F2008 製作記 (66) - 2013.04.29 Mon
こんにちは
ゴールデンウイークなのに、何処にも出かけず模型三昧中です。
一日中模型製作ができるなんて、幸せです。
タイヤ加工の続きです。
タイヤ管理用のバーコードシールを自作し貼り付けました。
実車の写真をスケールダウンしてプリントアウトしたので色合いも良く、かなりリアルです。

次にフロントホイルのカバーを製作します。
メタリックシルバーで塗装後、デカールを貼り付けます。
整流フィンに合わせてデカールをカットし、貼り付けます。
乾燥後、クリヤーでオーバーコートし1200番で表面を整えた後につや消しで色調を整えます

次に フロントホイルのセンターロックナットを製作します。
(写真下側の2個)
メタルパーツを研磨した後に、ナットの赤色と青色を筆塗りします。
ちょっとメリハリを付けるため、クリヤーブラウンを墨入れしています。

センターロックナットの中心に1.2mmの穴を開けてピンを取り付けます。
センターピンの周りに固定用のネジがあるので0.5mmのドリルで少し彫り込んで
精密さを演出します。

ホイルに組み付けるとこんな感じです。

塗装途中ですが、カバーを組みつけるるとこな感じです。
結構いい感じです。
明日も引き続き、模型製作に没頭します。


ゴールデンウイークなのに、何処にも出かけず模型三昧中です。
一日中模型製作ができるなんて、幸せです。
タイヤ加工の続きです。
タイヤ管理用のバーコードシールを自作し貼り付けました。
実車の写真をスケールダウンしてプリントアウトしたので色合いも良く、かなりリアルです。

次にフロントホイルのカバーを製作します。
メタリックシルバーで塗装後、デカールを貼り付けます。
整流フィンに合わせてデカールをカットし、貼り付けます。
乾燥後、クリヤーでオーバーコートし1200番で表面を整えた後につや消しで色調を整えます

次に フロントホイルのセンターロックナットを製作します。
(写真下側の2個)
メタルパーツを研磨した後に、ナットの赤色と青色を筆塗りします。
ちょっとメリハリを付けるため、クリヤーブラウンを墨入れしています。

センターロックナットの中心に1.2mmの穴を開けてピンを取り付けます。
センターピンの周りに固定用のネジがあるので0.5mmのドリルで少し彫り込んで
精密さを演出します。

ホイルに組み付けるとこんな感じです。

塗装途中ですが、カバーを組みつけるるとこな感じです。
結構いい感じです。
明日も引き続き、模型製作に没頭します。


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F2008 製作記(65) - 2013.04.28 Sun
こんにちは
タイヤ加工の続きです。
ややグレーに調合したつや消しブラックを塗装しました。

タイヤはソフトコンパウンド仕様にすることに決定。
まずは3本の緑ラインを入れます。
緑ラインはデカールだと結構手間だったので『三菱のペイントマーカー』を塗料皿に出して面相筆でライン
に沿って筆塗し、はみ出した部分はシンナーを浸した綿棒で拭き取る方法に変更しました。

ホワイトのラインは
『マジックインクのをホワイト極細字』で塗りました。
ペン先が0.8mmで丁度のサイズでほほはみ出しもなく塗ることができます。

次にタイヤのロゴマークを貼り付けました。
糊面がなく精密なマークです。
タイヤにマークを載せて少々押し付けたあと、マークの上から水をつけて貼り付けけるタイプです。
このタイプは少々苦手で、『フェラーリF10』の時はタイヤとマークの相性が悪く台紙を取る際、マークが
よくずれて苦労した覚えがあります。
今回は改善されたようで、前回ほどひどくはなりませんでしたがやはり満足いくように貼れませんでした。

仕上げに
つや消しブラックとダークアース、フラットベース粗め、クリヤーを調合した塗料を
タイヤ全体に軽く吹いて、使用感を表現しました。
この画像ではよくわかりませんね。

タイヤ加工の続きです。
ややグレーに調合したつや消しブラックを塗装しました。

タイヤはソフトコンパウンド仕様にすることに決定。
まずは3本の緑ラインを入れます。
緑ラインはデカールだと結構手間だったので『三菱のペイントマーカー』を塗料皿に出して面相筆でライン
に沿って筆塗し、はみ出した部分はシンナーを浸した綿棒で拭き取る方法に変更しました。

ホワイトのラインは
『マジックインクのをホワイト極細字』で塗りました。
ペン先が0.8mmで丁度のサイズでほほはみ出しもなく塗ることができます。

次にタイヤのロゴマークを貼り付けました。
糊面がなく精密なマークです。
タイヤにマークを載せて少々押し付けたあと、マークの上から水をつけて貼り付けけるタイプです。
このタイプは少々苦手で、『フェラーリF10』の時はタイヤとマークの相性が悪く台紙を取る際、マークが
よくずれて苦労した覚えがあります。
今回は改善されたようで、前回ほどひどくはなりませんでしたがやはり満足いくように貼れませんでした。

仕上げに
つや消しブラックとダークアース、フラットベース粗め、クリヤーを調合した塗料を
タイヤ全体に軽く吹いて、使用感を表現しました。
この画像ではよくわかりませんね。

F2008 製作記 (64) - 2013.04.26 Fri
F2008 製作記 (63) - 2013.04.21 Sun
F2008 製作記 (62) - 2013.04.21 Sun
こんにちは
ボデー塗装のメタリックレッドを塗装しました。
とりあえず、メタリックレッドをこれで完了とします。



タイヤの作業をします。
日本GPは環境保護キャンペーンの一環で溝に特性グリーンのマーキングがされたタイヤが投入されました。
なのでタイヤに緑ラインを追加します。
まずは、インクジェット式のホワイトデカールに緑色をラッカー塗料で塗装します。
(プリンターの調子が悪いので、塗装でやります。ベタ塗りでしたらこちらのほうが、コスト的にも
良いかもしれません)

次にタイヤ溝の幅にあわせてデカールを細切りします。

デカールをタイヤに貼り付けます。

完成するとこんな感じです。
どうも緑ライン4本(ミディアムコンパウンド仕様のタイヤ)は模型栄えしないです。
資料によると、ライコネンはM-M-Sでタイヤの順で使っているのでソフトコンパウンドの緑:3本、白:1本ラインの方が、少しは模型栄えしそうなのでそちらにしようかな?

ボデー塗装のメタリックレッドを塗装しました。
とりあえず、メタリックレッドをこれで完了とします。



タイヤの作業をします。
日本GPは環境保護キャンペーンの一環で溝に特性グリーンのマーキングがされたタイヤが投入されました。
なのでタイヤに緑ラインを追加します。
まずは、インクジェット式のホワイトデカールに緑色をラッカー塗料で塗装します。
(プリンターの調子が悪いので、塗装でやります。ベタ塗りでしたらこちらのほうが、コスト的にも
良いかもしれません)

次にタイヤ溝の幅にあわせてデカールを細切りします。

デカールをタイヤに貼り付けます。

完成するとこんな感じです。
どうも緑ライン4本(ミディアムコンパウンド仕様のタイヤ)は模型栄えしないです。
資料によると、ライコネンはM-M-Sでタイヤの順で使っているのでソフトコンパウンドの緑:3本、白:1本ラインの方が、少しは模型栄えしそうなのでそちらにしようかな?

F2008 製作記 (61) - 2013.04.17 Wed
F2008 製作記 (60) - 2013.04.15 Mon
F2008 製作記 (59) - 2013.04.14 Sun

こんにちは
下地の赤を塗りました。
隠ぺい力とオレンジ色を強めるために、蛍光レッドを使いました。

使用した塗料です。

次に
パールを上塗りしました。

使用したパールです。
CCパールのみでは、粒子が荒かったので前回使ったパールを混ぜて使ってみました。

クリヤーレッドの重ね塗りです。
光の反射部分がオレンジ色に発色しています。

使った塗料です。
ガイヤのプレミアムレッドを手に入れたので使ってみました。
濁りのないいい色です。

強く蛍光灯の光を当てた画像です。

蛍光灯の光を浅く当てて離れて撮した画像です。
以前よりは、いくらか濁りのない赤色です。
実際にはメタリックの強いキャンデイーオレンジのようにも見えます。
引き続き、楽しみます。
F2008 製作記(58) - 2013.04.11 Thu

こんにちは
色の塗り替えに伴い、懲りずに頭の中で色調したF2008フェラーリレッドの再現検証です。
(前回の塗装では光の量で大きく色合いが変化するのが気になって考え直しました)
ネットでアイテムを物色し、昨日、入手したので居てもたってもいられずに仕事を半ドンで切り上げての検証となります。(職場のみんな、わがままを許してくれてありがとう)
で、
自分で言うのもなんですが、
雑誌やネットで見かけるF2008のフェラーリレッドに近い色合いが再現できたかと思っています。
上:左半分(レッドの下地)右半分:CCパール(オレンジ)
下:左半分(レッドの下地)右半分:CCパール(オレンジ)にクリヤーレッドの重ね塗り
となります。
写真は正面から撮した画像で、パールの反射がなく、下地のソリッドと保々同じ色が再現できています。
(前回の遠くから見ると濁った赤色ではなく、綺麗な赤が再現できています)

やや角度をつけて写真を撮りました。
下のクリヤーレッドを重ね塗りしたものはパールの反射があり、メタリック調に見えややオレンジ色に発色しています。

角度をつけて、フラッシュ撮影しました。
雑誌やネットでよく見かけるフェラーリレッドの色合いに近くなります。

レシピですが
下地の赤は
ガイヤのフォーミュラーレッド(F10)にガイヤの純色イエローを調合したもの

パールは
ガイヤのEXクリヤーとキラキラ堂カンパニーのCCパール(オレンジ)
CCパールは顔料着色パールというものらしく、同系色の下地に上掛けするパールだそうです。
赤、橙、黄、青、緑、紫と6色もあります。
前回使ったものよりも、若干粒子が荒くややスケール感に欠ける気がします。
前回つかったパールはMGパール、FGパールと言うものだったらしく、使い方を間違えていたかもしれません。

クリヤー層は
ガイヤのEXクリヤーとクレオスのクリヤーレッドとガイヤのクリヤーオレンジ
できるだけ、下地の色合いに色調するのがコツだと思います。
最近は色々な色が販売されている事に気付きびっくりしました。
しかも、ヨドバシカメラさんのネット販売は塗料1つでも、送料タダなんですね。
2度、驚きです。
下地の赤、パールの色合いと濃さ、クリアー層の色あい調整など若干必要かと思いますが、
メタリックの再現法則がわかったので、基本はこれベースでいこうかなと思っています。
引き続き、楽しみます。
F2008 製作記 (57) - 2013.04.08 Mon

こんにちは
昨日、メタルプライマー、ホワイトサーフェイサーの1回目の塗装が終わりました。
前回はメタルプライマー⇒グレーサーフェイサー⇒ホワイトサーフェイサーだったので、塗膜が結構厚ぼったくなっていました。
今回はグレーの工程を省き塗膜が厚くならないようにしたいと思います。

修正面の傷は無いようで、一安心です。
ホワイトサーフェイサー1回目の後に、面修正をしなくてはいけませんが、ちょっと飽きてきたので
別作業で気持ちを切り替えながら作業効率を上げていきます。

フロントアッパーアームにリベット0.5mmを追加し、ディテールUpしました。
小さく銀色に光っている部分がリベットです。

実車とは異なりますがブレーキ周りの塗装、カーボンデカールも色や柄を変えて変化をつけました。
明日も引き続き頑張ります。
F2008 製作記(56) - 2013.04.07 Sun

こんにちは
矢印部分の処理が甘くボデーの修正をしています。
600番、1200番、2000番のペーパーでサンディングしましたが、塗装をするとどうしても凹傷になってしまいます。
多分、塗装の上にアロンアルファを重ねたのでアロンと塗装の合わせ面でシンナーの影響で塗料がひけてしまう
のが原因です。

なので、結局シンナーのお風呂に入って頂くことになってしまいました。
汚い画像ですみません。

塗料とアロンをはがして、もう一度メタルとレジンの合わせ面にアロンを上塗りし整形しました。
基本的に塗装は休日の晴れた日にしかできないので
静岡ホビーショウまでに完成はかなり時間的に厳しい状態になってきました。
作業時間を確保しつ効率よく作業を進めたいと思います。