MFH Ferrari126C2(4) - 2014.06.29 Sun
こんにちは
フェラーリ126C2の続きです。
フロントアップライト周りを製作しています。
フロントのアッパーアームの固定部に洋白線を差し込んでみました。
どうも左側がトーアウト気味のようです。

欠品していたアッパーアームが届いたので磨いて組みつけました。
トーアウトは改善された用に見えますが、たぶん修正が必要かと思います。

ロアアームもバリをとってペーパーとピカールで磨いてます。

アップライトはレジン製です。
アームとは2mのビスで固定する構造になっています。
ビスを入れる穴はビスの長さに合わせて様子をみながら
1,8mmのドリルで掘りこむ様ににしましょう。
堀が浅いと無理にねじ込むとレジンが割れてしまうし
逆に長いと間通してしまい強度的に心配ですね。

フェラーリ126C2の続きです。
フロントアップライト周りを製作しています。
フロントのアッパーアームの固定部に洋白線を差し込んでみました。
どうも左側がトーアウト気味のようです。

欠品していたアッパーアームが届いたので磨いて組みつけました。
トーアウトは改善された用に見えますが、たぶん修正が必要かと思います。

ロアアームもバリをとってペーパーとピカールで磨いてます。

アップライトはレジン製です。
アームとは2mのビスで固定する構造になっています。
ビスを入れる穴はビスの長さに合わせて様子をみながら
1,8mmのドリルで掘りこむ様ににしましょう。
堀が浅いと無理にねじ込むとレジンが割れてしまうし
逆に長いと間通してしまい強度的に心配ですね。

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MFH Ferrari126C2(3) - 2014.06.21 Sat
こんにちは
フェラーリ126C2の続きです。
モノコック表面処理の紹介です。
実車のモノコックはアルミ製でできています。
当時の写真を見ると、艶ない部分とある部分がありアルミ特有の輝きがあります。
キットはメタル製でできていて、磨きをかけるとピカピカになりますが、アルミ特有の輝きとは
別のものとなってしまうので、磨き加減や磨いた後の艶の調整などが必要だと思っています。
画像はモノコックの先端部分に軽くヤスリを当てた画像です。
結構ヒケがあり、凹凸が多いのが判ります。
この状態で磨きをかけても、完成時に折角のピカピカ表面がうねって見えるので、出来るだけ
平らになるように、ヤスリがけしておきます。

ヤスリがけし表面を修正しました。パネル中央にあった、凸部分も削り落しています。

側面も結構ヒケがあるのでこちらもヤスリで修正します。

ヤスリで修正後、#360のサンドペーパーで磨きました。

次に#600で磨き

次に#1200で磨き

最後はピカールで磨きました。
小さなヤスリ傷や、金属のギラツキ感もあるので
最終的には艶調整をしますが、とりあえずこれでOKとしておきます。

フェラーリ126C2の続きです。
モノコック表面処理の紹介です。
実車のモノコックはアルミ製でできています。
当時の写真を見ると、艶ない部分とある部分がありアルミ特有の輝きがあります。
キットはメタル製でできていて、磨きをかけるとピカピカになりますが、アルミ特有の輝きとは
別のものとなってしまうので、磨き加減や磨いた後の艶の調整などが必要だと思っています。
画像はモノコックの先端部分に軽くヤスリを当てた画像です。
結構ヒケがあり、凹凸が多いのが判ります。
この状態で磨きをかけても、完成時に折角のピカピカ表面がうねって見えるので、出来るだけ
平らになるように、ヤスリがけしておきます。

ヤスリがけし表面を修正しました。パネル中央にあった、凸部分も削り落しています。

側面も結構ヒケがあるのでこちらもヤスリで修正します。

ヤスリで修正後、#360のサンドペーパーで磨きました。

次に#600で磨き

次に#1200で磨き

最後はピカールで磨きました。
小さなヤスリ傷や、金属のギラツキ感もあるので
最終的には艶調整をしますが、とりあえずこれでOKとしておきます。

MFH Ferrali126C2(2) - 2014.06.18 Wed
MFH Ferrari 126C2 - 2014.06.14 Sat
こんにちは
Ferrari 126C2の製作を開始します。
キットはMFH製の1/12スケールとなります。

アッパーカウル、アンダーパネルはレジン製でモノコックメタル製です。

こちらは、プロター製の126C2 です。
こちらを作る前に、MFHからさ発売されてしまいました。

キットの比較です。
MFH(白)プロター(赤)
どちらも、プロポーションは良くかっこよく見えます。
若干フロントノーズの解釈がちがうようで、MFHは細長く、プロターは太く短い形状となっています。


タイヤの比較です。
上がプロター下がMFHです。
プロターはリヤタイヤ径大きく、ホイルは径が小さいようで、実車とは異なっているように思います。
(フロントタイヤはMFH製はゾルター仕様なので15インチとなります)
タイヤは、MFHの方が断然いいですね。

Ferrari 126C2の製作を開始します。
キットはMFH製の1/12スケールとなります。

アッパーカウル、アンダーパネルはレジン製でモノコックメタル製です。

こちらは、プロター製の126C2 です。
こちらを作る前に、MFHからさ発売されてしまいました。

キットの比較です。
MFH(白)プロター(赤)
どちらも、プロポーションは良くかっこよく見えます。
若干フロントノーズの解釈がちがうようで、MFHは細長く、プロターは太く短い形状となっています。


タイヤの比較です。
上がプロター下がMFHです。
プロターはリヤタイヤ径大きく、ホイルは径が小さいようで、実車とは異なっているように思います。
(フロントタイヤはMFH製はゾルター仕様なので15インチとなります)
タイヤは、MFHの方が断然いいですね。
