MFH Ferrari126C2(22) - 2014.08.29 Fri
MFH Ferrari126C2(21) - 2014.08.26 Tue
MFH Ferrari126C2(20) - 2014.08.24 Sun
こんにちは
MFH フェラーリ126C2の続きです。
ドライバーフィギュアの改造を少々しました。
ドライバーを載せようとした際、足がモノクッコ内の消火器とステアリングシャフトに干渉してしまい、
搭載できないことが判りました。
消火器を載せなければドライバー搭載は可能かと思います。

また搭載できたとしても足がペダル位置にしっくりこないので修正が必要です。
数ミリのズレなのですが、座らせ方によっては右足がトウ&ヒル状態
(アクセルペダルとブレーキペダルの中央位置)だったり
左足がブレーキとクラッチの間だったりしてちょっと変です。


搭載時の消火器とステアリングの干渉対策は足首の角度を少々寝かせて隙間を確保します。
ペダル位置の対策は、ドライバーの左足を股間から切り離し少し股を広げる事にしました。
切り離した足は、1.2mmの真鍮線を打ち込み角度修正後接着剤で固定します。

角度修正した画像です。
ペダル位置は良さそうですが、足がペダルに届か寸足らずです。

足を1mmほど長くして対処する事にしました。
隙間はパテで埋めて修正します。

MFH Ferrari126C2(19) - 2014.08.23 Sat
MFH Ferrari126C2(18) - 2014.08.18 Mon
MFH Ferrari126C2(17) - 2014.08.17 Sun
MFH Ferrari126C2(16) - 2014.08.12 Tue
こんにちは
ブログを始めてから2年が経ちました。
ここまで続けてこれたのも、当ブログご訪問して頂ける方のお陰だと感謝しています。
どうもありがとうございました。
これからも、『模型の事しか書かない偏ったブログ』を続けて行きますので
よろしくお願いいたします。
祝2周年というわけではないのですが、ちょっと変化がほしいと思いまして
テンプレートをお借りして変更してみました。
フェラーリ126C2の続きです。
鋳造部品だと思われるパーツをサンドブラストを使って表面処理しました。
画像はシリンダーヘッドです。

こちらはギヤボックスです。

エンジン部品です。
これらの部品はゴールドとシルバーの中間色なので塗装してしまえば、フラット調になる程度で
効果はそれほどありませんが、自己満足という事で作業してみました。

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ここまで続けてこれたのも、当ブログご訪問して頂ける方のお陰だと感謝しています。
どうもありがとうございました。
これからも、『模型の事しか書かない偏ったブログ』を続けて行きますので
よろしくお願いいたします。
祝2周年というわけではないのですが、ちょっと変化がほしいと思いまして
テンプレートをお借りして変更してみました。
フェラーリ126C2の続きです。
鋳造部品だと思われるパーツをサンドブラストを使って表面処理しました。
画像はシリンダーヘッドです。

こちらはギヤボックスです。

エンジン部品です。
これらの部品はゴールドとシルバーの中間色なので塗装してしまえば、フラット調になる程度で
効果はそれほどありませんが、自己満足という事で作業してみました。

MFH Ferrari126C2(15) - 2014.08.10 Sun
こんにちは
MFH フェラーリ126C2の続きです。
ブレーキ、クラッチフ用のシリンダー、オイルタンクを組みつけました。

オイルタンクは透明レジンでできています。

オイルタンクはクリヤーイエロー、オレンジ、ブラック等でオイル色を着色した後に、
つや消しホワイトを薄く重ね塗りしました。
シリンダーはフラットクリヤーで塗装しナットはゴールド、クリヤーオレンジで着色したのちシンナーで洗い落としました。

オイルタンクのチューブは省略されていたので0.5Φのテフロンチューブとインセクトピンで自作しました。

ブレーキ、クラッチ用のオイルホースはヤスリでメッシュパターンをつけた半田線に洋白線を差し込みます。
オイルホースはメッシュワイヤー特有の曲線を考慮しパイピングするとリアル感が演出できます。
