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MFH Ferrari126C2(63) - 2015.05.02 Sat
こんにちは
MFH フェラーリ126C2の続きです。
いよいよ、カウルの赤色塗装をします。
126C2の赤色は雑誌によってさまざまな色合いで
良く分かりませんが、濃い赤色に見えます。
手元にある塗料でチョイスするとこの3色
・発色を良くするための、バルケッタの蛍光RED
・赤色の濃淡を調正するガイアのプレミアムレッド
・基本色のクレオスのイタリアンレッド
これで、塗装します。

エッジ部分や奥まった部分には塗料がのりにくいので
先に塗装しておきます。


若干、朱色に近い赤色になってしまいました。
全体を塗装すると、艶が出てきて、表面のうねりや凸凹が発見しやすくなります。
さらに表面を整える為、1500番のペーパーで水研して塗装表面を整えます。
下地の表面処理がうまくできていない場合、ノーズコーンやミラーの様に下地色が出てきます。
こうなってしまうと、なかなか赤色をムラなく仕上げるのは難しくなってしまいます。(泣)

塗装ムラをなくすよう注意しながら全体に色を載せ、もう一度1500番で水研磨し、
プレミアムレッドを少し多めオーバーコートし、もう一度1500番で水研磨しました。

ちょっと濃い目の赤色。
まあまあの色合いになったと思います。

MFH フェラーリ126C2の続きです。
いよいよ、カウルの赤色塗装をします。
126C2の赤色は雑誌によってさまざまな色合いで
良く分かりませんが、濃い赤色に見えます。
手元にある塗料でチョイスするとこの3色
・発色を良くするための、バルケッタの蛍光RED
・赤色の濃淡を調正するガイアのプレミアムレッド
・基本色のクレオスのイタリアンレッド
これで、塗装します。

エッジ部分や奥まった部分には塗料がのりにくいので
先に塗装しておきます。


若干、朱色に近い赤色になってしまいました。
全体を塗装すると、艶が出てきて、表面のうねりや凸凹が発見しやすくなります。
さらに表面を整える為、1500番のペーパーで水研して塗装表面を整えます。
下地の表面処理がうまくできていない場合、ノーズコーンやミラーの様に下地色が出てきます。
こうなってしまうと、なかなか赤色をムラなく仕上げるのは難しくなってしまいます。(泣)

塗装ムラをなくすよう注意しながら全体に色を載せ、もう一度1500番で水研磨し、
プレミアムレッドを少し多めオーバーコートし、もう一度1500番で水研磨しました。

ちょっと濃い目の赤色。
まあまあの色合いになったと思います。

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