MFH マクラーレン ホンダMP4/4(3) - 2013.10.31 Thu
こんにちは
MFHマクラーレンホンダMP4/4 1/12スケールの紹介です。
エンジンパーツのすり合わせや、細かいパーツ類のバリ取りや磨きをやっています。
あまり進展がないので紹介できなくてすみません。
今回はエンジン、ギヤボックス周りの固定方法の紹介をします。
エンジンはモノコックにメタルパーツを差し込み固定する方法になっています。


エンジンとモノコックを固定する部分ですが、3つのダボで位置を合わせしエンジンと固定するようになっていますが上側の穴が下側2個の穴より0.2mm程凹になので、隙間が出来て接着もうまくいかない事がわかりました。


次に エンジンとギヤBOXです。
こちらも、ダボで位置合わせし接着するようになっています。
しかも、ダボがメタルで細いのがちょと強度的に心配です。

エンジン、ギヤボックス、サスペンションの画像です。
メタル製で重いパーツが細いダボと少ない接着面積で車重を受けることを考えると
強度がとても心配ですね。
また、ダボが邪魔で面のすり合わせ作業にもやりづらくなっています。
ボルト固定などの強度対策を考えて製作したいと思います。

MFHマクラーレンホンダMP4/4 1/12スケールの紹介です。
エンジンパーツのすり合わせや、細かいパーツ類のバリ取りや磨きをやっています。
あまり進展がないので紹介できなくてすみません。
今回はエンジン、ギヤボックス周りの固定方法の紹介をします。
エンジンはモノコックにメタルパーツを差し込み固定する方法になっています。


エンジンとモノコックを固定する部分ですが、3つのダボで位置を合わせしエンジンと固定するようになっていますが上側の穴が下側2個の穴より0.2mm程凹になので、隙間が出来て接着もうまくいかない事がわかりました。


次に エンジンとギヤBOXです。
こちらも、ダボで位置合わせし接着するようになっています。
しかも、ダボがメタルで細いのがちょと強度的に心配です。

エンジン、ギヤボックス、サスペンションの画像です。
メタル製で重いパーツが細いダボと少ない接着面積で車重を受けることを考えると
強度がとても心配ですね。
また、ダボが邪魔で面のすり合わせ作業にもやりづらくなっています。
ボルト固定などの強度対策を考えて製作したいと思います。

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ロータス99T製作記(16) - 2013.10.28 Mon
ロータス99T製作記(15) - 2013.10.27 Sun
こんにちは
タミヤロータス99T製作の続きです。
ボデーを400番、600番、800番のペーパーで表面処理しました。

この部分もまっすぐ修正しています。

エンジン、トランスミッションをつや消し黒で塗装しました。
若干グレーに近い黒色です。
塗装色にシルバーをませた色で凸部にドライブラシをかけて立体感を付けています。

トランスミッションの側面カバーの取り付けボルトをリベットに置き換えます。
使うリベットはホビーデザインの0.75mmです。
こちらの会社のリベットは精度が悪く、リベットの頭の穴サイズが表記サイズと全然違います。

で 、こちらがリベットを取り付けた画像です。
リベット穴が大きいですが、なんとなボルトに見えるし精密感が増すので模型的にはOKです。

タミヤロータス99T製作の続きです。
ボデーを400番、600番、800番のペーパーで表面処理しました。

この部分もまっすぐ修正しています。

エンジン、トランスミッションをつや消し黒で塗装しました。
若干グレーに近い黒色です。
塗装色にシルバーをませた色で凸部にドライブラシをかけて立体感を付けています。

トランスミッションの側面カバーの取り付けボルトをリベットに置き換えます。
使うリベットはホビーデザインの0.75mmです。
こちらの会社のリベットは精度が悪く、リベットの頭の穴サイズが表記サイズと全然違います。

で 、こちらがリベットを取り付けた画像です。
リベット穴が大きいですが、なんとなボルトに見えるし精密感が増すので模型的にはOKです。

MFH マクラーレンホンダ MP4/4 (2) - 2013.10.26 Sat
こんにちは
1/12スケール MFH マクラーレンホンダ MMP4/4の紹介です。
ピストン、コンロッドを磨きました。(写真右側2個)
パーティングラインや、鋳造の関係で表面が凸凹しているので、ヤスリで凸凹修正します。
360番、600番、1200番のペーパーで表面を均して、磨き用クロスで磨きました。
コンパウンドは使っていません。

ピストンとコンロッドはTピンを差し込み固定するように指示されていますが、1mmの真鍮パイプに変更しました。
シリンダーブロック、シリンダーヘッドの画像です。
彫刻は素晴らしく、精密です。ヘッドの裏側はバルブも再現されています。
組み付けると見えなくなるのが残念です。
パーツの歪などがある為、隙間が多くうまく組み付きません。
各パーツの接合部はしっかりすり合わせし、何度も仮組みをして、全体のバランスを見ながら調整する必要があります。

クラッチの画像です。
クラッチ板は3枚別パーツで出来ています。こちらもしっかりパーティングラインの処理を施し
組み付けます。

右バンクのシリンダーヘッドを仮組みした画像です。
シリンダーヘッドの表側もバルブが彫刻されています。
ただし、カムシャフトは省略されています。
ここまで再現されていいるのにちょっと残念に思います。

1/12スケール MFH マクラーレンホンダ MMP4/4の紹介です。
ピストン、コンロッドを磨きました。(写真右側2個)
パーティングラインや、鋳造の関係で表面が凸凹しているので、ヤスリで凸凹修正します。
360番、600番、1200番のペーパーで表面を均して、磨き用クロスで磨きました。
コンパウンドは使っていません。

ピストンとコンロッドはTピンを差し込み固定するように指示されていますが、1mmの真鍮パイプに変更しました。
シリンダーブロック、シリンダーヘッドの画像です。
彫刻は素晴らしく、精密です。ヘッドの裏側はバルブも再現されています。
組み付けると見えなくなるのが残念です。
パーツの歪などがある為、隙間が多くうまく組み付きません。
各パーツの接合部はしっかりすり合わせし、何度も仮組みをして、全体のバランスを見ながら調整する必要があります。

クラッチの画像です。
クラッチ板は3枚別パーツで出来ています。こちらもしっかりパーティングラインの処理を施し
組み付けます。

右バンクのシリンダーヘッドを仮組みした画像です。
シリンダーヘッドの表側もバルブが彫刻されています。
ただし、カムシャフトは省略されています。
ここまで再現されていいるのにちょっと残念に思います。
