヤー塗装後の続きです。
今日はリヤウイングの一部をミガキました。

F2008 103 (5)

ミガキ後の画像です。

F2008 103 (7)

リヤアームの画像です。

クリヤー塗装したら、デカールに気泡が出てきてました。

多分、デカールの密着が良くなかったのと、一度に大量のクリヤーをかけた為だと思っています。


リカバリーは難しいいので、デカール貼りからやり直しですね。


F2008 製作記 (38) - 2013.01.28 Mon

F2008 103 (9)

こんにちは

リヤサスペンションにクリヤー系塗料を上塗りしました。
クリヤーブラックにクリヤーイエローを混色しましたが、ちょっとイエローがきつかったようです。

見ての通り、デカールの凸凹が強調され表面がざらついているので、ペーパーがけをします。

F2008 103 (2)

パーパーがけ後の画像です。
ちょっと艶消しになっていますが、幾分か表面が均等化されています。

このあともう一度クリヤーのオーバーコートをして表面を整えます。





F2008 製作記 (37) - 2013.01.27 Sun

F2008 102 (1)

こんにちは

リヤ周りのカーボンデカール貼りが保々終了しました。

次の工程は、カーボンデカールの印刷時の凸凹をなくす為や色調及び、ギラつきやツヤの調整のために
クリヤー系の塗料でオーボーコートし1000番程度のペーパーで研ぎ出しをします。


番外編 - 2013.01.27 Sun

F2008 102 (14)

こんちは

仕事の関係でしばらく留守をしていたので、更新ができていませんでした。スミマセン。

ちょっと宣伝です。
F1モデリング VOL53号に作例のロータス72Eが掲載されました。

1/12スケールでタミヤキットとモデルファクトリーヒロのコンバーションキットとなります。

F2008 102 (15)

72Eの特徴であるアルミのコクピットが忠実に再現されており、素材はメタル製です。
ボデーカウルはレジン製で脱着が可能です。作例ではネオジウム磁石でワンタッチで固定できるよう
工夫しました。

F2008 102 (11)


ブログで紹介していた、ロータス72D(写真左)と同時進行で制作していたロータス72E(写真右)
のツーショットです。

違いが良く分からないかもしれませんが、細かい点に違いがあります。
ボデーカウルの形状、リヤウイング、オイルタンク、JPSマークの色とか。

もし、書店で1モデリングを見かけたらお手にとってレジに向かっていただくと嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。




F2008 製作記 (36) - 2013.01.20 Sun

F2008 100

こんにちは

エッティングパーツの取り付け方についてご質問があったので紹介します。

説明書には、パーツNOや取り付け方法の記載がなく、間違い探しのように
目を凝らし探す必要があるので、実は私もよくわかっていません。
なので、想像での回答になります。

IMG_1152.jpg

パーツNO1は
フロントフラップの上のようです。

上面はシルバー色でデカールを貼り付けれるようになっています。
裏面ボデー色となるので、色合わせに注意してください。
研ぎ出しで面倒でなければ、塗装前に接着したほうがよいかもしれませんね。

続いて
パーツNO9、10
アッパーアームの上辺りに取り付けるようです。
接着面も少なく取り付けようのダボもないので、固定するには工夫が必要かと思います。
また、キットは日本GP仕様らしいのですが、実車の写真が手元に少なく確認できていません。

F2008 (2)


メーカーさんの完成写真にもこのパーツは取り付けられていませんのでよく分かっていません。

続いてN025
カウルの後ろにつくみたいです。
このパーツの役目、塗装色もよくわかっていません。


F2008 101 (4)

続いてNo27

リヤディフューザの上あたりに付くパーツのようです。
多分空力パーツなので、塗装色はカーボン調でしょうね。







F2008  製作記 (35) - 2013.01.16 Wed

F2008 100 (2)

こんにちは

リヤロアアームのカーボンデカール貼りの続きです。
表面を貼り付けました。

これでロアアームのデカール貼りは完成です。

F2008 100 (1)

続いて
右リヤアッパーアーム裏面です。

F2008 100 (3)

続いて
左ブレーキダクト部です。

どちらも少し乾燥すると、面に馴染むと思います。

しばらくは、サスアーム関係のカーボンデカール貼りが続き退屈なブログになりそうですが
よろしくお付き合い願います。

ではまた。





F2008 製作記 (34) - 2013.01.15 Tue

F2008 99 (1)


こんにちは

リヤロアアーム(裏面)のカーボン貼りです。

デカールはスタジオ27のA(M)を使い、極力デーカールが無駄にならないように分割して貼っています。
A(M)は分割しても分割部が目立たないので合わせ面を気にせず貼り付けができます。


F2008 99 (3)


6分割して貼って1日乾燥させた画像です。

明日はロアアーム表面を貼ります。

F2008 99 (2)


こちらはリヤアップライトです。
軟化剤を塗って20分後なので、シワが出てきていますが、そのまま放置します。

F2008 99 (4)

1日乾燥後です。
若干凹面の馴染みが悪く浮きが出ていますので、その部分に軟化剤を上塗りして定着させます。

F2008 製作記 (33) - 2013.01.14 Mon

F2008 98 (2)

こんにちは

ギヤボックスにカーボンデカールを貼っています。

カーボンデカールは
・モデルファクトリーヒロ:P934
・スタジオ27:メタリックグレイA(M)
・スタジオ27:メタリックグレイ綾織りC(S)
を使っています。

ヒロのP934は軟化剤を使っても馴染みが遅く、定着するまで時間がかかります。
写真はデカールを貼ってから1時間は立っていますが、気泡とシワがよく目立ちます。
後、1時間も待てば、おちつくと思います。

スタジオ27は馴染みも早く使い勝手も良いですね。

若干A(M)の方が定着が遅いかもしれません。

F2008 製作記 (32) - 2013.01.13 Sun

F2008 97 (1)

こんにちは
リヤタイヤの固定方法のリトライです。

シャフトの中心に埋め込んだ磁石を取り外し半田で穴埋めし、中心に真鍮線を入れました。

その外側に1mmのネオジウム磁石を2個埋め込みました。

F2008 97 (2)

リヤタイヤもセンター出しか簡単にできるようになりました。


F2008 97 (3)

続いて
フロントホイールのカバー修正です。

ご覧のようにホイル外側リムから4mm程カバーがはみ出してしまっています。
完全にメーカーさんのミスですね。

F2008 97 (6)

弓ノコではみ出した部分をカットします。

F2008 97 (5)

カット後は綺麗に収まりました。

F2008 97 (7)

続いて
カバーのフィンを取り付けます。
フィンはエッチングパーツできています。
カバーにはフィンの取り付け位置がわかりやすいように凹モールドが入っています。

少々カーバーとR径があわないので修正し、接着しやすくするため凹モールドを
深く掘って流し込みタイプの瞬着で固定しました。

F2008 97 (8)

組み付けるとこんな感じです。

これで、一通りパーツ加工は終了です。

明日からはボデーの表面の凸凹修正や加工したパーツの細かい表面処理作業(傷消し)に取り掛かります。





F2008 製作記 (31) - 2013.01.12 Sat

F2008 91 (4)

こんにちは

フロントタイヤの固定方法、改造紹介の続きです。

リヤタイヤの反省を生かして今度は外側の二箇所に1mmのネオジウム磁石を埋め込みました。
(写真左側が改造後 右側がオリジナル)

中心にはもともと凸ボッチが付いていたのでちょっとカットして利用しています。

F2008 91 (5)

今度はうまくセンター出しが一発で決まりました。

明日はリヤタイヤにリトライします。


F2008 製作記 (30) - 2013.01.10 Thu

F2008 96(1)

こんにちは

リヤタイヤ固定方法変更の続きです。

タイヤを固定するシャフトを弓ノコで切断し、2mmのネオジウム磁石を埋め込みました。


F2008 96(2)

磁力でシャフトが固定できるようになり、シャフト及びタイヤの脱着が可能となりました。

しかし、欠点としてタイヤの中心に1発で固定する事ができません。

原因はネジ部の頭の中心は+ネジで凹形状なので磁石がくっつきにくく
外側の方は平な面積が多いので、磁力が働きやすいのではと考えています。

ガイドを設けるか、磁石の位置を変更するか工夫が必要かもしれません。

F2008 製作記 (29) - 2013.01.08 Tue

F2008 94 (11)

F2008 95(1)

こんにちは

リヤタイヤの固定方法を改造します。
フロント同様4mmネジと5mmアルミパイプをカットしてネジを製作します。

キットパーツのシャフト部分(尖った部分)はカットして
後で取り付けれるように工夫します。

F2008 95 (2)


タイヤを組みつけた画像です。

F2008  製作記 (28) - 2013.01.07 Mon

F2008 94 (10)

こんにちは

フロントタイヤの固定方法の改造紹介です。

キットでは約4mmのメタルパーツをホイルとアップライトに差込む構造となっていますが
あまり精度がよくなくて、組むとガタがでてしまいます。

足元は出来るだっけしっかりさせておいたほうが良いので改造します。

F2008 94 (3)

そこで このメタルパーツをネジに置き換えてホイールをネジ固定できるようにします。

F2008 94 (12)

4mmのネジと5mmのアルミパイプをカットして製作します。

アップライト部分に4mmのネジを切ります。

F2008 94 (4)


タイヤを固定するとしっかりしていい感じです。


F2008 94 (5)


リヤタイヤも同様に改造予定です。


F2008 製作記 (27) - 2013.01.06 Sun

F2008 89 (26)

こんにちは

フリントサスペンションの修正紹介です。

赤矢印の部分
アッパーアームの基部がノーズから少々飛び出しています。

本来なら、ノーズの側面に収まりツライチになっているのが正解です。

それほど気にはならないのですが修正してみます。


F2008 94

ノーズの側面を彫り込んで少しでもアッパーアームが奥に入り込むよう修正しました。

F2008 94 (2)


別の角度から

もう少し入り込んだ方が良いかもしれませね。

でも、あまり入り込ませるとキャンバー角が
付き過ぎそうなので、様子を見てから考えます。



F2008 製作記 (26) - 2013.01.05 Sat

F2008 93 (1)

こんにちは

ミラーの加工紹介です。

ミラーの入る部分をモーターツールとデザインナイフで彫り込みました。
塗装後にエチングパーツのミラーをはめ込み、リアル感を演出します。



F2008 93 (2)

ミラー基部はビズ3本で固定されているので0.5mmのドリルで穴あけして
塗装後にリベットを打ちます。



F2008 93 (3)

フロントノーズ下部位に装着されているサブエレメントです。

リヤウイング翼端板と同様、デザインナイフでうすうす加工をしています。

明日も引き続き加工作業を頑張ります。

F2008 製作記 (25) - 2013.01.04 Fri

F2008 92(1)

こんにちは

バジーボード(下矢印)とポッドフィン(左矢印)の加工紹介です。

両パーツとも取り付け基部がフロントウイングのように
レジン製のタボだったので0.8mmの金属線に交換しました。

パーツの厚みも1.5mmもあったので、うすうす加工をしました。

F2008 92 (2)

加工後の画像です。

若干シャープになりかっこ良くなった気がします。
F1はシャープじゃないとカッコよくないし、
厚いと遅いマシンに見えちゃいますよね。





F2008  製作記 (24) - 2013.01.03 Thu

F2008 91 (1)

こんにちは

リヤウイングの加工紹介です。

リヤウイングの翼端板の厚みが2mm程あり、リヤルさに欠けていますのでうすうす加工します。

F2008 91 (2)

加工後の画像です。

F2008 91 (3)

別の角度から1枚

加工はデザインナイフでかんながけの要領で少しずず削っていきました。
加工後は0.5mm程になっています。

この加工に使った時間は約8時間です。

モータツールで加工した方が、数倍早いと思いますが失敗が怖くて...

まだスリット部の修正や面取り加工が残っています。

頑張った分良くなる事を信じて引き続き頑張ります。



F2008 製作記 (23) - 2013.01.02 Wed

F2008 89 (20)

こんにちは
苦手なスジボリの続きです。
パテをシンナーで洗い落とし
瞬間接着剤を流し込みました。

F2008 89 (22)

はみ出した接着剤をサンディングし
マスキングテープに型取りしたものを
プラ板に貼り付け楕円形のテンプレート
を製作し、瞬着で固定しました。
後は焦らずに彫ります。

F2008 89 (24)

ラインが太くなってしまい、
出来栄えはまあまあです。

続いて長方形のほうは
エッチングパーツのランナー
で良い形のものを探してテンプレート
にしました。

F2008 89 (25)

上下に分けて彫ります。
スジボリは難しいですね。

サクサク作業が出来る様に
なるには時間がかかりそうです。

F2008 製作記 (22) - 2013.01.01 Tue

F2008 89 (12)


新年あけましておめでとうございます。
本年度もよろしくお願い申し上げます。

ボディパネルのスジボリの紹介です。

パネルラインは細く良い感じですが掘りが浅いので、BMCタガネ(0.15)で
2mm程深く彫ります。


F2008 89 (14)

細く深く彫ると、自然な感じにパネルラインが表現できます。

F2008 89 (13)


フロントノーズも彫り直します。

楕円形の部分はラインが太いので、パテで埋めて修正したい処ですが
実は、まだパテで埋めて彫り直す作業は経験がなく初となります。

F2008 89 (17)


パテで埋めた後、ペーパでサンデイングしました。

穴が上手く埋める事が出来ず、失敗です。
どうも、私はパテが苦手です。

仕方ないので、使い慣れた瞬間接着剤を使いやり直します。

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プロフィール

はまくく

Author:はまくく
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2000年から趣味で模型作りを始めました。
最近はF1と箱車製作が主流で、特に1/12のビッグスケールが得意技です。
スケール模型クラブ 
模楽(MORAC)
に所属し活動中です。

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