ロータス72D製作記(ボデー編 13) - 2012.10.15 Mon

ボデーのコンパウンド磨きの続きです。
私の場合
コンパウンドはタミヤの粗め、細め、仕上げを
使っています。
粗め磨き→ボデーの水洗い
細め磨き→ボデーの水洗い
仕上げ磨き→ボデーの水洗い
水洗いをするのは、折角 目の細かい
コンパウンドで磨きをしているのに
前工程の目の粗いコンパウンドがボデーに
残っていると、そのコンパウンドでボデーを
傷つけてしまうからです。
磨き用のクロスも交換しています。
仕上げの段階では磨き残しがないか
光を当てて、虫眼鏡でチェックをします。
大きな傷が残っていたら、粗めからやり直します。
今回は初めてハセガワのセラミックコンパウンドで
最後の磨き行いました。
効果はバツグンです。
細かい磨き傷もほとんどなくなってしまいます。
70年代のF1マシンにしては、艶が出すぎてしまい
違和感がでてしまいます。
個人的には70年代のマシンは少々磨き傷が
残っている感じが好きです。
クリアーのオーバーコートによる塗膜の厚みも
なく、いい感じな仕上がりになりました。
自己満足です。
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