F2008 製作記(40) - 2013.01.30 Wed
F2008 製作記 (39) - 2013.01.29 Tue
F2008 製作記 (38) - 2013.01.28 Mon
F2008 製作記 (37) - 2013.01.27 Sun
番外編 - 2013.01.27 Sun

こんちは
仕事の関係でしばらく留守をしていたので、更新ができていませんでした。スミマセン。
ちょっと宣伝です。
F1モデリング VOL53号に作例のロータス72Eが掲載されました。
1/12スケールでタミヤキットとモデルファクトリーヒロのコンバーションキットとなります。

72Eの特徴であるアルミのコクピットが忠実に再現されており、素材はメタル製です。
ボデーカウルはレジン製で脱着が可能です。作例ではネオジウム磁石でワンタッチで固定できるよう
工夫しました。

ブログで紹介していた、ロータス72D(写真左)と同時進行で制作していたロータス72E(写真右)
のツーショットです。
違いが良く分からないかもしれませんが、細かい点に違いがあります。
ボデーカウルの形状、リヤウイング、オイルタンク、JPSマークの色とか。
もし、書店で1モデリングを見かけたらお手にとってレジに向かっていただくと嬉しく思います。
よろしくお願いいたします。
F2008 製作記 (36) - 2013.01.20 Sun

こんにちは
エッティングパーツの取り付け方についてご質問があったので紹介します。
説明書には、パーツNOや取り付け方法の記載がなく、間違い探しのように
目を凝らし探す必要があるので、実は私もよくわかっていません。
なので、想像での回答になります。

パーツNO1は
フロントフラップの上のようです。
上面はシルバー色でデカールを貼り付けれるようになっています。
裏面ボデー色となるので、色合わせに注意してください。
研ぎ出しで面倒でなければ、塗装前に接着したほうがよいかもしれませんね。
続いて
パーツNO9、10
アッパーアームの上辺りに取り付けるようです。
接着面も少なく取り付けようのダボもないので、固定するには工夫が必要かと思います。
また、キットは日本GP仕様らしいのですが、実車の写真が手元に少なく確認できていません。

メーカーさんの完成写真にもこのパーツは取り付けられていませんのでよく分かっていません。
続いてN025
カウルの後ろにつくみたいです。
このパーツの役目、塗装色もよくわかっていません。

続いてNo27
リヤディフューザの上あたりに付くパーツのようです。
多分空力パーツなので、塗装色はカーボン調でしょうね。
F2008 製作記 (35) - 2013.01.16 Wed
F2008 製作記 (34) - 2013.01.15 Tue
F2008 製作記 (33) - 2013.01.14 Mon
F2008 製作記 (32) - 2013.01.13 Sun

こんにちは
リヤタイヤの固定方法のリトライです。
シャフトの中心に埋め込んだ磁石を取り外し半田で穴埋めし、中心に真鍮線を入れました。
その外側に1mmのネオジウム磁石を2個埋め込みました。

リヤタイヤもセンター出しか簡単にできるようになりました。

続いて
フロントホイールのカバー修正です。
ご覧のようにホイル外側リムから4mm程カバーがはみ出してしまっています。
完全にメーカーさんのミスですね。

弓ノコではみ出した部分をカットします。

カット後は綺麗に収まりました。

続いて
カバーのフィンを取り付けます。
フィンはエッチングパーツできています。
カバーにはフィンの取り付け位置がわかりやすいように凹モールドが入っています。
少々カーバーとR径があわないので修正し、接着しやすくするため凹モールドを
深く掘って流し込みタイプの瞬着で固定しました。

組み付けるとこんな感じです。
これで、一通りパーツ加工は終了です。
明日からはボデーの表面の凸凹修正や加工したパーツの細かい表面処理作業(傷消し)に取り掛かります。