ロータス72D 製作記 エンジン編(1) - 2012.08.30 Thu

エンジンヘッドカバーの画像です。写真上がオリジナル
写真下が加工中の画像です。
ヘッドカバーボルトの彫刻を削り落して0.6mmのドリルで
穴あけしました。
カバー周りはΦ0.6のアルミパイプを埋め込みます。
カバーの中心のボルトは0.8mmの凸タイプのボルトを埋め込む予定です。

ヘッドカバーをつや消し黒で塗装後
TM2-1024の穴付きボルトをヘッドカバーとシャシを固定するプレートに
TM2-1068のナット付きボルトをカバー中心に埋め込みました。
サイズはワッシャ部1mmナット部0.6mmです。
金属製なので質感もバッチリ。気に入っています。

キットではプラグキャップが省略されているので
3mmのプラ棒を加工して製作します。
プラ棒の中心に0.8mmの穴をあけて、
半円形状に整形し、1mm程の厚さでカットします。
キットのプラグコードは線径が1mmあり、少々スケール感が
大きいので、0.8mmの半田線に置き換えて作ります。
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