MFHマクラーレンホンダMP4/4(16) - 2013.11.30 Sat
MFHマクラーレンホンダMP4/4(15) - 2013.11.29 Fri
MFH マクラーレンホンダMP4/4(15) - 2013.11.27 Wed
MFHマクラーレンホンダMP4/4(14) - 2013.11.26 Tue
こんにちは
カウル修正をしています。
シャシとカウルの合いは修正出来ていませんが、フロントノーズとの合いが著しく違うので
こちらを優先して修正します。

どうもカウルのノーズ部分のカーブが浅いようで両端部を挟み込むように力を加えて、カーブをきつくして
中央部を持ち上げます。
お湯につけてやわらかくして整形します。

形状が合うようになり収まりがかなり良くなりました。
しかしまだ若干隙があります。
この部分はノーズとモノコックの先端に隙があるため、ノーズ部を削って調整します。
ただし、形状を変更したのでノーズ部分が上に持ち上がり、シャシとカウルの隙が大きくなったようです。
だぶん私のキットのカウルは変形が大きいいようです。

カウル修正をしています。
シャシとカウルの合いは修正出来ていませんが、フロントノーズとの合いが著しく違うので
こちらを優先して修正します。

どうもカウルのノーズ部分のカーブが浅いようで両端部を挟み込むように力を加えて、カーブをきつくして
中央部を持ち上げます。
お湯につけてやわらかくして整形します。

形状が合うようになり収まりがかなり良くなりました。
しかしまだ若干隙があります。
この部分はノーズとモノコックの先端に隙があるため、ノーズ部を削って調整します。
ただし、形状を変更したのでノーズ部分が上に持ち上がり、シャシとカウルの隙が大きくなったようです。
だぶん私のキットのカウルは変形が大きいいようです。

MFHマクラーレンホンダMP4/4(13) - 2013.11.25 Mon
MFHマクラーレンホンダMP4/4(12) - 2013.11.24 Sun
こんにちは
MFHマクラーレンMP4/4の続きです。
エンジン、ギヤボックス、モノコックをシャシに組み付けました。
かなり寸法がシビアなようで、エンジン、ギヤボックスの組付精度を入念に削って調整しないと
指定された位置にビスで固定ができません。
モノコックは実車同様箱型に組んでシャシに固定します。
モノコック、シャシはビスで固定する仕組みになっています。

仮組みしてみると、モノコックの寸法も高さに違いがあるようで削りながらの調整が必要なようです。
なので、ビスでの固定もできません。

カウルも隙間が出来てしまいます。

カウルとコクピット上部も干渉しているようなので、赤矢印の部分を削って調整しようと思います。
コクピットとメーターパネルの合わせ面もズレが大きいので、ビス固定の穴位置を調整する必要があります。

まずは、赤丸部分を削って高さ調整ができるか様子見していきます。

MFHマクラーレンホンダMP4/4(11) - 2013.11.23 Sat
MFHマクラーレンホンダMP4/4(10) - 2013.11.22 Fri
こんにちは
MFH マクラーレンホンダMP4/4の続きです。
実物のエンジン部品は鋳造で出来ているので、塗装で鋳造の表現しようかと考えていましたが、
別の視点から試してみたいと思いそこで考えたのが、サンドブラストです。
画像はサンドブラスト処理後のエンジンです。
かなり鋳造ぽくて最高の出来だと思っています。
色もかなりい感じです。このあと黒色に塗装するのがもったいないぐらいです。
一人で興奮していますが、皆さんどうでしょうか?

画像はサンドブラスト前の磨いたエンジンパーツ数種とステアリングです。
ステアリングのホイール部はエンジンヘッドカバーと同様に凸凹調にモールドされていたので
一旦削り落としています。

サンドブラストはモデラーでいえば神様のような方で、会社では先輩にあたる方
から借用しました。
細かい砂をエアーの勢いで対象物にあてて、細かな凸凹にできます。
ガラス細工の模様や、塗装はがしなどに使われています。

蓋を開けた画像です。
ビニールの厚手の手袋が内蔵されており、箱の外から手を入れて箱の中でエアガンで砂を吹き付けます。

サンドブラスト処理直後のエンジンのUP画像です。


MFH マクラーレンホンダMP4/4の続きです。
実物のエンジン部品は鋳造で出来ているので、塗装で鋳造の表現しようかと考えていましたが、
別の視点から試してみたいと思いそこで考えたのが、サンドブラストです。
画像はサンドブラスト処理後のエンジンです。
かなり鋳造ぽくて最高の出来だと思っています。
色もかなりい感じです。このあと黒色に塗装するのがもったいないぐらいです。
一人で興奮していますが、皆さんどうでしょうか?

画像はサンドブラスト前の磨いたエンジンパーツ数種とステアリングです。
ステアリングのホイール部はエンジンヘッドカバーと同様に凸凹調にモールドされていたので
一旦削り落としています。

サンドブラストはモデラーでいえば神様のような方で、会社では先輩にあたる方
から借用しました。
細かい砂をエアーの勢いで対象物にあてて、細かな凸凹にできます。
ガラス細工の模様や、塗装はがしなどに使われています。

蓋を開けた画像です。
ビニールの厚手の手袋が内蔵されており、箱の外から手を入れて箱の中でエアガンで砂を吹き付けます。

サンドブラスト処理直後のエンジンのUP画像です。


MFHマクラーレンホンダMP4/4(9) - 2013.11.20 Wed
ロータスホンダ99T製作記(20) - 2013.11.19 Tue
MFH マクラーレンホンダMP4/4(8) - 2013.11.18 Mon
MFHマクラーレンホンダMP4/4(7) - 2013.11.16 Sat
ロータス99T製作記(19) - 2013.11.11 Mon
MFH マクラーレンホンダMP4/4(6) - 2013.11.07 Thu
MFH マクラーレンホンダMP4/4(5) - 2013.11.06 Wed
こんにちは
MFHマクラーレンホンダMP4/4の続きです。
シャシの上にエンジン・ギヤボックスを載せてみました。
すごく作業が進んだような気になってしまいますね。

リヤアップライトを仮組みする為に、ロアアームの固定ボルトの代わりに洋白線を差し込みアロンで固定します。

リヤアップライトを組み付けた画像です。
サスアームなどは400番のペーパーでメタル特有の梨肌を均した後、金属用のコンパウンドで
少し磨いています。
結構ピカピカに磨けます。
ギヤボックスの裏には、シャシと固定できるネジ穴が2つありました。
この固定方法でしたら強度は心配なさそうです。
ただ、使うネジサイズが1.2mmx4mmなのでギヤボックスにかかる部分が2mm程度になってしまい
固定するには寸足らずのようです。
なので、私は十分余裕を持って1.2mmx8mmぐらいのものをチョイスしようと思っています。

ちなみに、今回使った金属磨き用のコンパウンド『ピカール』です。ホームセンター等で購入可能です。
400ccで500円程度で購入出来かなりお得です。
模型程度なら多分一生分使えそうです。

MFHマクラーレンホンダMP4/4の続きです。
シャシの上にエンジン・ギヤボックスを載せてみました。
すごく作業が進んだような気になってしまいますね。

リヤアップライトを仮組みする為に、ロアアームの固定ボルトの代わりに洋白線を差し込みアロンで固定します。

リヤアップライトを組み付けた画像です。
サスアームなどは400番のペーパーでメタル特有の梨肌を均した後、金属用のコンパウンドで
少し磨いています。
結構ピカピカに磨けます。
ギヤボックスの裏には、シャシと固定できるネジ穴が2つありました。
この固定方法でしたら強度は心配なさそうです。
ただ、使うネジサイズが1.2mmx4mmなのでギヤボックスにかかる部分が2mm程度になってしまい
固定するには寸足らずのようです。
なので、私は十分余裕を持って1.2mmx8mmぐらいのものをチョイスしようと思っています。

ちなみに、今回使った金属磨き用のコンパウンド『ピカール』です。ホームセンター等で購入可能です。
400ccで500円程度で購入出来かなりお得です。
模型程度なら多分一生分使えそうです。

ロータス99T製作記(18) - 2013.11.04 Mon
ロータス99T製作記(17) - 2013.11.03 Sun
こんにちは
タミヤロータス99Tの続きです。
各パーツの塗装をしました。

仮組みした画像です。
エンジンヘッドカバーはつや消し黒、ヘッドのブラケットはつや消しの上からクリヤーブラウンを重ね塗りして
色調に変化を加えました。

吸気マニホールドは、センサー取り付け用のポートと固定用リベットを追加して、ディテールUPしました。

燃料噴射用のインジェクターもディテールUPします。

燃料配管チューブのカシメ部分を再現する為、ハセガワのミラーフィニッシュ
を細切りにして貼り付けました。
ミラーフィニッシュはそのままだと、メッキがきついので600番のサンドペーパーで
こすって輝きを抑えています。

インジェクターを固定するボルトは、ホビーデザインのエッチング製の6角を使いました。

タミヤロータス99Tの続きです。
各パーツの塗装をしました。

仮組みした画像です。
エンジンヘッドカバーはつや消し黒、ヘッドのブラケットはつや消しの上からクリヤーブラウンを重ね塗りして
色調に変化を加えました。

吸気マニホールドは、センサー取り付け用のポートと固定用リベットを追加して、ディテールUPしました。

燃料噴射用のインジェクターもディテールUPします。

燃料配管チューブのカシメ部分を再現する為、ハセガワのミラーフィニッシュ
を細切りにして貼り付けました。
ミラーフィニッシュはそのままだと、メッキがきついので600番のサンドペーパーで
こすって輝きを抑えています。

インジェクターを固定するボルトは、ホビーデザインのエッチング製の6角を使いました。

MFHマクラーレン ホンダMP4/4(4) - 2013.11.02 Sat
こんにちは
MHF マクラーレンMP4/4の続きです。
エンジンの強度UPは半田を盛って接着面積を稼ぐことにしました。

エンジン・ギヤボックスはフライホールとギヤボックスがシャフトで固定される構造になっていたので
そのままで良さそうです。
(あとで画像UPします)

仮組みした画像です。

リヤサスのディテールUPをします。

ロッドを固定する為のパイプの穴をドリルで掘りました。
あまりディテールUP効果ないかもしれません。

磨いていたら、ロッドが折れてしまったので修正します。

穴を開けて、虫ピンを短く切ったものを差し込みアロンアルファーで接着します。
リカバリーできない場合もあるので、気をつけて作業しないといけないですね。

MHF マクラーレンMP4/4の続きです。
エンジンの強度UPは半田を盛って接着面積を稼ぐことにしました。

エンジン・ギヤボックスはフライホールとギヤボックスがシャフトで固定される構造になっていたので
そのままで良さそうです。
(あとで画像UPします)

仮組みした画像です。

リヤサスのディテールUPをします。

ロッドを固定する為のパイプの穴をドリルで掘りました。
あまりディテールUP効果ないかもしれません。

磨いていたら、ロッドが折れてしまったので修正します。

穴を開けて、虫ピンを短く切ったものを差し込みアロンアルファーで接着します。
リカバリーできない場合もあるので、気をつけて作業しないといけないですね。
