MFH Ferrari 250TR(6) - 2016.12.25 Sun
こんにちは
MFH Ferrari 250TRの続きです。
シリンダーブロック、シリンダーヘッド、ヘッドカバーの塗装をしました。
ブロックはシルバーとガンメタルを調合した塗料で塗装してます。
シリンダーヘッドとヘッドカバーはインストにならってイタリアンレッドで
塗装しましたが自分の思うイメージとだいぶ違っていました。

シリンダーヘッドはシリンダーブロックと同じシルバー色で
ヘッドカバーはもっとオレンジ色が強いシャインレッドで
塗装し直し、その後フラットクリアーで艶を落とし
ました。

シリンダーヘッドの内部はオイルの付着をイメージして
若干スミ入れを施しています。
キャブレターがシリンダーブロックの真ん中に位置する構造
なので、中央にマニホールドを組みつけます。

マニホールドの上にキャブレータとマニホールドを固定するフランジ
を組みつけました。
少しグリーン色を強めたシルバーで塗装を行いスミ入れ塗料で
汚し塗装を施しています。

MFH Ferrari 250TRの続きです。
シリンダーブロック、シリンダーヘッド、ヘッドカバーの塗装をしました。
ブロックはシルバーとガンメタルを調合した塗料で塗装してます。
シリンダーヘッドとヘッドカバーはインストにならってイタリアンレッドで
塗装しましたが自分の思うイメージとだいぶ違っていました。

シリンダーヘッドはシリンダーブロックと同じシルバー色で
ヘッドカバーはもっとオレンジ色が強いシャインレッドで
塗装し直し、その後フラットクリアーで艶を落とし
ました。

シリンダーヘッドの内部はオイルの付着をイメージして
若干スミ入れを施しています。
キャブレターがシリンダーブロックの真ん中に位置する構造
なので、中央にマニホールドを組みつけます。

マニホールドの上にキャブレータとマニホールドを固定するフランジ
を組みつけました。
少しグリーン色を強めたシルバーで塗装を行いスミ入れ塗料で
汚し塗装を施しています。

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MFH Ferrari 250TR(5) - 2016.12.19 Mon
こんにちは
MFH Ferrari 250TRの続きです。
エンジンパーツを磨きつつ、仮組みをしています。
このエンジンは 3年ほど前に発売された250GTOの
パーツを流用しているようで、シリンダーブロックには
ピストンが収まる穴が空いています。
残念ながら、250TRのキットにはピストン、コンロッドは
なく、コスト削減されています。
シリンダーブロック、シリンダーヘッド、カムカバーは
ダボ穴、ダボピンで固定する構成ですが、この頃発売
されたキットはあまり精度がよくないようで、そのまま
組んでしまうと位置ズレが起きてしまい、各パーツが
うまく組みつかない状態に陥ってしまいます。
今回はピンを切り飛ばして、接着剤だけの固定
にしようかと思っています。

カムカバーは実車のようにシボ加工が彫刻されており
Ferrariのロゴもしっかり再現されておりバッチリですね。

カムカバーを固定するボルトは別パーツとなっており、
目立つ部分でもある部分の精密感がバッチリです。
ただし、ボルトが着座する面にシボ加工があったり、
面が斜めになっていたししていますので、
このままだとボルを入れた際、
ボルトトと着座面に隙間が出来てしまいます。

なので、ヤスリで着座面を仕上げました。

MFH Ferrari 250TRの続きです。
エンジンパーツを磨きつつ、仮組みをしています。
このエンジンは 3年ほど前に発売された250GTOの
パーツを流用しているようで、シリンダーブロックには
ピストンが収まる穴が空いています。
残念ながら、250TRのキットにはピストン、コンロッドは
なく、コスト削減されています。
シリンダーブロック、シリンダーヘッド、カムカバーは
ダボ穴、ダボピンで固定する構成ですが、この頃発売
されたキットはあまり精度がよくないようで、そのまま
組んでしまうと位置ズレが起きてしまい、各パーツが
うまく組みつかない状態に陥ってしまいます。
今回はピンを切り飛ばして、接着剤だけの固定
にしようかと思っています。

カムカバーは実車のようにシボ加工が彫刻されており
Ferrariのロゴもしっかり再現されておりバッチリですね。

カムカバーを固定するボルトは別パーツとなっており、
目立つ部分でもある部分の精密感がバッチリです。
ただし、ボルトが着座する面にシボ加工があったり、
面が斜めになっていたししていますので、
このままだとボルを入れた際、
ボルトトと着座面に隙間が出来てしまいます。

なので、ヤスリで着座面を仕上げました。
