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2013-11

MFHマクラーレンホンダMP4/4(16) - 2013.11.30 Sat

こんにちは

MFHマクラーレンMP4/4の続きです。

エンジンを塗装しました。
メタルプライマー⇒つや消し黒です。

つや消し黒はニュートラルグレイ、ブルーなどを混ぜて好みの色にしています。

MP4 19 (1)

シリンダーブロックやヘッドカバーのボルト類はマスキングなしで塗装したので黒色になっています。
なのでツールウォッシュを面相筆につけて塗料を落としました。
細かいモールドに黒色が残って墨入れの手間が省けますが、ピカピカに磨いた元の状態には戻らないので
使い分けが必要ですね。

MP4 19 (5)

塗装後でも鋳造感は失われませんでした。
満足しています。

MP4 19 (9)
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MFHマクラーレンホンダMP4/4(15) - 2013.11.29 Fri

こんにちは

MFHマクラーレンmp4/4の続きです。
ラジエータとインタークーラをコクピット横に仮組みしました。

MP4 18 (7)

カウルをかぶせてチリをチェックします。
特に問題はなさそうです。

MP4 18 (9)
MP4 18 (1)

MFH マクラーレンホンダMP4/4(15) - 2013.11.27 Wed

こんにちは

マクラーレンの続きです。
フロントノーズを加工しました。
赤ラインの部分を1mm程削りノーズとカウルの合いが良くなるようにしました。

MP4 18 (6)

カウルとシャシの合いを良くするため、シャシの歪を修正しました。
結構凸凹していたので、びっくりです。

MP4 17 (7)

カウルとの干渉防止も兼ねてモノコックも歪があったので面修正をしました。

MP4 17 (8)

カウルとシャシの合いを修正できました。

MP4 18 (3)

MP4 18 (4)

ノーズとカウルの合いも修正できました。

MFHマクラーレンホンダMP4/4(14) - 2013.11.26 Tue

こんにちは

カウル修正をしています。
シャシとカウルの合いは修正出来ていませんが、フロントノーズとの合いが著しく違うので
こちらを優先して修正します。

MP4 17 (3)

どうもカウルのノーズ部分のカーブが浅いようで両端部を挟み込むように力を加えて、カーブをきつくして
中央部を持ち上げます。

お湯につけてやわらかくして整形します。

MP4 17 (1)

形状が合うようになり収まりがかなり良くなりました。
しかしまだ若干隙があります。
この部分はノーズとモノコックの先端に隙があるため、ノーズ部を削って調整します。

ただし、形状を変更したのでノーズ部分が上に持ち上がり、シャシとカウルの隙が大きくなったようです。

だぶん私のキットのカウルは変形が大きいいようです。

MP4 17 (2)

MFHマクラーレンホンダMP4/4(13) - 2013.11.25 Mon

こんにちは

MFHマクラーレンMP4/4の続きです。
カウルの合いを修正する為に、コクピットの黒斜線部分をヤスリで削ります。

MP4 15 (3)

カウルの裏部も削ります。

MP4 15 (4)

削った後の画像です。
シートのビス止め位置も若干修正しました。

メーターパネル下の段差やカウルの干渉は改善されましたが、まだアウルの合いは修正できていません。
今度は何処を攻めるか考えます。

MP4 15 (5)

MFHマクラーレンホンダMP4/4(12) - 2013.11.24 Sun


こんにちは

MFHマクラーレンMP4/4の続きです。
エンジン、ギヤボックス、モノコックをシャシに組み付けました。
かなり寸法がシビアなようで、エンジン、ギヤボックスの組付精度を入念に削って調整しないと
指定された位置にビスで固定ができません。

モノコックは実車同様箱型に組んでシャシに固定します。

モノコック、シャシはビスで固定する仕組みになっています。

MP4 15 (14)

仮組みしてみると、モノコックの寸法も高さに違いがあるようで削りながらの調整が必要なようです。
なので、ビスでの固定もできません。

MP4 15 (9)

カウルも隙間が出来てしまいます。

MP4 15 (1)

カウルとコクピット上部も干渉しているようなので、赤矢印の部分を削って調整しようと思います。

コクピットとメーターパネルの合わせ面もズレが大きいので、ビス固定の穴位置を調整する必要があります。

MP4 15 (2)

まずは、赤丸部分を削って高さ調整ができるか様子見していきます。

MP4 15 (10)

MFHマクラーレンホンダMP4/4(11) - 2013.11.23 Sat

こんにちは

MFHマクラーレンホンダMP4/4の続きです。

ターボパーツにサンドブラストをかけて排気菅は磨きました。
ターボの質感はかなり良く、このままで完成です。

MP4 15

MFHマクラーレンホンダMP4/4(10) - 2013.11.22 Fri

こんにちは

MFH マクラーレンホンダMP4/4の続きです。

実物のエンジン部品は鋳造で出来ているので、塗装で鋳造の表現しようかと考えていましたが、
別の視点から試してみたいと思いそこで考えたのが、サンドブラストです。

画像はサンドブラスト処理後のエンジンです。
かなり鋳造ぽくて最高の出来だと思っています。
色もかなりい感じです。このあと黒色に塗装するのがもったいないぐらいです。

一人で興奮していますが、皆さんどうでしょうか?

MP4 16


画像はサンドブラスト前の磨いたエンジンパーツ数種とステアリングです。
ステアリングのホイール部はエンジンヘッドカバーと同様に凸凹調にモールドされていたので
一旦削り落としています。

MP4 14 (4)

サンドブラストはモデラーでいえば神様のような方で、会社では先輩にあたる方
から借用しました。

細かい砂をエアーの勢いで対象物にあてて、細かな凸凹にできます。
ガラス細工の模様や、塗装はがしなどに使われています。

MP4 14 (3)

蓋を開けた画像です。

ビニールの厚手の手袋が内蔵されており、箱の外から手を入れて箱の中でエアガンで砂を吹き付けます。

MP4 14 (5)

サンドブラスト処理直後のエンジンのUP画像です。

MP4 14 (2)
MP4 14 (1)

MFHマクラーレンホンダMP4/4(9) - 2013.11.20 Wed

こんにちは

マクラーレンホンダMP4/4の続きです。
メタルパーツ磨きを続けています。
画像はステアリングシャフトともう一つはトーションバーでしょうか?

mp4 16 (1)

排気菅とインタークーラに接続されてあるパイプ

上が磨き前
下が磨き後です。

MP4 13 (2)

エンジンシリンダーブロックの排気菅フランジです。
シリンダーと別パーツになっています。

こちらも
上が磨き前
下が磨き後です。

まだまだメタルパーツがあります。
磨き作業に必死です。

MP4 13 (3)

ロータスホンダ99T製作記(20) - 2013.11.19 Tue

こんにちは

タミヤ ロータス99Tの制作の続きです。
モノコックにカーボンデカールを貼っています。
使っているデカールはミュージアムコレクションのもので
フェラーリF2008で使っていた時の余り物です。

http://admin.blog.fc2.com/control.php?mode=editor&process=new&fileno=4602838#

モノコックにマスキングテープを貼って型どりし、型どりしたテープをデカールに貼り付けて、それを切って貼り付けています。

IMG_1671.jpg

デカールが固くて、軟化剤を大量につかってもなかなか馴染んでもらえないので、時間がかかっています。

IMG_1673.jpg

MFH マクラーレンホンダMP4/4(8) - 2013.11.18 Mon

こんにちは

MHFマクラーレンホンダMP4/4の続きです。
配管パーツの修正+磨きをほぼ完了しました。

一つ一つのパーツにヤスリとペーパーをあてて頑張りましたが
よく見るとパーティングラインが修正しきれていないパーツもちらほらあります。
う~ん、もっと効率的な方法はないものでしょうか?
モーターツールで磨くと面がだるくなってしまうし・・・・。

バルケッタさんから販売されている、メタルパーツ磨きの道具はどうなのでしょうか?
メタル特有の梨肌もキレイになると嬉しいのですが・・・。

結構なお値段のようなので今のところ手が出ません。

MP4 13 (7)

MFHマクラーレンホンダMP4/4(7) - 2013.11.16 Sat

こんにちは
MFHマクラーレンMP4/4 の続きです。

仕事が忙しくて作業が進んでいません。

更に配管パーツのジョイント部のモールドが潰れている場合が多く
整形に多くの時間を費やしそうです。

mp4 16 (2)

ヤスリでできるだけ6角形になるように整形して、デザインナイフでジョイント
接合部のモールドを刻みます。

mp4 16 (3)

こちらのタイプも同様に修正しました。
mp4 16 (6)
mp4 16 (7)


ジョイントサイズが一辺1.2mm程度なので細かくて大変です。
さかつうの6角ナットを代用しても良いのですが、50円/1個ぐらいのコストになるので
このパーツだけで9個×50円で450円になります。

まだまだ、修正が必要なジョイントパーツがたくさんあります。
コツコツ頑張ります(泣)

mp4 16 (4)
mp4 16 (5)


ロータス99T製作記(19) - 2013.11.11 Mon

こんにちは

土曜から日曜日にかけて
ホビーフォーラムに行ってきました。

会場ではお声をかけてくださり、ありがとうございました。
素晴らしい作品を目の当たりにし、勉強にもなりました。

今は、クラブに所属していないので、作品を展示する機会はございませんが
またどこかで、完成品を展示できるよう頑張りたいと思います。


ロータス99Tの続きです。
吸気マニホールドにセンサー用の配管を取り付けます。
T2Mのパーツに電気配線用コードの電線部を少し引き抜き、チューブがパーツに差し込めるようにします。

99T 15 (3)

エンジン固定用のブラケットに、T2Mのボルトを追加しました。
ヘッドカバー後ろにあるパーツに配線を追加しました。

99T 15 (1)

MFH マクラーレンホンダMP4/4(6) - 2013.11.07 Thu

こんにちは

マクラーレンMP4/4の続きです。

エンジンヘッドカバーの画像です。
ご覧のように鋳造の細かな凸凹を表現しているようですが
処々なかったり、盛り上がりすぎたりしています。
また、ちょっと目が荒いようにも感じます。

この部分は、エンジンの顔なので自分好みの表現に変更します。

MP4 5 (2)

ヤスリとデザインナイフで凸凹をある程度削り落としました。

MP4 5 (3)

400番のペーパーで均した後、ピカールで磨きました。
少々、ツルツルになりましたが鋳造は塗装で表現したいと思います。

MP4 5 (5)

MFH マクラーレンホンダMP4/4(5) - 2013.11.06 Wed

こんにちは

MFHマクラーレンホンダMP4/4の続きです。

シャシの上にエンジン・ギヤボックスを載せてみました。
すごく作業が進んだような気になってしまいますね。

MP4 4 (18)

リヤアップライトを仮組みする為に、ロアアームの固定ボルトの代わりに洋白線を差し込みアロンで固定します。

MP4 4 (23)

リヤアップライトを組み付けた画像です。

サスアームなどは400番のペーパーでメタル特有の梨肌を均した後、金属用のコンパウンドで
少し磨いています。
結構ピカピカに磨けます。

ギヤボックスの裏には、シャシと固定できるネジ穴が2つありました。
この固定方法でしたら強度は心配なさそうです。

ただ、使うネジサイズが1.2mmx4mmなのでギヤボックスにかかる部分が2mm程度になってしまい
固定するには寸足らずのようです。

なので、私は十分余裕を持って1.2mmx8mmぐらいのものをチョイスしようと思っています。


MP4 4 (24)

ちなみに、今回使った金属磨き用のコンパウンド『ピカール』です。ホームセンター等で購入可能です。
400ccで500円程度で購入出来かなりお得です。

模型程度なら多分一生分使えそうです。

MP4 4 (21)

ロータス99T製作記(18) - 2013.11.04 Mon

こんにちは

ロータス99T製作の続きです。
ターボ配管のクランプバンドをキラキラテープで作りました。
テープは100円均一で6年程前に買ったものです。

バンドの大きさに合わせてテープを細切りしています。

99T 16 (1)

インタークーラの配管クランプバンドも同様に作ります。

99T 16 (2)

当時の写真を目を凝らしてみると、バンド部には穴があいてたり、バックルで固定するような構造になっているようです。
写真とはだいぶ違いますが、六角のエッテングをアロンアルファーで貼り付けてみました。

ハクション大魔王にでてくるブルドック犬の首輪のようにも見えますが、あくまでも雰囲気です。
どうでしょうか?


99T 16 (3)



ロータス99T製作記(17) - 2013.11.03 Sun

こんにちは

タミヤロータス99Tの続きです。

各パーツの塗装をしました。

99T 17 (5)

仮組みした画像です。
エンジンヘッドカバーはつや消し黒、ヘッドのブラケットはつや消しの上からクリヤーブラウンを重ね塗りして
色調に変化を加えました。

99T 17 (1)

吸気マニホールドは、センサー取り付け用のポートと固定用リベットを追加して、ディテールUPしました。

99T 17 (6)

燃料噴射用のインジェクターもディテールUPします。

99T 17 (2)

燃料配管チューブのカシメ部分を再現する為、ハセガワのミラーフィニッシュ
を細切りにして貼り付けました。
ミラーフィニッシュはそのままだと、メッキがきついので600番のサンドペーパーで
こすって輝きを抑えています。

99T 17 (3)

インジェクターを固定するボルトは、ホビーデザインのエッチング製の6角を使いました。

99T 17 (4)

MFHマクラーレン ホンダMP4/4(4) - 2013.11.02 Sat

こんにちは

MHF マクラーレンMP4/4の続きです。

エンジンの強度UPは半田を盛って接着面積を稼ぐことにしました。

MP4 4 (2)

エンジン・ギヤボックスはフライホールとギヤボックスがシャフトで固定される構造になっていたので
そのままで良さそうです。
(あとで画像UPします)

MP4 4 (4)

仮組みした画像です。

MP4 4 (12)


リヤサスのディテールUPをします。

MP4 4 (5)

ロッドを固定する為のパイプの穴をドリルで掘りました。
あまりディテールUP効果ないかもしれません。

MP4 4 (6)

磨いていたら、ロッドが折れてしまったので修正します。

MP4 4 (9)

穴を開けて、虫ピンを短く切ったものを差し込みアロンアルファーで接着します。

リカバリーできない場合もあるので、気をつけて作業しないといけないですね。

MP4 4 (10)

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プロフィール

はまくく

Author:はまくく
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2000年から趣味で模型作りを始めました。
最近はF1と箱車製作が主流で、特に1/12のビッグスケールが得意技です。
スケール模型クラブ 
模楽(MORAC)
に所属し活動中です。

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