フジミ フェラーリF138(13) - 2014.05.19 Mon
フジミ フェラーリF138(12) - 2014.05.05 Mon
こんにちは
フェラーリF138の続きです。
カーボンデカールを貼り終え、カラーとトーンの調整をしました。
排気口のインシュレータはアルミテープを貼り付けて、若干焼け塗装をしました。

ボデーカウルのデカールもほぼ完了しました。
フジミのデカールは繊細で取り扱いが難しいですね。(初めて扱いました)
カルトデカールやヒロの丈夫なデカール慣れているので慎重に作業しましたが
スクーデリアマークのシワなど失敗しています。
結構目立ちますね(泣)
GRS剛力など強力な軟化剤をそのまま使うとデカールが溶けてしまうので、今回は使わず、
クレオスのマークセッターでなじませながら作業しました。
マークセッターにも軟化剤が入っているようで、十分使えます。
Eマークとの重なりなども失敗位しているのでEマークのジャンクデカールを探して貼り直し予定です。

ノーズコーンのデカールは、シュルマークからイタリアカラーの部分まで一体化されたものと
細分化されたものが用意されており、嬉しい内容となっています。
でも一体化されたものはイタリアカラーの赤と緑が逆になっているので、切り離して使う必要があるので
ご用心です。
向かって左から
誤り:赤→白→緑
正解:緑→白→赤 だと思います。
ウイングのカーボンはデカールも用意されていますが、黒色なので
スタジオ27のカーボンデカールを使い細く切ってはり付けました。

リヤウイング翼端板のカーボン部分は塗装指定になっていますが、カーボンデカールを
貼り付けました。

フェラーリF138の続きです。
カーボンデカールを貼り終え、カラーとトーンの調整をしました。
排気口のインシュレータはアルミテープを貼り付けて、若干焼け塗装をしました。

ボデーカウルのデカールもほぼ完了しました。
フジミのデカールは繊細で取り扱いが難しいですね。(初めて扱いました)
カルトデカールやヒロの丈夫なデカール慣れているので慎重に作業しましたが
スクーデリアマークのシワなど失敗しています。
結構目立ちますね(泣)
GRS剛力など強力な軟化剤をそのまま使うとデカールが溶けてしまうので、今回は使わず、
クレオスのマークセッターでなじませながら作業しました。
マークセッターにも軟化剤が入っているようで、十分使えます。
Eマークとの重なりなども失敗位しているのでEマークのジャンクデカールを探して貼り直し予定です。

ノーズコーンのデカールは、シュルマークからイタリアカラーの部分まで一体化されたものと
細分化されたものが用意されており、嬉しい内容となっています。
でも一体化されたものはイタリアカラーの赤と緑が逆になっているので、切り離して使う必要があるので
ご用心です。
向かって左から
誤り:赤→白→緑
正解:緑→白→赤 だと思います。
ウイングのカーボンはデカールも用意されていますが、黒色なので
スタジオ27のカーボンデカールを使い細く切ってはり付けました。

リヤウイング翼端板のカーボン部分は塗装指定になっていますが、カーボンデカールを
貼り付けました。

MFH マクラーレンホンダMP4/4(71) - 2014.05.03 Sat
こんにちは
マクラーレンMP4/4の続きです。
ウインドシールドの固定方法をどうするか検討しています。
サクサクと接着固定すればよいのですが、どうもシールドの固定は苦手で慎重になって作業が進みません。

とりあえず、シールドはビス+ワッシャで固定されているので、リベットの準備をします。
ビスは0.75mmのリベットを緑色のような黒で塗装しました。
ワッシャーはT2Mのエッチング1.2mmを使います。
光が当たるとワッシャがキラリ光り高級感がでて、ディテールUP感がでますが
あまり好みでないので、ワッシャの艶を塗装で消して組み付けたいと思います。
(モノコックの固定ビスも同様な方法で制作しています)

それから
カウルのひび割れですが、なんとか修復できました。
修正箇所の接着補強には充分注意しないといけませんね。
(カウル裏から接着剤を盛って気持ちだけ補強はしました)

マクラーレンMP4/4の続きです。
ウインドシールドの固定方法をどうするか検討しています。
サクサクと接着固定すればよいのですが、どうもシールドの固定は苦手で慎重になって作業が進みません。

とりあえず、シールドはビス+ワッシャで固定されているので、リベットの準備をします。
ビスは0.75mmのリベットを緑色のような黒で塗装しました。
ワッシャーはT2Mのエッチング1.2mmを使います。
光が当たるとワッシャがキラリ光り高級感がでて、ディテールUP感がでますが
あまり好みでないので、ワッシャの艶を塗装で消して組み付けたいと思います。
(モノコックの固定ビスも同様な方法で制作しています)

それから
カウルのひび割れですが、なんとか修復できました。
修正箇所の接着補強には充分注意しないといけませんね。
(カウル裏から接着剤を盛って気持ちだけ補強はしました)

MFHマクラーレンホンダMP4/4(70) - 2014.05.01 Thu
こんにちは
マクラーレンMP4/4の続きです。
タイヤを組み付け、カウルを装着しチリ合わせや、タイヤ設置状況などのバランスを確認しています。
問題なければ、リヤウイングの組みつけなどの最終工程に入ります。

仮組みで修正したはずのカウルとアンダートレイとのチリ合わせですが、
また隙間が出ています。
カウル内部とエンジンなどの干渉があったので修正しましたが
どうしても左カウルの収まりが悪く、1mm程隙間が出てしまいます。

キットでは1mmの真鍮パイプと0.5mmぐらいのステンレスピンで固定するようになっていますが
ピンの接着固定が難しそうなので
電気屋さんで売っていたコネクタピンを使うことにします。。
結構、節度感もあるのでおすすめです。
少々サイズが大きいのでカットして使います。

カウルにはオスのピンを組み込みます。

アンダートレイにはメスのピンを組み付けました。

しっかり固定でき、カウルのチリ合わせの修正が終了しました。

でも悲劇が・・・・
よく見ないと、わかりませんが
カウルのチリ合わせ時にカウルとアンダートレイを何度も押さえつけていたので、
ダクト口を穴埋めした接着部分に応力がかかり亀裂が発生していまいました。(泣)

仕方ないので塗装をはがして、隙間に接着剤を流し込みリペイントします。
うまく修正できるかな?
頑張ってみます。

マクラーレンMP4/4の続きです。
タイヤを組み付け、カウルを装着しチリ合わせや、タイヤ設置状況などのバランスを確認しています。
問題なければ、リヤウイングの組みつけなどの最終工程に入ります。

仮組みで修正したはずのカウルとアンダートレイとのチリ合わせですが、
また隙間が出ています。
カウル内部とエンジンなどの干渉があったので修正しましたが
どうしても左カウルの収まりが悪く、1mm程隙間が出てしまいます。

キットでは1mmの真鍮パイプと0.5mmぐらいのステンレスピンで固定するようになっていますが
ピンの接着固定が難しそうなので
電気屋さんで売っていたコネクタピンを使うことにします。。
結構、節度感もあるのでおすすめです。
少々サイズが大きいのでカットして使います。

カウルにはオスのピンを組み込みます。

アンダートレイにはメスのピンを組み付けました。

しっかり固定でき、カウルのチリ合わせの修正が終了しました。

でも悲劇が・・・・
よく見ないと、わかりませんが
カウルのチリ合わせ時にカウルとアンダートレイを何度も押さえつけていたので、
ダクト口を穴埋めした接着部分に応力がかかり亀裂が発生していまいました。(泣)

仕方ないので塗装をはがして、隙間に接着剤を流し込みリペイントします。
うまく修正できるかな?
頑張ってみます。
