Ferrari F2002製作記(22) - 2013.08.31 Sat
こんにちは
モデルプラスフェラーリF2002製作記の続きです。
経年劣化のせいか、この猛暑の熱させいなのか、カウルが歪んでチリが合わなくなっていました。
というより、もともとうまく出来ていなかったかもしれません。
なので
今週末はボデーカウルの表面の凸凹修正とチリ合わせをしています。


盛ったパテを削って表面の凸凹やカウルのちりを合わせていますが
なかなかうまく修正できないです。
話は変わりますが、
私はエアコンのない部屋で扇風機にあたりながら、汗をかきつつ作業しています。
パテ盛り作業すると、パテの臭いがキツくて扉を開けた際、部屋から漏れて
家族から臭いと苦情がで出てきています。(窓を開けて換気はしています)
しかも、このレジンも臭いがすごい出るのです。
ちょと削ったりすると、衣服にも匂いが付着し、臭い臭いと言われます。
ファブリーズもあまり効果がありません。
家族のご機嫌損ねては、模型製作ができなくなってしまいます。
しばらくは、ご機嫌を伺いながら、少しずつ進める作業が続きそうです。(泣)


モデルプラスフェラーリF2002製作記の続きです。
経年劣化のせいか、この猛暑の熱させいなのか、カウルが歪んでチリが合わなくなっていました。
というより、もともとうまく出来ていなかったかもしれません。
なので
今週末はボデーカウルの表面の凸凹修正とチリ合わせをしています。


盛ったパテを削って表面の凸凹やカウルのちりを合わせていますが
なかなかうまく修正できないです。
話は変わりますが、
私はエアコンのない部屋で扇風機にあたりながら、汗をかきつつ作業しています。
パテ盛り作業すると、パテの臭いがキツくて扉を開けた際、部屋から漏れて
家族から臭いと苦情がで出てきています。(窓を開けて換気はしています)
しかも、このレジンも臭いがすごい出るのです。
ちょと削ったりすると、衣服にも匂いが付着し、臭い臭いと言われます。
ファブリーズもあまり効果がありません。
家族のご機嫌損ねては、模型製作ができなくなってしまいます。
しばらくは、ご機嫌を伺いながら、少しずつ進める作業が続きそうです。(泣)


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Ferarri F2002 製作記(21) - 2013.08.25 Sun
こんにちは
フロイントサスの内部を制作していまが、今ひとつ納得いかないので作り直しています。
まずはボデーのヨレヨレ感を修正する為、パテを盛って面出ししました。
次に、気に入らなかった部分を修正しました。
1.トーションバーの調整部を追加しました。
物はハイキューパーツのSPプレート2.5mmをつかっています。
2.ダンパーを小さくして、下部のロッドを変更しました。
3.電装コネクタをさかつうのパーツに変更し、ついでに台座も真鍮製のアングルに変更しています。

ステアリングコラム、ラックも作り替えました。
ステンレスパイプと真鍮のアングルを組み合わせ半田で溶接しています。
ステンレスは輝きが良いですね。

組み付けた画像です。
先回と比較するとしっかりした感じになり、随分と印象が違うように見えますが、どうでしょうか?
最初からこれぐらいの作業が出来ていれば、早く進むのですが・・・・
なぜかできませんね。

フロイントサスの内部を制作していまが、今ひとつ納得いかないので作り直しています。
まずはボデーのヨレヨレ感を修正する為、パテを盛って面出ししました。
次に、気に入らなかった部分を修正しました。
1.トーションバーの調整部を追加しました。
物はハイキューパーツのSPプレート2.5mmをつかっています。
2.ダンパーを小さくして、下部のロッドを変更しました。
3.電装コネクタをさかつうのパーツに変更し、ついでに台座も真鍮製のアングルに変更しています。

ステアリングコラム、ラックも作り替えました。
ステンレスパイプと真鍮のアングルを組み合わせ半田で溶接しています。
ステンレスは輝きが良いですね。

組み付けた画像です。
先回と比較するとしっかりした感じになり、随分と印象が違うように見えますが、どうでしょうか?
最初からこれぐらいの作業が出来ていれば、早く進むのですが・・・・
なぜかできませんね。

Ferrari F2002 製作記(20) - 2013.08.24 Sat
こんにちは
モデルプラス フェラーリF2002制作の続きです。
洋白線とアルミパイプを組み合わせフロントサスのダンパーを作りました。


ダンパーを組み入れるとこんな感じです。

電装類はトップスタジオの電装コネクタを使います。
レジン製で出来ており、画像の物は着色したのもです。

ランナーから切り離し、切り出したプラ板に差し込みます。
プラ板にはカーボンデカールを貼っています。

組みつけるとこんな具合です。
だいぶ密度が上がってきましたが、拡大写真で見ると加工箇所の雑な部分が良くわかります。
電装コネクタもよれていて今ひとつですね。
年のせいで細かい部分が、どうしても見えなくてうまく作業できません。
もう少し綺麗に見えるよう修正しようかと思います。

モデルプラス フェラーリF2002制作の続きです。
洋白線とアルミパイプを組み合わせフロントサスのダンパーを作りました。


ダンパーを組み入れるとこんな感じです。

電装類はトップスタジオの電装コネクタを使います。
レジン製で出来ており、画像の物は着色したのもです。

ランナーから切り離し、切り出したプラ板に差し込みます。
プラ板にはカーボンデカールを貼っています。

組みつけるとこんな具合です。
だいぶ密度が上がってきましたが、拡大写真で見ると加工箇所の雑な部分が良くわかります。
電装コネクタもよれていて今ひとつですね。
年のせいで細かい部分が、どうしても見えなくてうまく作業できません。
もう少し綺麗に見えるよう修正しようかと思います。

Ferrari F2002 製作記 (19) - 2013.08.20 Tue
Ferrari F2002制作記 (18) - 2013.08.18 Sun
こんにちは
モデルプラス フェラーリF2002制作の続きです。
今日はフロントサスのステアリングラックとブレーキオイルタンクの加工を実施しました。
画像はキットのステアリングラックとオイルタンクを組み付けた画像です。
サスとラックはエッチングパーツでできた薄板でリンク機構のようにつなげるようになっているようですが
前後の段差が3mmぐらいあるし、そのままでは組み付きそうにもありません。
ちょっと怪しいので写真で確認しようとしましたが、あいにくF2002の写真がないので詳しくわかりません。
後継の2003年モデルのGAの写真を確認するとキットのようなリンク機構ではなく、ロッドで出来ている事がわかりました。
なのでGAを参考にロッドに作り替えます。

まずは
オイルタンクから
瞬間接着剤の先端に付けるチューブを切って、代用します。
色といい、サイズもぴったりです。
バンドは0.8mmの洋白帯を丸めて使います。

タンクのキャップは4mmのプラ棒が手持ちになかったので、有り合わせで4mmのプラパイプに3mmのプラ棒を差し込んで瞬着で接着して整形しました。

ステアリングラックは
ロッドにアドラーズネストの六角LLサイズをそのまま利用します。
六角LLサイズを4mmのアルミパイプに差し込んでと、前後の位置調整でプラ角棒を組み合わせます。

で、組み付けた画像です。
『アレ?』
今、気づいたのですが、
六角LLサイズノロッドの長さが左右で2mm程違うではありませんか?
後で修正します。

タンクを載せるとこんな具合です。
まだスカスカで物足りないので、センサー類やステアリングシャフトなどつくってみようかと思っています。

モデルプラス フェラーリF2002制作の続きです。
今日はフロントサスのステアリングラックとブレーキオイルタンクの加工を実施しました。
画像はキットのステアリングラックとオイルタンクを組み付けた画像です。
サスとラックはエッチングパーツでできた薄板でリンク機構のようにつなげるようになっているようですが
前後の段差が3mmぐらいあるし、そのままでは組み付きそうにもありません。
ちょっと怪しいので写真で確認しようとしましたが、あいにくF2002の写真がないので詳しくわかりません。
後継の2003年モデルのGAの写真を確認するとキットのようなリンク機構ではなく、ロッドで出来ている事がわかりました。
なのでGAを参考にロッドに作り替えます。

まずは
オイルタンクから
瞬間接着剤の先端に付けるチューブを切って、代用します。
色といい、サイズもぴったりです。
バンドは0.8mmの洋白帯を丸めて使います。

タンクのキャップは4mmのプラ棒が手持ちになかったので、有り合わせで4mmのプラパイプに3mmのプラ棒を差し込んで瞬着で接着して整形しました。

ステアリングラックは
ロッドにアドラーズネストの六角LLサイズをそのまま利用します。
六角LLサイズを4mmのアルミパイプに差し込んでと、前後の位置調整でプラ角棒を組み合わせます。

で、組み付けた画像です。
『アレ?』
今、気づいたのですが、
六角LLサイズノロッドの長さが左右で2mm程違うではありませんか?
後で修正します。

タンクを載せるとこんな具合です。
まだスカスカで物足りないので、センサー類やステアリングシャフトなどつくってみようかと思っています。

Ferrari F2002 製作記(17) - 2013.08.17 Sat
Ferrari F2002 製作記(16) - 2013.08.16 Fri
こんにちは
モデルプラス フェラーリF202製作記の続きです。
昨日、フロントサスのプッシュロッドの加工修正をしましたが、
実車と異なるようなのでもう一度作り直します。
画像はロッドの基部となる材料です。
1.5mm幅の洋白帯板に1.2mmの穴を開けて、1.2mmのステンレス棒を差し込みます。

差し込んだ後、半田ずけします。
切り離したロッドには1.2の穴を開けています。

ステンレス棒を切り離したロッドに半田付けします。

ヤスリで形状を整え、筋彫りを入れます。
サンドペーパーで面を均して、コンパウンドで磨きました。

次に0.6mmの六角ボルトを瞬間接着剤で固定します。


組み付けた画像です。
だいぶ実車に近づき、精密感がUPしました。

モデルプラス フェラーリF202製作記の続きです。
昨日、フロントサスのプッシュロッドの加工修正をしましたが、
実車と異なるようなのでもう一度作り直します。
画像はロッドの基部となる材料です。
1.5mm幅の洋白帯板に1.2mmの穴を開けて、1.2mmのステンレス棒を差し込みます。

差し込んだ後、半田ずけします。
切り離したロッドには1.2の穴を開けています。

ステンレス棒を切り離したロッドに半田付けします。

ヤスリで形状を整え、筋彫りを入れます。
サンドペーパーで面を均して、コンパウンドで磨きました。

次に0.6mmの六角ボルトを瞬間接着剤で固定します。


組み付けた画像です。
だいぶ実車に近づき、精密感がUPしました。

Ferrari F2002製作記 (15) - 2013.08.15 Thu
こんにちは
モデルプラス フェラーリF202製作記の続きです。
今日はフロントサスのプッシュロッドの加工修正をします。

ロッドの基部を切り離し、ステンレス棒とパイプを組み合わせ作り替えます。
チョットだけですが精密感が出たように思います。

フロントサスのロアアームの強度がなく 真ん中で切れてしまったので
修理します。
細いロッドの中央にビスで固定する方法なので、ちぎれても仕方ないですね。

補強用としてステンレス棒を半田付しました。
少々形状がいびつになったので、ヤスリで整形して組み付けます。

フロントサスを組み付けた画像です。
サスは、コンパウンドで磨いたのでちょっと綺麗です。
ボデーは、凸凹の修正箇所をわかりやすくする為にサフを吹いています。
サフ色になると、随分作業が進んだように思えます。
でも、ヤスリでガシガシ削ったボデーなので凸凹修正箇所の多さにちょっとショックをうけてます。
パテ盛りと面均しの繰り返しという、地味な作業がまだまだ続きそうです。

モデルプラス フェラーリF202製作記の続きです。
今日はフロントサスのプッシュロッドの加工修正をします。

ロッドの基部を切り離し、ステンレス棒とパイプを組み合わせ作り替えます。
チョットだけですが精密感が出たように思います。

フロントサスのロアアームの強度がなく 真ん中で切れてしまったので
修理します。
細いロッドの中央にビスで固定する方法なので、ちぎれても仕方ないですね。

補強用としてステンレス棒を半田付しました。
少々形状がいびつになったので、ヤスリで整形して組み付けます。

フロントサスを組み付けた画像です。
サスは、コンパウンドで磨いたのでちょっと綺麗です。
ボデーは、凸凹の修正箇所をわかりやすくする為にサフを吹いています。
サフ色になると、随分作業が進んだように思えます。
でも、ヤスリでガシガシ削ったボデーなので凸凹修正箇所の多さにちょっとショックをうけてます。
パテ盛りと面均しの繰り返しという、地味な作業がまだまだ続きそうです。

Ferrari F2002 製作記 (14) - 2013.08.14 Wed
Ferrrari F2002 製作記 (13) - 2013.08.10 Sat
こんにちは
暑い日々が続いています。
あまりにもの暑さに作業が進みません。
皆さん体調をくずさないよう気をつけてくださいね。
はまくくのF1モデル製作記も明日で1年を迎えます。
1年間で製作紹介出来たF1マシンはロータス72DとフェラーリF2008の2台です。
ご訪問して頂いている皆様、応援、励ましのコメントを頂いた方々
本当にどうもありがとうございました。
2年目も相変わらず、だらだらと紹介していきますが、どうぞよろしくお願いいたします。
モデルプラス フェラーリF2002の製作記の続きです。
リヤサスペンションのリンクを一度作りましたが、似ていないので作り直すことにしました。
洋白板をU字型に曲げて真鍮パイプに半田付けしました。

U字型に穴を開け、左右を繋ぐ真鍮パイプを半田付けしました。
ロッドはヒートンと真鍮パイプを組み合わせています。

ロッドを組みつけ洋白線を通した後、半田で固定しました。

ギヤボックス組みつけるとこんな感じになります。
以前よりは少しはマシになったのでは?と思っています。
サスアームを固定する、+ネジが邪魔だし、カッコ悪すぎるのでごまかしたいと思っています。

暑い日々が続いています。
あまりにもの暑さに作業が進みません。
皆さん体調をくずさないよう気をつけてくださいね。
はまくくのF1モデル製作記も明日で1年を迎えます。
1年間で製作紹介出来たF1マシンはロータス72DとフェラーリF2008の2台です。
ご訪問して頂いている皆様、応援、励ましのコメントを頂いた方々
本当にどうもありがとうございました。
2年目も相変わらず、だらだらと紹介していきますが、どうぞよろしくお願いいたします。
モデルプラス フェラーリF2002の製作記の続きです。
リヤサスペンションのリンクを一度作りましたが、似ていないので作り直すことにしました。
洋白板をU字型に曲げて真鍮パイプに半田付けしました。

U字型に穴を開け、左右を繋ぐ真鍮パイプを半田付けしました。
ロッドはヒートンと真鍮パイプを組み合わせています。

ロッドを組みつけ洋白線を通した後、半田で固定しました。

ギヤボックス組みつけるとこんな感じになります。
以前よりは少しはマシになったのでは?と思っています。
サスアームを固定する、+ネジが邪魔だし、カッコ悪すぎるのでごまかしたいと思っています。
