MFH Williams FW16 (10) - 2015.11.28 Sat
MFH Williams FW16 (9) - 2015.11.22 Sun
こんにちは
MFH Willams FW16の続きです。
エンジンを仮組みしてます。
シリンダーブロックはレジン製です。

エキゾーストマニホールドはもちろんメタル製ですが

残念なことに、マニホールドのフランジ+ボルトの
モールドが完全につぶれてしまってます。(泣)
エンジンに組んでしまうと、ヘッドカバー等で見えにくくなるのですが・・・

ダメ元で修正してみましたが、フランジは何とかなりそうですが、ボルトはちょっと修復は
難しそうですね。

とりあえず、シリンダーブロックに組みつけることにします。
もともと付いているだダボでは少々短く、ブロックへの固定がしっくりこないので
両端を1mmの真鍮線に差し替えました。

仮組みした画像です。
メタルのマニホールドはカッコいいですね。

MFH Willams FW16の続きです。
エンジンを仮組みしてます。
シリンダーブロックはレジン製です。

エキゾーストマニホールドはもちろんメタル製ですが

残念なことに、マニホールドのフランジ+ボルトの
モールドが完全につぶれてしまってます。(泣)
エンジンに組んでしまうと、ヘッドカバー等で見えにくくなるのですが・・・

ダメ元で修正してみましたが、フランジは何とかなりそうですが、ボルトはちょっと修復は
難しそうですね。

とりあえず、シリンダーブロックに組みつけることにします。
もともと付いているだダボでは少々短く、ブロックへの固定がしっくりこないので
両端を1mmの真鍮線に差し替えました。

仮組みした画像です。
メタルのマニホールドはカッコいいですね。

MFH Williams FW16 (8) - 2015.11.19 Thu
F1 MODELING - 2015.11.19 Thu
MFH Williams FW16 (7) - 2015.11.14 Sat
MFH Williams FW16 (6) - 2015.11.13 Fri
こんにちは
MFH Williams FW16 の続きです。
リヤキャリパーの加工修正をしています。
実車写真をネットで検索すると、キャリパーの幅はキットのままで正解でした。
なので先回、幅詰めしたキャリパーを半田で溶接してもとに復元します。

隙間があるのは、ピストン部分がキットで再現されていないのが原因です。
なので、ピストンを再現するため、ブレーキパットをモーターツールで削りとりました。
(右側:未加工)(左側:加工済み)

ブレーキパットはプラ板 t=1.2で作りました。
ピストンは2mmの真鍮パイプを弓のこで切りました。

組みつけるとこんな感じです。
密度感も出てきていい感じになったのではと思っています。
でも若干パッド幅が小さく、ピストンが出過ぎのような印象です。
もうちょっと修正が必要です。
また、若干ピストンが傾いていますね。
もうひと頑張りします。

MFH Williams FW16 の続きです。
リヤキャリパーの加工修正をしています。
実車写真をネットで検索すると、キャリパーの幅はキットのままで正解でした。
なので先回、幅詰めしたキャリパーを半田で溶接してもとに復元します。

隙間があるのは、ピストン部分がキットで再現されていないのが原因です。
なので、ピストンを再現するため、ブレーキパットをモーターツールで削りとりました。
(右側:未加工)(左側:加工済み)

ブレーキパットはプラ板 t=1.2で作りました。
ピストンは2mmの真鍮パイプを弓のこで切りました。

組みつけるとこんな感じです。
密度感も出てきていい感じになったのではと思っています。
でも若干パッド幅が小さく、ピストンが出過ぎのような印象です。
もうちょっと修正が必要です。
また、若干ピストンが傾いていますね。
もうひと頑張りします。

MFH Williams FW16 (5) - 2015.11.10 Tue
MFH Williams FW16 (4) - 2015.11.07 Sat
MFH Williams FW16(3) - 2015.11.01 Sun
こんにちは
MFH Williams FW16の続きです。
ディスクブレーキ、ブレーキキャリパーを磨きました
今回のキットは鋳造があまり良くないようで
パーツの変形・歪、、表面の梨肌が至る処に散発してます。
パーツの磨きはヤスリでのバリ取り、形状修正、表面処理のための320番、600番の
ペーパがけをした後、3Mのスポンジヤスリ (マイクロファイン)で磨いています。

フロントアップライトを仮組みしました。
フロントアブソーバーのリンク機構は鋳造精度が悪いようです。
FW16としては見せどころのひとつなのでしっかり、パーツ構成や鋳造整形
など気を使っていただきたかった部分でもあります。


画像はモノコック内部から撮影したものです。
サスアームをボデーに差し込んで、パーツのダボが見えている様子です。
サスアームの固定方法はレジン製のボデーに差し込み接着する方式ですがレジンの肉厚が
1mm程度しかなく接着面積も少ないのでメタルパーツのサス、ホイル、ウレタン製のタイヤを
支持するには強度が心配です。
ボデー塗装しサスを組み上げ接着した後、何らかの拍子にポロリと塗装と一緒にサスが外れる
恐ろしい光景が目に浮かびます。
何らかの補強処理をしたほうが良いと思います。
今回のこのFW16のキットは値段が高い割にはマクラーレンホンダMP4/4、
フェラーリ126C2と比べるとパーツ構成の簡略化やメタル鋳造精度等見劣り感を強く感じます。
いつもの箱を開けて、パーツを眺めてワクワクする感覚がまるでないのです。
設計者が違うのでしょうか? それとも原価がきついのか?
1/12スケールのフルディテール感がないですね。
商品の開発スピードが速いのは良い事ですけど、少し商品として
価値はあるのか?成り立っているのか?
検証して頂きたいと感じている次第です。
MFHはいままで素晴らしいと思っていた分だけに残念です。

MFH Williams FW16の続きです。
ディスクブレーキ、ブレーキキャリパーを磨きました
今回のキットは鋳造があまり良くないようで
パーツの変形・歪、、表面の梨肌が至る処に散発してます。
パーツの磨きはヤスリでのバリ取り、形状修正、表面処理のための320番、600番の
ペーパがけをした後、3Mのスポンジヤスリ (マイクロファイン)で磨いています。

フロントアップライトを仮組みしました。
フロントアブソーバーのリンク機構は鋳造精度が悪いようです。
FW16としては見せどころのひとつなのでしっかり、パーツ構成や鋳造整形
など気を使っていただきたかった部分でもあります。


画像はモノコック内部から撮影したものです。
サスアームをボデーに差し込んで、パーツのダボが見えている様子です。
サスアームの固定方法はレジン製のボデーに差し込み接着する方式ですがレジンの肉厚が
1mm程度しかなく接着面積も少ないのでメタルパーツのサス、ホイル、ウレタン製のタイヤを
支持するには強度が心配です。
ボデー塗装しサスを組み上げ接着した後、何らかの拍子にポロリと塗装と一緒にサスが外れる
恐ろしい光景が目に浮かびます。
何らかの補強処理をしたほうが良いと思います。
今回のこのFW16のキットは値段が高い割にはマクラーレンホンダMP4/4、
フェラーリ126C2と比べるとパーツ構成の簡略化やメタル鋳造精度等見劣り感を強く感じます。
いつもの箱を開けて、パーツを眺めてワクワクする感覚がまるでないのです。
設計者が違うのでしょうか? それとも原価がきついのか?
1/12スケールのフルディテール感がないですね。
商品の開発スピードが速いのは良い事ですけど、少し商品として
価値はあるのか?成り立っているのか?
検証して頂きたいと感じている次第です。
MFHはいままで素晴らしいと思っていた分だけに残念です。
