マクラーレンF1 GTR 1988(2) - 2015.05.30 Sat
こんにちは
マクラーレンF1 GTR 1998の続きです。
ドアの開閉工作をしています。
キットでは、ドアが開いた状態と閉じた状態を選択し組み立てる
構成になっているので、ドアが開閉できるようにドアヒンジを作ります。

外径0.8mm内径0.4mmの真鍮パイプと0.5x0.5の角洋白線を半田付けします。
ヒンジはルーフ用とドア用と2種類作ります。

内径を0.5mmにドリルで拡大し、0.5mmの洋白線を差し込みます。

洋白線をパーツ形状に合わせ曲げてヒンジを製作しました。
ヒンジをルーフに差し込み様子をみると洋白線が出っ張って
しまったので凹になるよう、リューターで削りこみました。

ドアに瞬着で仮固定しました。
フロントフェンダーも同様に差し込み構造にしてます。
上下方向の差し込み構造にした理由は
うまく説明できませんが、自分の作った構造はオフセット
していないのでドアを開いた際どうしても、パーツが干渉してしまい
うまく開かないのでちょっと上にスライドさせて(持ち上げて)
開くようにしています。

ドアを開いた状態です。(ピンボケですみません)

閉めた状態です。
初めての開閉工作で調整に苦労ましたが
何とか形になって良かったです。

マクラーレンF1 GTR 1998の続きです。
ドアの開閉工作をしています。
キットでは、ドアが開いた状態と閉じた状態を選択し組み立てる
構成になっているので、ドアが開閉できるようにドアヒンジを作ります。

外径0.8mm内径0.4mmの真鍮パイプと0.5x0.5の角洋白線を半田付けします。
ヒンジはルーフ用とドア用と2種類作ります。

内径を0.5mmにドリルで拡大し、0.5mmの洋白線を差し込みます。

洋白線をパーツ形状に合わせ曲げてヒンジを製作しました。
ヒンジをルーフに差し込み様子をみると洋白線が出っ張って
しまったので凹になるよう、リューターで削りこみました。

ドアに瞬着で仮固定しました。
フロントフェンダーも同様に差し込み構造にしてます。
上下方向の差し込み構造にした理由は
うまく説明できませんが、自分の作った構造はオフセット
していないのでドアを開いた際どうしても、パーツが干渉してしまい
うまく開かないのでちょっと上にスライドさせて(持ち上げて)
開くようにしています。

ドアを開いた状態です。(ピンボケですみません)

閉めた状態です。
初めての開閉工作で調整に苦労ましたが
何とか形になって良かったです。

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マクラーレンF1 GTR 1998(1) - 2015.05.24 Sun
こんにちは
ちょっとF1は一休みで
アオシマの1/24 マクラーレンF1 GTR1998
を製作したいと思います。
F1製作記を楽しみにしていた方はスミマセン。
なぜ箱車?と疑問の思われる方が多いかと思うので
言い訳させて頂くと。
126C2の製作でF1のフルディテールでお腹一杯になった事と
今、これ作りたいと思うF1キットが気持ちの中にない中で
たまたまホビーショーのアオシマブースで見つけたこのキットを
素直に作ってみたいと思ったたからです。
名前にF1が付いているのでブログ趣旨から外れてないかと(汗)
箱車を作るのは6年ぶりぐらいですね。
スパーGTを4台ぐらいとMFHの250GTOなど過去に作った経験があります。

シャシとボデーを仮組みしました。
かっこいいですね。
アオシマのキットを作るのは初めてですけど
バリを処理すれば、パーツの合いも良く結構組みやすい印象を
持ちました。


ボデーパーツのヒケ取るため、600番のペーパーでヤスリがけしました。
赤矢印のスリット部は0.1mmのタガネを使ってくり抜きました。

フロントのスリットもデザインナイフで削ってシャープに仕上げてます。
早くも完成が楽しみです。

ちょっとF1は一休みで
アオシマの1/24 マクラーレンF1 GTR1998
を製作したいと思います。
F1製作記を楽しみにしていた方はスミマセン。
なぜ箱車?と疑問の思われる方が多いかと思うので
言い訳させて頂くと。
126C2の製作でF1のフルディテールでお腹一杯になった事と
今、これ作りたいと思うF1キットが気持ちの中にない中で
たまたまホビーショーのアオシマブースで見つけたこのキットを
素直に作ってみたいと思ったたからです。
名前にF1が付いているのでブログ趣旨から外れてないかと(汗)
箱車を作るのは6年ぶりぐらいですね。
スパーGTを4台ぐらいとMFHの250GTOなど過去に作った経験があります。

シャシとボデーを仮組みしました。
かっこいいですね。
アオシマのキットを作るのは初めてですけど
バリを処理すれば、パーツの合いも良く結構組みやすい印象を
持ちました。


ボデーパーツのヒケ取るため、600番のペーパーでヤスリがけしました。
赤矢印のスリット部は0.1mmのタガネを使ってくり抜きました。

フロントのスリットもデザインナイフで削ってシャープに仕上げてます。
早くも完成が楽しみです。

2015静岡ホビーショー - 2015.05.17 Sun
こんにちは
2015静岡ホビーショー、モデラーズ合同作品展
『模楽 MORAC』ブースに
多数ご来場して頂きどうもありがとうございました。
また、素晴らしい作品を拝見させて頂き勉強させて頂きました。
どうもありがとうございました。
数多くの作品から勉強させて頂きましたが、
その中からご承認いただいた作品をご紹介いたします。
S.E.M 湘南モデルカー愛好会の
中村太一さんの『Ferrari 250GT』 1/43 スケールです。
見てください!この艶と輝き!塗装は吹きっぱなしで
研ぎ出しなしでこの状態です。
素晴らしいの一言です。
この艶と輝きを出すには塗料の配合、ハンドピースの自作改造、
エッジに塗料が偏らない吹き付け技術など、テーマを持って
研究されているとのことです。
この状態で充分凄いのですが、まだまだ理想には届いていないと
のことでさらに追及されるとのことです。
そう簡単には真似はできませんが、非常に良い刺激を受けましたので
私も精進したいと思っております。
ではまた。

2015静岡ホビーショー、モデラーズ合同作品展
『模楽 MORAC』ブースに
多数ご来場して頂きどうもありがとうございました。
また、素晴らしい作品を拝見させて頂き勉強させて頂きました。
どうもありがとうございました。
数多くの作品から勉強させて頂きましたが、
その中からご承認いただいた作品をご紹介いたします。
S.E.M 湘南モデルカー愛好会の
中村太一さんの『Ferrari 250GT』 1/43 スケールです。
見てください!この艶と輝き!塗装は吹きっぱなしで
研ぎ出しなしでこの状態です。
素晴らしいの一言です。
この艶と輝きを出すには塗料の配合、ハンドピースの自作改造、
エッジに塗料が偏らない吹き付け技術など、テーマを持って
研究されているとのことです。
この状態で充分凄いのですが、まだまだ理想には届いていないと
のことでさらに追及されるとのことです。
そう簡単には真似はできませんが、非常に良い刺激を受けましたので
私も精進したいと思っております。
ではまた。

MFH Ferrari126C2(67) - 2015.05.11 Mon
こんにちは
MFH フェラーリ126C2の続きです。
今回これで、126C2の製作記は終了となります。
みなさん長い間お付き合い頂きありがとうございました。
今週末5月16日17日
1昨年ぶりに
静岡ホビーショウにのモデラーズ合同作品に出展します。
F1モデリングに掲載した、ロータス72E、マクラーレンホンダMP4/4も展示予定です。
ご都合の付く方は、是非、静岡ツインメッセに足を運んで頂きお声をおかけして頂けたら
思っていますのでよろしくお願いいたします。
ちなみ、展示クラブ名は『模楽』MORACです。
ここ3日間の作業成果のご報告で完成には至っていません。
塗装をはがしてまたチリ合わせをしてます。(泣)
というのも、カウルを調整した際、ノーズコーンの調整を忘れ
御覧のように0.5mm程の位置ずれが発生してました。

位置合わせ後、再塗装です。
赤色の隠ぺい力が弱かったので、塗装時間短縮を狙って
サフはエヴォホワイトに赤を少々混ぜて、ピンク色で塗装しました。

上塗り塗装の合間を縫って、テールランプの製作をします。
省略されていた、電装コードを自作追加しました。
レンズを固定するボルトも別売りのリベットに置き換えました。

バックミラーのエッチングは
耐水ペーパー1000番、1500番、2000番
ラプロスの6000番8000番で磨いた後、ピカールで磨きました。

上塗装後の写真です。
まだフロントウイングはついてません。
ロールバーもカウルと干渉するため、まだ微調整がひつようです。
でも、カッコイイデス。
何かここまで完成するとニヤニヤしてしまいます。
ベルギーGP仕様はサイドスカートの色で黒色とサンド色とで説が
色々ありますが、私はサンド色をチョイスしてみました。
事故直後の写真をみると折れ曲がったサイドスカートがサンド色の
ようにみえたからです。

この後、カウルは鏡面仕上げしたのちデカールを貼りつけます。
デカールの上からのクリアーコートは定番工作となっていますが、
今回はあえてクリアーコートなしで実車風にしてみたいと思います。
時間がないからではないですよ。(笑)
ちゃんと、最初から決めていたことなんですよ。ホントに。

最後に
何回も塗り直しや修正しましたが結局は
あまり似てないジル・ビルヌーブのアップです。(笑)

MFH フェラーリ126C2の続きです。
今回これで、126C2の製作記は終了となります。
みなさん長い間お付き合い頂きありがとうございました。
今週末5月16日17日
1昨年ぶりに
静岡ホビーショウにのモデラーズ合同作品に出展します。
F1モデリングに掲載した、ロータス72E、マクラーレンホンダMP4/4も展示予定です。
ご都合の付く方は、是非、静岡ツインメッセに足を運んで頂きお声をおかけして頂けたら
思っていますのでよろしくお願いいたします。
ちなみ、展示クラブ名は『模楽』MORACです。
ここ3日間の作業成果のご報告で完成には至っていません。
塗装をはがしてまたチリ合わせをしてます。(泣)
というのも、カウルを調整した際、ノーズコーンの調整を忘れ
御覧のように0.5mm程の位置ずれが発生してました。

位置合わせ後、再塗装です。
赤色の隠ぺい力が弱かったので、塗装時間短縮を狙って
サフはエヴォホワイトに赤を少々混ぜて、ピンク色で塗装しました。

上塗り塗装の合間を縫って、テールランプの製作をします。
省略されていた、電装コードを自作追加しました。
レンズを固定するボルトも別売りのリベットに置き換えました。

バックミラーのエッチングは
耐水ペーパー1000番、1500番、2000番
ラプロスの6000番8000番で磨いた後、ピカールで磨きました。

上塗装後の写真です。
まだフロントウイングはついてません。
ロールバーもカウルと干渉するため、まだ微調整がひつようです。
でも、カッコイイデス。
何かここまで完成するとニヤニヤしてしまいます。
ベルギーGP仕様はサイドスカートの色で黒色とサンド色とで説が
色々ありますが、私はサンド色をチョイスしてみました。
事故直後の写真をみると折れ曲がったサイドスカートがサンド色の
ようにみえたからです。

この後、カウルは鏡面仕上げしたのちデカールを貼りつけます。
デカールの上からのクリアーコートは定番工作となっていますが、
今回はあえてクリアーコートなしで実車風にしてみたいと思います。
時間がないからではないですよ。(笑)
ちゃんと、最初から決めていたことなんですよ。ホントに。

最後に
何回も塗り直しや修正しましたが結局は
あまり似てないジル・ビルヌーブのアップです。(笑)

MFH Ferrari16C2(66) - 2015.05.07 Thu
MFH Ferrari126C2(65) - 2015.05.05 Tue
こんにちは
連休も残すところ後1日です。
大型連休は何処にも出かけず完成目指して模型三昧してますが、失敗の修正ばかりで思うように
作業がはかどらず、妥協ばかり。
楽しいはずの模型製作が地獄のように思えてきます。(苦笑)
本日も修正作業の紹介です。
右側ターボの位置ズレの影響でインタークーラ配管にも出ています。
少々の調整では治りそうにありません。(泣)

メタルパーツのランナーを溶かして配管を1mmほど延長し、
自然につながるよう角度を調整しましたが、いまひとつですね。

ターボ用のウエストゲージバルブを組みつけました。
バルブに巻いてあるスプリングは0.25mmの金属線を螺旋状に巻き自作しましたが
金属線が柔らかい素材だったので、くねくね曲がってしまいました。
これでは、あまりにも情けないので、作り直します。

ついでに、ボルトも切り飛ばしアドラーズネストのSS六角ボルトに置き換え
デイテールUPします。

スプリングはステンレス製の物で製作しました。



エンジンに組みつけた画像です。
少しはリアルになったかな?

連休も残すところ後1日です。
大型連休は何処にも出かけず完成目指して模型三昧してますが、失敗の修正ばかりで思うように
作業がはかどらず、妥協ばかり。
楽しいはずの模型製作が地獄のように思えてきます。(苦笑)
本日も修正作業の紹介です。
右側ターボの位置ズレの影響でインタークーラ配管にも出ています。
少々の調整では治りそうにありません。(泣)

メタルパーツのランナーを溶かして配管を1mmほど延長し、
自然につながるよう角度を調整しましたが、いまひとつですね。

ターボ用のウエストゲージバルブを組みつけました。
バルブに巻いてあるスプリングは0.25mmの金属線を螺旋状に巻き自作しましたが
金属線が柔らかい素材だったので、くねくね曲がってしまいました。
これでは、あまりにも情けないので、作り直します。

ついでに、ボルトも切り飛ばしアドラーズネストのSS六角ボルトに置き換え
デイテールUPします。

スプリングはステンレス製の物で製作しました。



エンジンに組みつけた画像です。
少しはリアルになったかな?

MFH Ferrari126C2(65) - 2015.05.04 Mon
こんにちは
MFH フェラーリ126C2の続きです。
排気管の製作をしています。
仮組みしてみると、左側の排気管が左側に大きく傾います。
どうも、エンジンを落下させた後の修正でしくじったみたい。(泣)
いまさら、またはずして組み直す根性もないのでごまかします。(汗)

1mmのプラバンでフランジに付けるスペーサーを作りました。

スペーサーを付けた状態。
何とかごまかせたかなと思います。
ステーに干渉して右に傾いているので、
真直ぐになるよう調整しないといけないですね。


排気エンドのインシュレータを組み付けます。
エッチング製でホースバンドも再現されていてとてもリアルです。
ホースバンドは軽く曲げて少し浮きあがるように接着します。
こうした方がより実車に近づきます。
ボルトは付属品を紛失してしまったので、T2Mの物で代用してます。

排気管をターボに接着固定しようとしましたが、強度的に不安だったので、
排気管に1mmの真鍮線を打ち込み、ターボの内径に合わせたプラ棒を
はめ込むようにしました。

MFH フェラーリ126C2の続きです。
排気管の製作をしています。
仮組みしてみると、左側の排気管が左側に大きく傾います。
どうも、エンジンを落下させた後の修正でしくじったみたい。(泣)
いまさら、またはずして組み直す根性もないのでごまかします。(汗)

1mmのプラバンでフランジに付けるスペーサーを作りました。

スペーサーを付けた状態。
何とかごまかせたかなと思います。
ステーに干渉して右に傾いているので、
真直ぐになるよう調整しないといけないですね。


排気エンドのインシュレータを組み付けます。
エッチング製でホースバンドも再現されていてとてもリアルです。
ホースバンドは軽く曲げて少し浮きあがるように接着します。
こうした方がより実車に近づきます。
ボルトは付属品を紛失してしまったので、T2Mの物で代用してます。

排気管をターボに接着固定しようとしましたが、強度的に不安だったので、
排気管に1mmの真鍮線を打ち込み、ターボの内径に合わせたプラ棒を
はめ込むようにしました。

MFH Ferrari126C2(64) - 2015.05.03 Sun
MFH Ferrari126C2(63) - 2015.05.02 Sat
こんにちは
MFH フェラーリ126C2の続きです。
いよいよ、カウルの赤色塗装をします。
126C2の赤色は雑誌によってさまざまな色合いで
良く分かりませんが、濃い赤色に見えます。
手元にある塗料でチョイスするとこの3色
・発色を良くするための、バルケッタの蛍光RED
・赤色の濃淡を調正するガイアのプレミアムレッド
・基本色のクレオスのイタリアンレッド
これで、塗装します。

エッジ部分や奥まった部分には塗料がのりにくいので
先に塗装しておきます。


若干、朱色に近い赤色になってしまいました。
全体を塗装すると、艶が出てきて、表面のうねりや凸凹が発見しやすくなります。
さらに表面を整える為、1500番のペーパーで水研して塗装表面を整えます。
下地の表面処理がうまくできていない場合、ノーズコーンやミラーの様に下地色が出てきます。
こうなってしまうと、なかなか赤色をムラなく仕上げるのは難しくなってしまいます。(泣)

塗装ムラをなくすよう注意しながら全体に色を載せ、もう一度1500番で水研磨し、
プレミアムレッドを少し多めオーバーコートし、もう一度1500番で水研磨しました。

ちょっと濃い目の赤色。
まあまあの色合いになったと思います。

MFH フェラーリ126C2の続きです。
いよいよ、カウルの赤色塗装をします。
126C2の赤色は雑誌によってさまざまな色合いで
良く分かりませんが、濃い赤色に見えます。
手元にある塗料でチョイスするとこの3色
・発色を良くするための、バルケッタの蛍光RED
・赤色の濃淡を調正するガイアのプレミアムレッド
・基本色のクレオスのイタリアンレッド
これで、塗装します。

エッジ部分や奥まった部分には塗料がのりにくいので
先に塗装しておきます。


若干、朱色に近い赤色になってしまいました。
全体を塗装すると、艶が出てきて、表面のうねりや凸凹が発見しやすくなります。
さらに表面を整える為、1500番のペーパーで水研して塗装表面を整えます。
下地の表面処理がうまくできていない場合、ノーズコーンやミラーの様に下地色が出てきます。
こうなってしまうと、なかなか赤色をムラなく仕上げるのは難しくなってしまいます。(泣)

塗装ムラをなくすよう注意しながら全体に色を載せ、もう一度1500番で水研磨し、
プレミアムレッドを少し多めオーバーコートし、もう一度1500番で水研磨しました。

ちょっと濃い目の赤色。
まあまあの色合いになったと思います。

MFH Ferarri126C2(62) - 2015.05.01 Fri
こんにちは
MFH フェラーリ126C2の続きです。
作業は進めていましたが、アッパーカウルのチリ合わせで時間がかかり
UP出来ていませんでした。
なので今回まとめての更新となります。
以前にチェックしたつもりですが、カウルのチリが合いません。
カウルのねじれをお湯で修正もしましたが、時間が立つと元に戻るので
ちょっと苦戦していました。
また、モノコック上部の燃料タンク部分にカウルが干渉しているみたいでアンダーパネル
トの間に1mm程、隙が出てしまいます。

とりあえず、アンダーパネルや、モノコック下部を削り高さを低く抑えてみますが、大きな改善は見られません。

しかたないので、サイドスカートを上方向に移動させて、隙をごまかすことにしました。

サイドスカートは3のパーツで構成されいて、一番下の部分は可動ギミックになっています。

サイドスカートを仮組みし、裏から見た画像です。
丸で囲った、可動ギミック部分を削って対処したいと思います。

丸で囲った部分を0.7ミリ程削りました。

組み付けた画像です。
うまくごまかせたようです。

ついでに、カウルの閉まりを良くするため、ネオジウム磁石を仕込みます。
この方法は 『折畳式カプラも工場』のピロッツさんも採用してますね。
キットの指定ではカウルの固定はTピンをカウルサイドにはめむようになっていますが
あまり良い固定方法とは思えません。めんどくさいし、ピンが紛失してしまいます。
なのでマグネットはお勧めの修正方法でです。
丁度良いサイズが手元になく1mmx2mmx4mmを無理やり仕込みました。
矢印部に仕込んでいます。


ガイアのエヴォホワイトサーフェイサーで下地を作りました。
も一度、表面を1200番の耐水ペーパーで均して、面をチェックして良ければ、いよいよ赤色塗装します。

MFH フェラーリ126C2の続きです。
作業は進めていましたが、アッパーカウルのチリ合わせで時間がかかり
UP出来ていませんでした。
なので今回まとめての更新となります。
以前にチェックしたつもりですが、カウルのチリが合いません。
カウルのねじれをお湯で修正もしましたが、時間が立つと元に戻るので
ちょっと苦戦していました。
また、モノコック上部の燃料タンク部分にカウルが干渉しているみたいでアンダーパネル
トの間に1mm程、隙が出てしまいます。

とりあえず、アンダーパネルや、モノコック下部を削り高さを低く抑えてみますが、大きな改善は見られません。

しかたないので、サイドスカートを上方向に移動させて、隙をごまかすことにしました。

サイドスカートは3のパーツで構成されいて、一番下の部分は可動ギミックになっています。

サイドスカートを仮組みし、裏から見た画像です。
丸で囲った、可動ギミック部分を削って対処したいと思います。

丸で囲った部分を0.7ミリ程削りました。

組み付けた画像です。
うまくごまかせたようです。

ついでに、カウルの閉まりを良くするため、ネオジウム磁石を仕込みます。
この方法は 『折畳式カプラも工場』のピロッツさんも採用してますね。
キットの指定ではカウルの固定はTピンをカウルサイドにはめむようになっていますが
あまり良い固定方法とは思えません。めんどくさいし、ピンが紛失してしまいます。
なのでマグネットはお勧めの修正方法でです。
丁度良いサイズが手元になく1mmx2mmx4mmを無理やり仕込みました。
矢印部に仕込んでいます。


ガイアのエヴォホワイトサーフェイサーで下地を作りました。
も一度、表面を1200番の耐水ペーパーで均して、面をチェックして良ければ、いよいよ赤色塗装します。
