Ferrari F2002 製作記(3) - 2013.05.29 Wed
こんにちは
モデルプラス フェラーリF2002のボデー修正の紹介です。
サイドポンツーンの絞込みラインを修正する為に、パテを裏打ちしました。
使ったパテは『コニシのボントウッドエポキシ』で木製品に使う用途の物です。
A剤とB剤の粘土をこねて実用強度に達する時間は外気温20℃で約6時間です。
1週間以上放置するとかなり硬くなるので、切削加工に時間がかかります。
以前、プラスチックモデルに使って実績があるので、レジンにはどうかと試してみました。
裏側なので少々障害があっても大丈夫かなと思ってます。

サイドポンツーンをヤスリでガシガシ削りました。
薄ら裏打ちしたパテが見えています。

フロントノーズ、コクピット周辺もガシガシヤスリで削り込みました。
(白っぽく見える部分はヤスリで削った跡です)
少しはダイエットでき、スマートに見えてきましたがもう少し削り込みが必要かもしれません。

この角度でみると、サイドポンツーンの前側が分厚く見えるのとエアインダクション(三角断面部分)が
小さく高さも低いように思います。
カウル共々ボリュームUPすれば、インダクションポッドとのバランスが取れるかもしれません。

モデルプラス フェラーリF2002のボデー修正の紹介です。
サイドポンツーンの絞込みラインを修正する為に、パテを裏打ちしました。
使ったパテは『コニシのボントウッドエポキシ』で木製品に使う用途の物です。
A剤とB剤の粘土をこねて実用強度に達する時間は外気温20℃で約6時間です。
1週間以上放置するとかなり硬くなるので、切削加工に時間がかかります。
以前、プラスチックモデルに使って実績があるので、レジンにはどうかと試してみました。
裏側なので少々障害があっても大丈夫かなと思ってます。

サイドポンツーンをヤスリでガシガシ削りました。
薄ら裏打ちしたパテが見えています。

フロントノーズ、コクピット周辺もガシガシヤスリで削り込みました。
(白っぽく見える部分はヤスリで削った跡です)
少しはダイエットでき、スマートに見えてきましたがもう少し削り込みが必要かもしれません。

この角度でみると、サイドポンツーンの前側が分厚く見えるのとエアインダクション(三角断面部分)が
小さく高さも低いように思います。
カウル共々ボリュームUPすれば、インダクションポッドとのバランスが取れるかもしれません。

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Ferrari F2002 製作記(2) - 2013.05.28 Tue
こんにちは
モデルプラス フェラーりF2002の続きです。
F2002のサイドポンツーン後方部はF2001より、絞込みが大きくウイングレッドが追加されています。
どうもこのキットはサイドポンツーンのラインが美しくない+ウイングレッドも分厚くシャープさに
欠けるので切り離して修正する事にしました。


次にカウル後端部分が長くギヤボックスに干渉しシャシとカウル間にも大きな隙間があったので
実車形状のようにカウル後端部カットし、ギヤボックスも段付き形状に加工修正しました。



側面から見た写真です。
幾分かカウル合わせ面が修正できました。
まだ隙間がありますが、ここの部分はパテなどを使ってチリ合わせをしようかと思っています。

モデルプラス フェラーりF2002の続きです。
F2002のサイドポンツーン後方部はF2001より、絞込みが大きくウイングレッドが追加されています。
どうもこのキットはサイドポンツーンのラインが美しくない+ウイングレッドも分厚くシャープさに
欠けるので切り離して修正する事にしました。


次にカウル後端部分が長くギヤボックスに干渉しシャシとカウル間にも大きな隙間があったので
実車形状のようにカウル後端部カットし、ギヤボックスも段付き形状に加工修正しました。



側面から見た写真です。
幾分かカウル合わせ面が修正できました。
まだ隙間がありますが、ここの部分はパテなどを使ってチリ合わせをしようかと思っています。

Ferrari F2002 製作記(1) - 2013.05.26 Sun
こんにちは
F2008はまだ修正中です。
修正が終わったらまた紹介します。
今回から
1年ほど前にちょっとだけ進めていたキットを完成させようと思います。
モデルプラス社のF20021/12スケールのキットです。
あまり、出来の良くないキットで完成させるには、凄く大変だと思います。

画像はメーカーの完成写真です。
イタリアのガレージキットで、はっきり言って骨太というかブサイクです。
まるでデフォルメした1/64のミニカーのようです。
同じ1/12サイズではレベル社のF2002がありそちらのキットの方がプロポーションは良いかと思います。

カウル、ノーズは取り外し可能で、フルディテールキットとなります。

ノーズとサドポンツーンなどちょっとヤスリで削り加工して、組み立てた写真です。
気持ちよくなった気がしますが・・・・
カウルも合わせも悪くお湯につけて修正しましたが、修正しきれていません。





もちょっと、プロポーションが良くなるように加工修正していきたいと思いますが
何処をどう修正すればよいか、悩み中です。
F2008はまだ修正中です。
修正が終わったらまた紹介します。
今回から
1年ほど前にちょっとだけ進めていたキットを完成させようと思います。
モデルプラス社のF20021/12スケールのキットです。
あまり、出来の良くないキットで完成させるには、凄く大変だと思います。

画像はメーカーの完成写真です。
イタリアのガレージキットで、はっきり言って骨太というかブサイクです。
まるでデフォルメした1/64のミニカーのようです。
同じ1/12サイズではレベル社のF2002がありそちらのキットの方がプロポーションは良いかと思います。

カウル、ノーズは取り外し可能で、フルディテールキットとなります。

ノーズとサドポンツーンなどちょっとヤスリで削り加工して、組み立てた写真です。
気持ちよくなった気がしますが・・・・
カウルも合わせも悪くお湯につけて修正しましたが、修正しきれていません。





もちょっと、プロポーションが良くなるように加工修正していきたいと思いますが
何処をどう修正すればよいか、悩み中です。
ありがとうございました - 2013.05.20 Mon
こんにちは
静岡ホビーショーでは『TDMC』ブースにお立ち寄りして頂きたくさんの方々とお話をさせて頂きました。
どうもありがとうございました。また来年度もよろしくお願い致します。

こちらのF1マシンは上村さんの作品『トロロッソSTR3』です。
あまりにもの、完成度と素晴らしさにため息が出てしまいます。本物の作品は本当に勉強になります。

で 完成したフェラーリF2008ですが、クラック傷がひどくなってきました。
思い切って、もう一度修正する事にしました。
なのでもう少しだけ、F2008製作記は続きます。
組み付けた、パーツを取り外します。


思い切ってパーツを取り外します。
剥がれた塗装が痛々しいです。
よく見ると、接着が甘い部分がありました。
クラックの原因は接着不良とメタル・レジンの伸縮違いによるものと推測します。
今度は、接着をしっかり行い伸縮に対応できるよう、メタルとレジンとの隙間を多くとり修正したいと思います。

マスキングテープとサランラップで養生して、塗装をシンナーではがし、もう一度接着し直しました。
アロンアロファーであわせ面の修正をして、
古い塗装と新しい塗装との膜厚段差が出来るだけでないよう、白サフを重ね吹きました。
うまく行く修正出来るといいのですが・・・

静岡ホビーショーでは『TDMC』ブースにお立ち寄りして頂きたくさんの方々とお話をさせて頂きました。
どうもありがとうございました。また来年度もよろしくお願い致します。

こちらのF1マシンは上村さんの作品『トロロッソSTR3』です。
あまりにもの、完成度と素晴らしさにため息が出てしまいます。本物の作品は本当に勉強になります。

で 完成したフェラーリF2008ですが、クラック傷がひどくなってきました。
思い切って、もう一度修正する事にしました。
なのでもう少しだけ、F2008製作記は続きます。
組み付けた、パーツを取り外します。


思い切ってパーツを取り外します。
剥がれた塗装が痛々しいです。
よく見ると、接着が甘い部分がありました。
クラックの原因は接着不良とメタル・レジンの伸縮違いによるものと推測します。
今度は、接着をしっかり行い伸縮に対応できるよう、メタルとレジンとの隙間を多くとり修正したいと思います。

マスキングテープとサランラップで養生して、塗装をシンナーではがし、もう一度接着し直しました。
アロンアロファーであわせ面の修正をして、
古い塗装と新しい塗装との膜厚段差が出来るだけでないよう、白サフを重ね吹きました。
うまく行く修正出来るといいのですが・・・

1/12 フェラーリF2008 完成 - 2013.05.13 Mon
F2008 製作記 (73) - 2013.05.13 Mon
F2008 製作記 (72) - 2013.05.12 Sun
こんにちは
静岡まで1週間をきりました
仕事が忙しくて作業ができず、F2008はまだ完成していません。(汗)
エアインテーク上の車載カメラを作っています。
こちらも0.8mmで穴を掘り、ブルーの塗料を流し込み、塩ビ板を貼り付けます。
塩ビ板はお店でクレオスの塗料を買った時に戴く塗料の透明ケースを使っています。
蛍光レッドのシールを貼って完成です。


リヤサス関係を組み付けました。
サスロッド、ブレーキヤリパーには付属のサーモラベルを貼っています。
殆ど黒一色のサスにはいいアクセントになります。

テールランプの制作です。
LEDランプの入る円い部分を残し、黒を筆塗りします。

はみだした部分は丸ビットを使いクリクリ回してで削り落とします。

レンズの質感を上げるため、透明テープを貼り付けます。

組み付けるとこんな感じです。

ディテールUP用のリベットはさかつうの1.0mmを使っています。
F2008はリベットの数が少なく40本ぐらい、ロータス72の時と比べると楽勝です。
このあと、引き続き頑張ります。

静岡まで1週間をきりました
仕事が忙しくて作業ができず、F2008はまだ完成していません。(汗)
エアインテーク上の車載カメラを作っています。
こちらも0.8mmで穴を掘り、ブルーの塗料を流し込み、塩ビ板を貼り付けます。
塩ビ板はお店でクレオスの塗料を買った時に戴く塗料の透明ケースを使っています。
蛍光レッドのシールを貼って完成です。


リヤサス関係を組み付けました。
サスロッド、ブレーキヤリパーには付属のサーモラベルを貼っています。
殆ど黒一色のサスにはいいアクセントになります。

テールランプの制作です。
LEDランプの入る円い部分を残し、黒を筆塗りします。

はみだした部分は丸ビットを使いクリクリ回してで削り落とします。

レンズの質感を上げるため、透明テープを貼り付けます。

組み付けるとこんな感じです。

ディテールUP用のリベットはさかつうの1.0mmを使っています。
F2008はリベットの数が少なく40本ぐらい、ロータス72の時と比べると楽勝です。
このあと、引き続き頑張ります。

F2008 製作記 (71) - 2013.05.06 Mon
こんにちは
小物の製作をしています。
プリンターで印刷したデカールをマスキングテープに貼り付けました。
金属線は虫ピンを使っています。

コクピットに組み付けた状態です。

ミラーの制作紹介です。
ミラーはエッテングパーツで出来ていますが、つや消しなので鏡面仕上げにします。
プラ板の切れ端に瞬着で点付固定し、ラプロス#8000で磨きます。

ミラーを組み付けるとこんな感じです。
実車ではミラーは平面ではなく少し湾曲しているようなので再現しています。
ミラーボデーの内部はちょっと狭目にくり抜き、
ミラーをはめ込み押し込んだ際、ミラーが曲がりながら固定できるように工夫しました。

フロントウイングを組み付けました。
0.8mmのアルミパイプを差込み、瞬着を流し込んで翼端板は固定しています。
リベットはさかつうの1.0mmをアルミパイプに差込みクリアー塗料で接着しました。


車載カメラのレンズ部分を作りこみました。
レンズは0.8mmで彫り込み、そのくぼみにクリヤーブルーを、カバーは塩ビ板を切り出してクリヤー塗料で
接着しています。
この写真ではわかりませんね。

小物の製作をしています。
プリンターで印刷したデカールをマスキングテープに貼り付けました。
金属線は虫ピンを使っています。

コクピットに組み付けた状態です。

ミラーの制作紹介です。
ミラーはエッテングパーツで出来ていますが、つや消しなので鏡面仕上げにします。
プラ板の切れ端に瞬着で点付固定し、ラプロス#8000で磨きます。

ミラーを組み付けるとこんな感じです。
実車ではミラーは平面ではなく少し湾曲しているようなので再現しています。
ミラーボデーの内部はちょっと狭目にくり抜き、
ミラーをはめ込み押し込んだ際、ミラーが曲がりながら固定できるように工夫しました。

フロントウイングを組み付けました。
0.8mmのアルミパイプを差込み、瞬着を流し込んで翼端板は固定しています。
リベットはさかつうの1.0mmをアルミパイプに差込みクリアー塗料で接着しました。


車載カメラのレンズ部分を作りこみました。
レンズは0.8mmで彫り込み、そのくぼみにクリヤーブルーを、カバーは塩ビ板を切り出してクリヤー塗料で
接着しています。
この写真ではわかりませんね。

F2008 製作記 (70) - 2013.05.05 Sun
こんにちは
ボデーを磨いている最中に、パーツの合わせ面にクラックが入っているのを発見しました。
アロンで盛って修正したのに、ショックです。
多分、パーツの接着不良により、応力がかかった時にクラックが入ったかと思われます。

とりあえず、クリヤー塗料をクラックの隙間に流し込み傷が目立たなくできないかトライしました。

で、磨き込んだ画像がこれです。
結構、分かりにくくなっていますが、パール塗装面が出てしまったので、再塗装します。

再塗装後、磨き込んだ画像です。
分かりにくくはなりましたが、光を当てて見る角度によって修正痕分かってしまいます。
仕方ないですね。諦めます。

時間がないと言いつつも、ラジエータを追加しました。
ラジエター形状、パイピングは雰囲気で作っています。

カウルを取り付けたた画像です。
カウルルーバーの穴からチラっと見えるラジエータコアが 精密でカッコいいです。
(自己満足)
ボデーの磨きも終わったので、小物の製作、ディテールUP、組み付け作業に入ります。

ボデーを磨いている最中に、パーツの合わせ面にクラックが入っているのを発見しました。
アロンで盛って修正したのに、ショックです。
多分、パーツの接着不良により、応力がかかった時にクラックが入ったかと思われます。

とりあえず、クリヤー塗料をクラックの隙間に流し込み傷が目立たなくできないかトライしました。

で、磨き込んだ画像がこれです。
結構、分かりにくくなっていますが、パール塗装面が出てしまったので、再塗装します。

再塗装後、磨き込んだ画像です。
分かりにくくはなりましたが、光を当てて見る角度によって修正痕分かってしまいます。
仕方ないですね。諦めます。

時間がないと言いつつも、ラジエータを追加しました。
ラジエター形状、パイピングは雰囲気で作っています。

カウルを取り付けたた画像です。
カウルルーバーの穴からチラっと見えるラジエータコアが 精密でカッコいいです。
(自己満足)
ボデーの磨きも終わったので、小物の製作、ディテールUP、組み付け作業に入ります。

F2008 製作記 (69) - 2013.05.02 Thu
こんにちは
ボデー塗装の紹介です。
デカールを貼り終え、クリヤー塗装をしました。
よく見るとフロントウイングのカーボンとシルバーラインに赤く見える隙間があるのでリペイントします。

修正後の画像です。
1200番で水研磨したあと、筆塗りしました。

全体を1200番で水研磨したあと、カウルルーバーの穴が真っ黒で味気ないので、ラジエーターが追加できないか
検討することにしました。
ボデーを養生し、リューターで削り込みます。


形は全然前違いますが、ジャンクパーツのラジエータをはめ込んで見ました。

少々小さいですが、カウルルーバーの隙間からシルバー色のラジエータが見えていい感じです。
なんとか組み込みたいのですが、時間があまりないのでボデー塗装を優先し作業を進めます。

2回目のクリヤー塗装が終わりました。
これから地味な研磨作業との戦いが始まります。
F2008は塗装面積や空力パーツが多くてとても大変です。
静岡ホビーショウまで約2週間です。
本当に時間がありません。
集中力をうまく持続させながら完成を目指します。

ボデー塗装の紹介です。
デカールを貼り終え、クリヤー塗装をしました。
よく見るとフロントウイングのカーボンとシルバーラインに赤く見える隙間があるのでリペイントします。

修正後の画像です。
1200番で水研磨したあと、筆塗りしました。

全体を1200番で水研磨したあと、カウルルーバーの穴が真っ黒で味気ないので、ラジエーターが追加できないか
検討することにしました。
ボデーを養生し、リューターで削り込みます。


形は全然前違いますが、ジャンクパーツのラジエータをはめ込んで見ました。

少々小さいですが、カウルルーバーの隙間からシルバー色のラジエータが見えていい感じです。
なんとか組み込みたいのですが、時間があまりないのでボデー塗装を優先し作業を進めます。

2回目のクリヤー塗装が終わりました。
これから地味な研磨作業との戦いが始まります。
F2008は塗装面積や空力パーツが多くてとても大変です。
静岡ホビーショウまで約2週間です。
本当に時間がありません。
集中力をうまく持続させながら完成を目指します。

F2008 製作記(68) - 2013.05.01 Wed
こんにちは
リヤホイルカバーの制作紹介です。
まず円形のエッチングパーツにデカールを貼ります。
その後、クリアーでデカールをオーバーコートした後、1200番で水研ぎし、つや消しクリヤーで艶を調整します。


カバーはエッティングパーツとメタル製のパーツとで構成されており、メタルパーツはホイルに接着するようになっています。
カバーにはエアバルブの穴が空いているので、折角なのでエアバルブを取り付けます。

エアバルブを取り付ける為、メタルパーツに斜めに1.2mmの穴を開けて穴の周りをリューターで削ります。
エアバルブはステンレスの挽物を使います。(メーカー名は忘れました)

組み付けるとこんな感じです。
カバー外周部のデカールが剥がれが目立つので、つや消しブラックでごまかします。

カバー固定用のネジ(5本)を再現したいのでモデルファクトリーヒロの真鍮製のリベットを使いました。
リベットは若干色目を変えて、さりげなくネジが目立つようしました。
これでタイヤ関係は完成です。
リヤホイルカバーの制作紹介です。
まず円形のエッチングパーツにデカールを貼ります。
その後、クリアーでデカールをオーバーコートした後、1200番で水研ぎし、つや消しクリヤーで艶を調整します。


カバーはエッティングパーツとメタル製のパーツとで構成されており、メタルパーツはホイルに接着するようになっています。
カバーにはエアバルブの穴が空いているので、折角なのでエアバルブを取り付けます。

エアバルブを取り付ける為、メタルパーツに斜めに1.2mmの穴を開けて穴の周りをリューターで削ります。
エアバルブはステンレスの挽物を使います。(メーカー名は忘れました)

組み付けるとこんな感じです。
カバー外周部のデカールが剥がれが目立つので、つや消しブラックでごまかします。

カバー固定用のネジ(5本)を再現したいのでモデルファクトリーヒロの真鍮製のリベットを使いました。
リベットは若干色目を変えて、さりげなくネジが目立つようしました。
これでタイヤ関係は完成です。