エブロ マクラーレンホンダMP4/30 (4) - 2015.12.29 Tue
こんにちは
マクラーレンホンダ MP4/30 の続きです。
コクピットの画像が見つけれなく良く分かりませんが、
プラバンとアルミパイプでステアリングコラムを作りました。
ドライバー保護用のパッドも製作してます。

ステアリングシャフト取り付け部(ボデーの下部)を2mmほどカットして、
取り付けてみました。

ステアリングはグリップが細く感じたのでアロンアルファーを盛って太くしてます。

裏面は凹部をプラバンで埋めました。

シフトレバーを組みつけるとこんな感じですが、
ステアリングの裏面が確認できる画像が見当たらないので
実際の形状は良く分かりません。
0.4mmであけた穴にはリベットを打ち込んでディテールUPしようと思っています。

ステアリングを組みつけてみました。
いまいち精密感がないですね。
塗装してデカールを貼るともうちょっと良く見えるかもしれませんね。

マクラーレンホンダ MP4/30 の続きです。
コクピットの画像が見つけれなく良く分かりませんが、
プラバンとアルミパイプでステアリングコラムを作りました。
ドライバー保護用のパッドも製作してます。

ステアリングシャフト取り付け部(ボデーの下部)を2mmほどカットして、
取り付けてみました。

ステアリングはグリップが細く感じたのでアロンアルファーを盛って太くしてます。

裏面は凹部をプラバンで埋めました。

シフトレバーを組みつけるとこんな感じですが、
ステアリングの裏面が確認できる画像が見当たらないので
実際の形状は良く分かりません。
0.4mmであけた穴にはリベットを打ち込んでディテールUPしようと思っています。

ステアリングを組みつけてみました。
いまいち精密感がないですね。
塗装してデカールを貼るともうちょっと良く見えるかもしれませんね。

スポンサーサイト
エブロ マクラーレンホンダ MP4-30(3) - 2015.12.28 Mon
模楽 定例会 2015年12月 - 2015.12.28 Mon
マクラーレンホンダMP4-30(2) - 2015.12.20 Sun
こんにちは
マクラーレンホンダ MP4-30の続きです。
ボデーパーツを接着しました。
各パーツ組みつけると意外と凸凹がありますね。
パーツの分割は実車同様でチリもバッチリですが、その反面
接着してしまうとパーツ間の見切りがなくなってしまいます。
彫刻された見切りラインと接着した部分との掘りの幅が大きく異なるので
の筋彫りの幅を統一したほうが、良いかもしれません。
スリットには穴が空いてません。このままでも結構かと思いましたが
穴を開けてみます。

タガネとデザインナイフで穴あけしました。
ボデーの凸凹修正は400番のペーパーで削りのみで行い、筋彫りは
0.75のタガネを使いました。

ちょっとフロントノーズが薄っぺらいのとサイドポンツーンの膨らみが少ない印象
を受けたのでアロンアルファーを盛って厚みを増してみました。

マクラーレンホンダ MP4-30の続きです。
ボデーパーツを接着しました。
各パーツ組みつけると意外と凸凹がありますね。
パーツの分割は実車同様でチリもバッチリですが、その反面
接着してしまうとパーツ間の見切りがなくなってしまいます。
彫刻された見切りラインと接着した部分との掘りの幅が大きく異なるので
の筋彫りの幅を統一したほうが、良いかもしれません。
スリットには穴が空いてません。このままでも結構かと思いましたが
穴を開けてみます。

タガネとデザインナイフで穴あけしました。
ボデーの凸凹修正は400番のペーパーで削りのみで行い、筋彫りは
0.75のタガネを使いました。

ちょっとフロントノーズが薄っぺらいのとサイドポンツーンの膨らみが少ない印象
を受けたのでアロンアルファーを盛って厚みを増してみました。

マクラーレンホンダMP4-30 - 2015.12.16 Wed
MFH Williamas FW16 (13) - 2015.12.13 Sun
こんにちは
MFH Williams FW16の続きです。
エンジンパーツのインジェクションパーツです。
このままでも、良いように思えますが精密さにこだわって
ディテールUPしてみます。

インジェクターは電気屋さんで買ってきたコネクタピンに置き換えます。
噴射ノズルは0.7mmのステンレス線をカットして差し込み、それらしく見せます。

キットでは省略されているコネクターを再現しする為、差し込み基部を作ります。
差し込み基部は真鍮パイプをカットして0.5mmの洋白線を半田付けしました。
洋白線は45度ぐらい傾けて半田付けしています。

コネクターはMFH1/12スケールのマクラーレンMP4/4のパーツを使います。
コネクターを半分にカットして リード線を差し込みました。

キットのインジェクターをカットして穴をあけ
自作品を差し込みます。

裏側の写真です。
コネクターのコード線は短くカットし違和感のないように裏側に収めました。

エンジンに載せてみました。
エアファンネルの中央位置にノズルを調整する必要がありますね。
でも精密感メチャクチャUPしてますね。
う~んカッコいい。
自画自賛で満足のいく結果となりました。


MFH Williams FW16の続きです。
エンジンパーツのインジェクションパーツです。
このままでも、良いように思えますが精密さにこだわって
ディテールUPしてみます。

インジェクターは電気屋さんで買ってきたコネクタピンに置き換えます。
噴射ノズルは0.7mmのステンレス線をカットして差し込み、それらしく見せます。

キットでは省略されているコネクターを再現しする為、差し込み基部を作ります。
差し込み基部は真鍮パイプをカットして0.5mmの洋白線を半田付けしました。
洋白線は45度ぐらい傾けて半田付けしています。

コネクターはMFH1/12スケールのマクラーレンMP4/4のパーツを使います。
コネクターを半分にカットして リード線を差し込みました。

キットのインジェクターをカットして穴をあけ
自作品を差し込みます。

裏側の写真です。
コネクターのコード線は短くカットし違和感のないように裏側に収めました。

エンジンに載せてみました。
エアファンネルの中央位置にノズルを調整する必要がありますね。
でも精密感メチャクチャUPしてますね。
う~んカッコいい。
自画自賛で満足のいく結果となりました。


MFH Williams FW16 (12) - 2015.12.05 Sat
MFH Williams FW16 (11) - 2015.12.01 Tue
こんにちは
MFH Williams FW16の続きです。
エアーインダクションを磨きました。
パーツが上下2分割式になっていますが、上部パーツの横幅が狭いようです。
下側の横幅に合わせて上パーツを無理やり広げると、中央部がへこんでしまいます。

分割部ははんだ付けしてヤスリで修正しました。
はんだ付けする際は、先端部分に熱がこもリ易く
パーツが溶けやすいので、熱を管理をしながらの
作業が必要です。
溶けやすい部分に水で濡らした布やティシュを添えておくと
失敗は減らせます。
中央部のへこみは、へこみの周囲をヤスリで削って目立たなくしました。
最終的にはカーボンデカールで仕上げますが、デカールを貼った上からでも
些細な凸凹は目立つので下地からしっかり修正することをお勧めします。

MFH Williams FW16の続きです。
エアーインダクションを磨きました。
パーツが上下2分割式になっていますが、上部パーツの横幅が狭いようです。
下側の横幅に合わせて上パーツを無理やり広げると、中央部がへこんでしまいます。

分割部ははんだ付けしてヤスリで修正しました。
はんだ付けする際は、先端部分に熱がこもリ易く
パーツが溶けやすいので、熱を管理をしながらの
作業が必要です。
溶けやすい部分に水で濡らした布やティシュを添えておくと
失敗は減らせます。
中央部のへこみは、へこみの周囲をヤスリで削って目立たなくしました。
最終的にはカーボンデカールで仕上げますが、デカールを貼った上からでも
些細な凸凹は目立つので下地からしっかり修正することをお勧めします。
