MFH Ferarri126C2(62) - 2015.05.01 Fri
こんにちは
MFH フェラーリ126C2の続きです。
作業は進めていましたが、アッパーカウルのチリ合わせで時間がかかり
UP出来ていませんでした。
なので今回まとめての更新となります。
以前にチェックしたつもりですが、カウルのチリが合いません。
カウルのねじれをお湯で修正もしましたが、時間が立つと元に戻るので
ちょっと苦戦していました。
また、モノコック上部の燃料タンク部分にカウルが干渉しているみたいでアンダーパネル
トの間に1mm程、隙が出てしまいます。

とりあえず、アンダーパネルや、モノコック下部を削り高さを低く抑えてみますが、大きな改善は見られません。

しかたないので、サイドスカートを上方向に移動させて、隙をごまかすことにしました。

サイドスカートは3のパーツで構成されいて、一番下の部分は可動ギミックになっています。

サイドスカートを仮組みし、裏から見た画像です。
丸で囲った、可動ギミック部分を削って対処したいと思います。

丸で囲った部分を0.7ミリ程削りました。

組み付けた画像です。
うまくごまかせたようです。

ついでに、カウルの閉まりを良くするため、ネオジウム磁石を仕込みます。
この方法は 『折畳式カプラも工場』のピロッツさんも採用してますね。
キットの指定ではカウルの固定はTピンをカウルサイドにはめむようになっていますが
あまり良い固定方法とは思えません。めんどくさいし、ピンが紛失してしまいます。
なのでマグネットはお勧めの修正方法でです。
丁度良いサイズが手元になく1mmx2mmx4mmを無理やり仕込みました。
矢印部に仕込んでいます。


ガイアのエヴォホワイトサーフェイサーで下地を作りました。
も一度、表面を1200番の耐水ペーパーで均して、面をチェックして良ければ、いよいよ赤色塗装します。

MFH フェラーリ126C2の続きです。
作業は進めていましたが、アッパーカウルのチリ合わせで時間がかかり
UP出来ていませんでした。
なので今回まとめての更新となります。
以前にチェックしたつもりですが、カウルのチリが合いません。
カウルのねじれをお湯で修正もしましたが、時間が立つと元に戻るので
ちょっと苦戦していました。
また、モノコック上部の燃料タンク部分にカウルが干渉しているみたいでアンダーパネル
トの間に1mm程、隙が出てしまいます。

とりあえず、アンダーパネルや、モノコック下部を削り高さを低く抑えてみますが、大きな改善は見られません。

しかたないので、サイドスカートを上方向に移動させて、隙をごまかすことにしました。

サイドスカートは3のパーツで構成されいて、一番下の部分は可動ギミックになっています。

サイドスカートを仮組みし、裏から見た画像です。
丸で囲った、可動ギミック部分を削って対処したいと思います。

丸で囲った部分を0.7ミリ程削りました。

組み付けた画像です。
うまくごまかせたようです。

ついでに、カウルの閉まりを良くするため、ネオジウム磁石を仕込みます。
この方法は 『折畳式カプラも工場』のピロッツさんも採用してますね。
キットの指定ではカウルの固定はTピンをカウルサイドにはめむようになっていますが
あまり良い固定方法とは思えません。めんどくさいし、ピンが紛失してしまいます。
なのでマグネットはお勧めの修正方法でです。
丁度良いサイズが手元になく1mmx2mmx4mmを無理やり仕込みました。
矢印部に仕込んでいます。


ガイアのエヴォホワイトサーフェイサーで下地を作りました。
も一度、表面を1200番の耐水ペーパーで均して、面をチェックして良ければ、いよいよ赤色塗装します。

スポンサーサイト