MFH Ferrari 330P4 (5) - 2017.05.28 Sun
こんにちは
MFH Ferrari 330P4の続きです。
ドアを仮組みしました。
チリの合いも良くありませんが、赤矢印の部分が
干渉してしまい、ドアが開きません。

強引にドア開けると、少ししか、開きません。
ドアの先端がフェンダーに干渉するのが原因みたいです。

先日、ブログにコメントをいただいた方がいまして、330P4を
製作されているとのことで、製作記事をは拝見したところ
ドアのヒンジを洋白板で作り直し、半田付けするなど、結構
大変な改造をされています。
色々参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
自分はとりあえず、フェンダーとの干渉を取り除くことができないか、
フェンダー内部を削ることにしてみます。
黒く、塗った部分を削ってみます。

少々削ったところで、改善されることはなく
2枚に構造のパネルの1枚を削り取る形になってしまいました。
フェンダーの板厚も少々削って薄くしています。

右ドアは全く開かなかったのですが
ここまで開くことが可能となりました。

左ドアは、かなりスムースに開きます。
ドアを開いた際、削った穴が目立たないか心配でしたが
ほとんど見えませんね。

左ドアを閉めた状態です。
チリの合いが良くないので、まだまだ修正が必要です。
そもそも、ドア形状が違うのかもしれませんね。

MFH Ferrari 330P4の続きです。
ドアを仮組みしました。
チリの合いも良くありませんが、赤矢印の部分が
干渉してしまい、ドアが開きません。

強引にドア開けると、少ししか、開きません。
ドアの先端がフェンダーに干渉するのが原因みたいです。

先日、ブログにコメントをいただいた方がいまして、330P4を
製作されているとのことで、製作記事をは拝見したところ
ドアのヒンジを洋白板で作り直し、半田付けするなど、結構
大変な改造をされています。
色々参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
自分はとりあえず、フェンダーとの干渉を取り除くことができないか、
フェンダー内部を削ることにしてみます。
黒く、塗った部分を削ってみます。

少々削ったところで、改善されることはなく
2枚に構造のパネルの1枚を削り取る形になってしまいました。
フェンダーの板厚も少々削って薄くしています。

右ドアは全く開かなかったのですが
ここまで開くことが可能となりました。

左ドアは、かなりスムースに開きます。
ドアを開いた際、削った穴が目立たないか心配でしたが
ほとんど見えませんね。

左ドアを閉めた状態です。
チリの合いが良くないので、まだまだ修正が必要です。
そもそも、ドア形状が違うのかもしれませんね。

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MFH Ferrari 330P4(4) - 2017.05.27 Sat
MFH Ferrari 330P4 (3) - 2017.05.24 Wed
MFH Ferrari 330P4 (2) - 2017.05.22 Mon
こんにちは
MFH Ferrari 330P4の続きです。
アルミのシャシフレーム部分となるパーツを
サンドペーパー#400、#800、#1200で磨き
ピカールでそこそこの鏡面仕上げにしました。
大きな底面はエンジンやシートが上に搭載
されるので、見える事はないと思いますが
組みたて初期段階はモチベーションも高く
頑張ってしまいます。

メタルパーツは歪が大きく、正規の形状を想像しながら
一つ一つのパーツを指で修正しながら、仮組みしています。
パーツは1.4mmx3mmの極小ビスで固定する指示ですが
強度のことを考え1.4mmx4mmに置き換えています。
フレームを全部組み終えないと、修正する方向が定まらない
感じです。


MFH Ferrari 330P4の続きです。
アルミのシャシフレーム部分となるパーツを
サンドペーパー#400、#800、#1200で磨き
ピカールでそこそこの鏡面仕上げにしました。
大きな底面はエンジンやシートが上に搭載
されるので、見える事はないと思いますが
組みたて初期段階はモチベーションも高く
頑張ってしまいます。

メタルパーツは歪が大きく、正規の形状を想像しながら
一つ一つのパーツを指で修正しながら、仮組みしています。
パーツは1.4mmx3mmの極小ビスで固定する指示ですが
強度のことを考え1.4mmx4mmに置き換えています。
フレームを全部組み終えないと、修正する方向が定まらない
感じです。


MFH Ferrari 330P4 (1) - 2017.05.20 Sat
静岡ホビーショーありがとうございました - 2017.05.15 Mon
こんにちは
静岡ホビーショー『模楽 MORAC』ブースに足
を運んでくださいまして、ありがとうございました。
色々な方々とお話をさせて頂きとても充実した
ひと時を過ごすことが出来ました。感謝、感謝です。

模楽MORACの展示作品を紹介いたします。
まずは 巨匠、斎藤さんの作品から
モデューロ フルスクラッチ作品

レジン複製品、いずれはキット化されるかも?

斎藤さん2作目
謎の円盤 UFO フルスクラッチ
凄い、凄いすね。

高山さんの作品
スリーフォイラー キットではリヤにスペアタイヤを固定する
タイプだったので、ボデーを自作しおりりを絞り込みスタイリッシュに
改造されてます。

高山さん2作目
タミヤ LFAのカットモデル 額装模型
黄色のボデーカラーと額装ブラックが良い感じです。

稲本さん
西部警察 シリーズ
これだけ前種展示されてた事は今までにないでしょうか?
とても人気ありました。

高橋さん
元祖 額装模型 研究所
今年もいろんな車が、切断されました。


いろんな作品に刺激を受け、次回作にも意欲的に取り組めそうです。
どうもありがとうございました。
静岡ホビーショー『模楽 MORAC』ブースに足
を運んでくださいまして、ありがとうございました。
色々な方々とお話をさせて頂きとても充実した
ひと時を過ごすことが出来ました。感謝、感謝です。

模楽MORACの展示作品を紹介いたします。
まずは 巨匠、斎藤さんの作品から
モデューロ フルスクラッチ作品

レジン複製品、いずれはキット化されるかも?

斎藤さん2作目
謎の円盤 UFO フルスクラッチ
凄い、凄いすね。

高山さんの作品
スリーフォイラー キットではリヤにスペアタイヤを固定する
タイプだったので、ボデーを自作しおりりを絞り込みスタイリッシュに
改造されてます。

高山さん2作目
タミヤ LFAのカットモデル 額装模型
黄色のボデーカラーと額装ブラックが良い感じです。

稲本さん
西部警察 シリーズ
これだけ前種展示されてた事は今までにないでしょうか?
とても人気ありました。

高橋さん
元祖 額装模型 研究所
今年もいろんな車が、切断されました。


いろんな作品に刺激を受け、次回作にも意欲的に取り組めそうです。
どうもありがとうございました。
MFH Ferrari 250TR(18) - 2017.05.12 Fri
こんにちは
静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展も
いよいよ明日開幕となります。
本日は、昼からお休みを頂き、最後の最後の
仕上げを行っております。
MFH Ferrari 250TRの続きです。
メータパネルの製作です。
メタルのパネルは磨きあげメッキ調にしました。
メーターはメタルパーツにメッキが施されています。
デカールは丸く切り抜き、ボンドで貼りつけることにします。

スピードメータの指針はエッチングパーツで用意されており
精密感バッチリです。

塩ビ製のメーターレンズとスイッチ類を組みつけ完成です。

ステアリングホイールはレジンで出来ています。
木目表現はうまくできたか微妙ですが、遠くから見れば
OKレべルかと(汗)。

窓枠はメタルパーツを磨きこみメッキ調にしてます。
フレームに0.5mmの穴をあけ別売りパーツの
0.8mmリベットを接着しました。


フレームの裏側は飛び出したリベットをモータツールで
削り取っています。

磨き上げたボデーをフレームに固定すると
スペアタイヤがトランクフードに干渉してしまい
トランクのヒンジ部の塗装がはがれるなどの
トラブルが有り、リペイントで修正しました。
ガソリンタンクやスペアタイヤのモールドも素晴らしく
カッコいいですね。

ボデーを組みつけたら、排気管を組みつけます。

最後に窓枠、ステアリングを組みつけます。
昨年の11月後半から開始して約6カ月、途中、中だるみも
有りましたが、最後の1カ月で怒涛の追い上げでほぼ
無事完成にこぎつける事が出来ました。
目標がないと中々、モチベーション維持は難しいですね。
毎回、組みつけながら反省することですが、
やっぱり仮組みは大切。
でも面倒で省いてしまう。
優柔不断な性格は一生治らない。
1/12スケールの箱車レジンキットは初めて組みましたが
ホント大変だけど、完成した時の感動は大きいですね。
あまり完成画像を撮る私ではありませんが
ちょっと撮ってみましたので見てやってください。
まだ完成では有りませんが・・・・・・・・
優柔不断でスミマセン。









静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展も
いよいよ明日開幕となります。
本日は、昼からお休みを頂き、最後の最後の
仕上げを行っております。
MFH Ferrari 250TRの続きです。
メータパネルの製作です。
メタルのパネルは磨きあげメッキ調にしました。
メーターはメタルパーツにメッキが施されています。
デカールは丸く切り抜き、ボンドで貼りつけることにします。

スピードメータの指針はエッチングパーツで用意されており
精密感バッチリです。

塩ビ製のメーターレンズとスイッチ類を組みつけ完成です。

ステアリングホイールはレジンで出来ています。
木目表現はうまくできたか微妙ですが、遠くから見れば
OKレべルかと(汗)。

窓枠はメタルパーツを磨きこみメッキ調にしてます。
フレームに0.5mmの穴をあけ別売りパーツの
0.8mmリベットを接着しました。


フレームの裏側は飛び出したリベットをモータツールで
削り取っています。

磨き上げたボデーをフレームに固定すると
スペアタイヤがトランクフードに干渉してしまい
トランクのヒンジ部の塗装がはがれるなどの
トラブルが有り、リペイントで修正しました。
ガソリンタンクやスペアタイヤのモールドも素晴らしく
カッコいいですね。

ボデーを組みつけたら、排気管を組みつけます。

最後に窓枠、ステアリングを組みつけます。
昨年の11月後半から開始して約6カ月、途中、中だるみも
有りましたが、最後の1カ月で怒涛の追い上げでほぼ
無事完成にこぎつける事が出来ました。
目標がないと中々、モチベーション維持は難しいですね。
毎回、組みつけながら反省することですが、
やっぱり仮組みは大切。
でも面倒で省いてしまう。
優柔不断な性格は一生治らない。
1/12スケールの箱車レジンキットは初めて組みましたが
ホント大変だけど、完成した時の感動は大きいですね。
あまり完成画像を撮る私ではありませんが
ちょっと撮ってみましたので見てやってください。
まだ完成では有りませんが・・・・・・・・
優柔不断でスミマセン。









MFH Ferrari 250TR(17) - 2017.05.11 Thu
こんにちは
MFH Ferrari 250TRの続きです。
シートの紹介です。
質感をあげる目的で赤矢印部分を彫ったり
角を削って丸みを付けたりしました。
写真右側は加工前です。

シートはレザーなのでレザー調のシートを
型紙に沿って切り出し、貼りつけて行きます。

縫い目の部分はしかり奥に差し込んで
座り心地の良いソファーのようにします。
ちょっと使用感を出す為、スミ入れ、ウエザリングを
しました。


こちらは、メーカーのシート完成画像です。
縫い目を隠す白色のパイピングが施されており
キットでもレザー調のシートを丸めて貼りつける
よう指示されていますが、どうも今ひとつなの
で別の方法で再現します。

とりあえずシートを載せてみました。

MFH Ferrari 250TRの続きです。
シートの紹介です。
質感をあげる目的で赤矢印部分を彫ったり
角を削って丸みを付けたりしました。
写真右側は加工前です。

シートはレザーなのでレザー調のシートを
型紙に沿って切り出し、貼りつけて行きます。

縫い目の部分はしかり奥に差し込んで
座り心地の良いソファーのようにします。
ちょっと使用感を出す為、スミ入れ、ウエザリングを
しました。


こちらは、メーカーのシート完成画像です。
縫い目を隠す白色のパイピングが施されており
キットでもレザー調のシートを丸めて貼りつける
よう指示されていますが、どうも今ひとつなの
で別の方法で再現します。

とりあえずシートを載せてみました。

MFH Ferrari 250TR(16) - 2017.05.08 Mon
MFH Ferrari 250TR (15) - 2017.05.04 Thu
こんにちは
MFH Ferrari250TRのつづきです。
ボデーの塗装をしています。
1958年 サルテ24hレースにプライベータで参戦、7位のマシンです。
ボデーカラーはホワイトで中央に2本のブルーストライプが入ったマシンです。
ホワイトはMrカラーのグランプリホワイトにほんのちょっとタンを混ぜて
クリーム色に近い色合いにしています。


ブルーストライプはデカールで再現するようになっていますが
ボンネットの部分はどうもデカールの形状が合っていないようようで
御覧の様にシワだらけになってしまいました。

仕方ないので、塗装でリカバリーする事に。
デカールに合わせた、ブルーを調合しマスキングして
塗装しました。

若干の塗装のはみ出しはありましたが、
まずまずの出来具合に一安心です。


で、まだブルーデカールは曲者でして、フロントノーズと
リヤトランク状のブルーストライプの上にゼッケンを貼りつける
指示ですが、ブルーの上にゼッケンを貼ると、ブルが透けて
しまいます。
仕方ないので、ゼッケンを型紙にしてブルーストライプを
切り取りました。


全体画像です。
ボンネットの塗装ストライプとデカールストライプの
色違いもそれほど目立つことはないようです。
カッコいいー。テンションあがりますね。

ゼッケンを貼りつけ、ガイアのEXクリアーでオーバーコートし
1500番で研ぎ出し、2回目のクリアーを吹いた時、やってしま
いました。
22番ゼッケンの右上です。明らかに変な塗装傷があります。
ボデーを手に持ち、右や左に取り回ししながらクリヤーを
吹いていた時だと思います。
たぶんエアブラシホースがボデーに接触したのではないかと思います。
こんな失敗は初めてですが、1/12サイズとなるとボデーも非常に大きく
塗装も磨きも大変です。
静岡ホビーショウまであと少し、もう一頑張りします。

MFH Ferrari250TRのつづきです。
ボデーの塗装をしています。
1958年 サルテ24hレースにプライベータで参戦、7位のマシンです。
ボデーカラーはホワイトで中央に2本のブルーストライプが入ったマシンです。
ホワイトはMrカラーのグランプリホワイトにほんのちょっとタンを混ぜて
クリーム色に近い色合いにしています。


ブルーストライプはデカールで再現するようになっていますが
ボンネットの部分はどうもデカールの形状が合っていないようようで
御覧の様にシワだらけになってしまいました。

仕方ないので、塗装でリカバリーする事に。
デカールに合わせた、ブルーを調合しマスキングして
塗装しました。

若干の塗装のはみ出しはありましたが、
まずまずの出来具合に一安心です。


で、まだブルーデカールは曲者でして、フロントノーズと
リヤトランク状のブルーストライプの上にゼッケンを貼りつける
指示ですが、ブルーの上にゼッケンを貼ると、ブルが透けて
しまいます。
仕方ないので、ゼッケンを型紙にしてブルーストライプを
切り取りました。


全体画像です。
ボンネットの塗装ストライプとデカールストライプの
色違いもそれほど目立つことはないようです。
カッコいいー。テンションあがりますね。

ゼッケンを貼りつけ、ガイアのEXクリアーでオーバーコートし
1500番で研ぎ出し、2回目のクリアーを吹いた時、やってしま
いました。
22番ゼッケンの右上です。明らかに変な塗装傷があります。
ボデーを手に持ち、右や左に取り回ししながらクリヤーを
吹いていた時だと思います。
たぶんエアブラシホースがボデーに接触したのではないかと思います。
こんな失敗は初めてですが、1/12サイズとなるとボデーも非常に大きく
塗装も磨きも大変です。
静岡ホビーショウまであと少し、もう一頑張りします。
