アオシマ セリカ TA64(5) - 2016.02.28 Sun
こんにちは
アオシマ セリカ TA64の続きです。
しつこくエキパイの作り直しをしていました。
やっぱり3mmだと太すぎるので
今回は2.5mmのアルミ線で作ってます。
アルミ線は園芸で使われるもので、茶色に
塗装されていたものをつかっています。
1000番のゴッドハンド製のスポンジヤスリで塗装を
少し剥がし未塗装でエキパイの焼け表現ができないか
試してみましたが、意外と良い感じです。
フレキ配管はメッシュパイプかぶせてメッシュの
両端を洋白帯で巻いています。

冷却ファンは画像検索すると良く出てくるのが電動ファンタイプですが
たぶん当時の4TーGTEはメカニカルファンを採用していたと思うので
メカニカルファンをつくりました。
3mmのパイプに0.3mmのプラバンを羽を6枚作って接着しました。

ファンをエンジンに組みつけるとこんな具合です。
画像右下の物はエアクリーナーケースです。
プラバンで箱組みして、フィルターはゴッドハンドの
スポンジヤスリをカットして入れてみました。
意外といい感じです。

ファンシュラウドは当時はアルミ板を溶接して作っていたと
思われるので勝手な想像で作りました。

インタークーラのダクトは3mmのアルミパイプに洋白線を巻き付け
熱収縮チューブをかぶせて蛇腹を再現できないか試してみましたが
いまいちですね。
でもとりあえずOKとします。

組みつけるとこんな感じです。
アルミ線が良い感じに金属感を出してくれていて
良い感じです。

アオシマ セリカ TA64の続きです。
しつこくエキパイの作り直しをしていました。
やっぱり3mmだと太すぎるので
今回は2.5mmのアルミ線で作ってます。
アルミ線は園芸で使われるもので、茶色に
塗装されていたものをつかっています。
1000番のゴッドハンド製のスポンジヤスリで塗装を
少し剥がし未塗装でエキパイの焼け表現ができないか
試してみましたが、意外と良い感じです。
フレキ配管はメッシュパイプかぶせてメッシュの
両端を洋白帯で巻いています。

冷却ファンは画像検索すると良く出てくるのが電動ファンタイプですが
たぶん当時の4TーGTEはメカニカルファンを採用していたと思うので
メカニカルファンをつくりました。
3mmのパイプに0.3mmのプラバンを羽を6枚作って接着しました。

ファンをエンジンに組みつけるとこんな具合です。
画像右下の物はエアクリーナーケースです。
プラバンで箱組みして、フィルターはゴッドハンドの
スポンジヤスリをカットして入れてみました。
意外といい感じです。

ファンシュラウドは当時はアルミ板を溶接して作っていたと
思われるので勝手な想像で作りました。

インタークーラのダクトは3mmのアルミパイプに洋白線を巻き付け
熱収縮チューブをかぶせて蛇腹を再現できないか試してみましたが
いまいちですね。
でもとりあえずOKとします。

組みつけるとこんな感じです。
アルミ線が良い感じに金属感を出してくれていて
良い感じです。

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アオシマ セリカ TA64 (4) - 2016.02.23 Tue
アオシマ セリカ TA64 (3) - 2016.02.21 Sun
アオシマ セリカ TA64 (2) - 2016.02.20 Sat
こんにちは
アオシマ TOYOTA セリカ TA64の続きです。
4T-GTEエンジンを手に入れました。
タミヤ トヨタ トムス84Cから 拝借させていただきました。

84Cのトランスミッションはそのままでは使えないのでTA64の
シャシにモールドされていた物を切り取って再現します。
画像の白い物体は、切り取ったトランスミッションの上半分に
プラバンを積層した物を接着したものです。

エンジンとクラッチハウジングは、のこぎりで切り離します。

でっちあげのトランスミッションとエンジンと合体させました。

ボデーに載せるとこんな感じです。
サイズもぴったりで、とてもいい感じです。
ちなみに、エンコパルームは省略されていた
サイドメンバーやダッシュパネルの形状を変更しています。

アオシマ TOYOTA セリカ TA64の続きです。
4T-GTEエンジンを手に入れました。
タミヤ トヨタ トムス84Cから 拝借させていただきました。

84Cのトランスミッションはそのままでは使えないのでTA64の
シャシにモールドされていた物を切り取って再現します。
画像の白い物体は、切り取ったトランスミッションの上半分に
プラバンを積層した物を接着したものです。

エンジンとクラッチハウジングは、のこぎりで切り離します。

でっちあげのトランスミッションとエンジンと合体させました。

ボデーに載せるとこんな感じです。
サイズもぴったりで、とてもいい感じです。
ちなみに、エンコパルームは省略されていた
サイドメンバーやダッシュパネルの形状を変更しています。

模楽 MORAC - 2016.02.20 Sat
アオシマ セリカ TA64 - 2016.02.15 Mon
こんにちは
アオシマから発売されたTyota TA64が気になって
購入しました。

ボデースタイルも良く申し分ないですね。
エンコパルームにはしっかりENGが載せられるように
工夫されていますが、残念ながらキットにはENGは付属していません。
TA64には4TG エンジンが搭載されていたので、タミヤのトムス84C
から移植することにしたいと思います。

アンダーボデーで気になったところを加工修正します。
真直ぐなフロントサスのキャスター角と
ホイルハウス後ろの形状です。

ホイルハウス形状の修正するためにカットしました。

それなりの形状になるようにプラバンで修正しました。

サスタワーがやや前よりのせいでキャスター角が真直ぐだったので
サスタワーの位置を1mmほど後ろに移動させる為に、サスタワーの
後ろ1mmほど大きく目にカットしました。

カットしたサスタワーを左右逆に接着して完成です。

キャスター角も自然な感じになりました。

アオシマから発売されたTyota TA64が気になって
購入しました。

ボデースタイルも良く申し分ないですね。
エンコパルームにはしっかりENGが載せられるように
工夫されていますが、残念ながらキットにはENGは付属していません。
TA64には4TG エンジンが搭載されていたので、タミヤのトムス84C
から移植することにしたいと思います。

アンダーボデーで気になったところを加工修正します。
真直ぐなフロントサスのキャスター角と
ホイルハウス後ろの形状です。

ホイルハウス形状の修正するためにカットしました。

それなりの形状になるようにプラバンで修正しました。

サスタワーがやや前よりのせいでキャスター角が真直ぐだったので
サスタワーの位置を1mmほど後ろに移動させる為に、サスタワーの
後ろ1mmほど大きく目にカットしました。

カットしたサスタワーを左右逆に接着して完成です。

キャスター角も自然な感じになりました。

エブロ マクラーレンホンダMP4-30(12) - 2016.02.10 Wed
こんにちは
エブロ マクラーレンホンダMP4-30の続きです。
いよいよ、ボデー塗装にかかります。
まずはサフを吹いて1000番のペーパーで均して傷チェックと
表面のうねり修正をします。
ボデーの下地はMr.COLOR GXのウイノーブラックを吹き
もう一度1000番のペパーで水と偽して塗装面を整えました。

次に、マクラーレンホンダ塗装色のグラワイトブラック
特有の光の加減で変化する塗装色の再現にかかります。
まずは、光を受けた際のパールグレー色の再現に挑戦です。
Mr.COLOR GXのクリアーブラックを主体に
雲母堂本舗のMGパールを加えウイノーブラックを少々
入れて、中塗り塗装しました。
実車写真と見比べてみると、ある程度再現できているかと
思っています。
この後、上塗り塗装としてクリアーブラックを主体にウイノーブラックを
混ぜた塗料で遠目に見ると黒色になるようにしたいと思っています。
うまくいくといいのですが・・・。


エブロ マクラーレンホンダMP4-30の続きです。
いよいよ、ボデー塗装にかかります。
まずはサフを吹いて1000番のペーパーで均して傷チェックと
表面のうねり修正をします。
ボデーの下地はMr.COLOR GXのウイノーブラックを吹き
もう一度1000番のペパーで水と偽して塗装面を整えました。

次に、マクラーレンホンダ塗装色のグラワイトブラック
特有の光の加減で変化する塗装色の再現にかかります。
まずは、光を受けた際のパールグレー色の再現に挑戦です。
Mr.COLOR GXのクリアーブラックを主体に
雲母堂本舗のMGパールを加えウイノーブラックを少々
入れて、中塗り塗装しました。
実車写真と見比べてみると、ある程度再現できているかと
思っています。
この後、上塗り塗装としてクリアーブラックを主体にウイノーブラックを
混ぜた塗料で遠目に見ると黒色になるようにしたいと思っています。
うまくいくといいのですが・・・。


エブロ マクラーレンホンダMP4-30(11) - 2016.02.06 Sat
こんにちは
エブロ マクラーレンホンダMP4-30の続きです。
ホイールのセンターロックナットを自作しています。
ウエーブの4mmのプラパイプにエバグリーンの
0.4mmx0.5mmのプラ棒を貼りつけ、歯車形状
の物を作ります。

デザインナイフで切ろうとするとプラパイプが柔らかくて断面変形したり
プラ棒がはがれたりしたので、モータツールの円板カッターで薄くスライス
します。
ロックナットの基部となる座は0.3mmのプラバンを5mmのポンチで
打ち抜きました。

ヤスリで形状を整え座は4mmの穴をあけます。
3mmのパイプ切ってセンターに差し込みます。

フロントホイールに付けるとこんな感じです。
大分実車に近づいた印象ですね。

リヤ側はキットのセンターシャフトを使うため
真鍮パイプを差し込みます。

モータツールにセットしてヤスリでナットを削り取ります。

作ったロックナットをはめるとこんな感じです。
センターシャフトが短いようなので4mmのプラパイプを切って
ごまかします。

ホイールに組みつけるとこんな感じです。

だいぶ良い感じになりました。
エブロ マクラーレンホンダMP4-30の続きです。
ホイールのセンターロックナットを自作しています。
ウエーブの4mmのプラパイプにエバグリーンの
0.4mmx0.5mmのプラ棒を貼りつけ、歯車形状
の物を作ります。

デザインナイフで切ろうとするとプラパイプが柔らかくて断面変形したり
プラ棒がはがれたりしたので、モータツールの円板カッターで薄くスライス
します。
ロックナットの基部となる座は0.3mmのプラバンを5mmのポンチで
打ち抜きました。

ヤスリで形状を整え座は4mmの穴をあけます。
3mmのパイプ切ってセンターに差し込みます。

フロントホイールに付けるとこんな感じです。
大分実車に近づいた印象ですね。

リヤ側はキットのセンターシャフトを使うため
真鍮パイプを差し込みます。

モータツールにセットしてヤスリでナットを削り取ります。

作ったロックナットをはめるとこんな感じです。
センターシャフトが短いようなので4mmのプラパイプを切って
ごまかします。

ホイールに組みつけるとこんな感じです。

だいぶ良い感じになりました。