MFH Ferrari 330P4 (16) - 2017.09.30 Sat
MFH Ferrari 330P4 (15) - 2017.09.27 Wed
MFH Ferrari 330P4 (14) - 2017.09.23 Sat
フジミ スカイラインGTR 4ドア(2) - 2017.09.04 Mon
フジミ スカイライン GTR 4ドア (1) - 2017.08.28 Mon
こんにちは
フジミ スカイライン GTR 4ドアを作り始めました。
アマゾンで安かったのでついつい買ってしまいました。
箱を開けて安い理由が判りました。
ボデーの横幅がやたら広くてカッコ悪い。
ネット上での評判も良くないようです。

ネット上の作例ではボデー幅を4mmほど詰めて作られたりしてますが、
そこまで修正する勇気もテクニックも持ち合わせいないので、縦方向に
幅増しして、ごまかそうと思いつきました。
フロントとリヤをカットして、2mmプラバンで幅増ししています。

ノーズの角度も修正しました。

それに伴い、エンジンフードも前後を延長してます。

ハードトップ(2ドア)と同じく、タミヤ製のシャシを移植して
エンジンを搭載するため、エンコパ内も作りこみました。
タイヤ、ホイールはフジミのキットの物をそのまま使う予定です。
車高は落して、オバーフェンダーを装着しようかと思います。
だいぶいい感じに修正できたように思います。

フジミ スカイライン GTR 4ドアを作り始めました。
アマゾンで安かったのでついつい買ってしまいました。
箱を開けて安い理由が判りました。
ボデーの横幅がやたら広くてカッコ悪い。
ネット上での評判も良くないようです。

ネット上の作例ではボデー幅を4mmほど詰めて作られたりしてますが、
そこまで修正する勇気もテクニックも持ち合わせいないので、縦方向に
幅増しして、ごまかそうと思いつきました。
フロントとリヤをカットして、2mmプラバンで幅増ししています。

ノーズの角度も修正しました。

それに伴い、エンジンフードも前後を延長してます。

ハードトップ(2ドア)と同じく、タミヤ製のシャシを移植して
エンジンを搭載するため、エンコパ内も作りこみました。
タイヤ、ホイールはフジミのキットの物をそのまま使う予定です。
車高は落して、オバーフェンダーを装着しようかと思います。
だいぶいい感じに修正できたように思います。

フジミ スカイラインGTR(2) - 2017.08.21 Mon
こんにちは
フジミ スカイラインGTRの続きです。
ルーバーのスリットをBNCタガネ0.2mmを使って
穴あけしてみました。
少しはリアルになるかな?

タミヤ製のシャシーを組みつけてそれとなくエンコパルームを
プラバン1mmで追加加工しました。

タイヤの紹介
画像左から
①タミヤ製のタイヤ+タミヤ製のホイール
②フジミ製のタイヤ+フジミ製のホイール
③フジミ製のタイヤ+ハセガワ製の14インチひっぱりタイヤ
シャコタン仕様には③の組み合わせがよく似合いそうです。

③を車体に装着してみました。
丁度いい感じではないでしょうか?
タミヤ製のリヤオーバーフェンダーが大き過ぎます。
①の組み合わせ時にプラバンで大きく加工修正したのが、失敗でした。
オリジナルの大きさに再加工します。

フジミ スカイラインGTRの続きです。
ルーバーのスリットをBNCタガネ0.2mmを使って
穴あけしてみました。
少しはリアルになるかな?

タミヤ製のシャシーを組みつけてそれとなくエンコパルームを
プラバン1mmで追加加工しました。

タイヤの紹介
画像左から
①タミヤ製のタイヤ+タミヤ製のホイール
②フジミ製のタイヤ+フジミ製のホイール
③フジミ製のタイヤ+ハセガワ製の14インチひっぱりタイヤ
シャコタン仕様には③の組み合わせがよく似合いそうです。

③を車体に装着してみました。
丁度いい感じではないでしょうか?
タミヤ製のリヤオーバーフェンダーが大き過ぎます。
①の組み合わせ時にプラバンで大きく加工修正したのが、失敗でした。
オリジナルの大きさに再加工します。

フジミ スカイライン GTR(1) - 2017.07.31 Mon
こんにちは
330P4製作モチベーションが下がり気味なので
いつものごとく、浮気心が出てきてしまいました。
ハシ休めとはならないと思いますが
フジミのニッサンスカイラインGTRを製作します。
箱絵がいいですね。
箱スカはホントカッコイイデス。

フジミらしくなく
プロポーションは良いですね。


そのまま作っても良いのですが、
タミヤのGTRエンジンにも心揺さぶられ
フジミ(ボデー)とタミヤ(エンジン、シャシ)
のコンバーションで製作します。

まずは、タミヤのフェンダーを移植するため
大き目のリヤフェンダーをカットしました。

さすが、タミヤですね。
リヤサスペンションの再現度がいいですね。
お決まりのシャコタンを再現するためサスを
加工します。

リヤサスメンションメンバーからロアアーム
を切り離し、0.5mmの洋白線を差し込み
角度を付けて差し込み、固定します。

ドライブシャフトも切り離して、洋白線を差込みます。

角度を付けて固定しました。
左は加工前、右が加工後です。
これで、2.5mmはローダウンします。

フロントはアブソーバーを2.5mmカットしてます。
(写真撮り忘れました。スミマセン)
良い感じでシャコタンになってます。

フロントタイヤが大きいようで、フェンダーに収まりませんね。

タミヤのタイヤはインチアップ仕様ですが、
タイヤのハイトが高いですね。
もっと扁平率の低いタイヤを履かせた方が
良さそうです。

330P4製作モチベーションが下がり気味なので
いつものごとく、浮気心が出てきてしまいました。
ハシ休めとはならないと思いますが
フジミのニッサンスカイラインGTRを製作します。
箱絵がいいですね。
箱スカはホントカッコイイデス。

フジミらしくなく
プロポーションは良いですね。


そのまま作っても良いのですが、
タミヤのGTRエンジンにも心揺さぶられ
フジミ(ボデー)とタミヤ(エンジン、シャシ)
のコンバーションで製作します。

まずは、タミヤのフェンダーを移植するため
大き目のリヤフェンダーをカットしました。

さすが、タミヤですね。
リヤサスペンションの再現度がいいですね。
お決まりのシャコタンを再現するためサスを
加工します。

リヤサスメンションメンバーからロアアーム
を切り離し、0.5mmの洋白線を差し込み
角度を付けて差し込み、固定します。

ドライブシャフトも切り離して、洋白線を差込みます。

角度を付けて固定しました。
左は加工前、右が加工後です。
これで、2.5mmはローダウンします。

フロントはアブソーバーを2.5mmカットしてます。
(写真撮り忘れました。スミマセン)
良い感じでシャコタンになってます。

フロントタイヤが大きいようで、フェンダーに収まりませんね。

タミヤのタイヤはインチアップ仕様ですが、
タイヤのハイトが高いですね。
もっと扁平率の低いタイヤを履かせた方が
良さそうです。

MFH Ferrari 330P4 (13) - 2017.07.23 Sun
MFH Ferrari 330P4 (12) - 2017.07.09 Sun
こんにちは
MFH Ferrari 330P4の続きです。
プラグにプラグコードを瞬接で固定し、ハセガワの
鏡面追従シート(つや消しブラック)を細切りしたもので
コードを束ねてみました。


プラグコードが自然な曲線で束ねる事が出来ず
いまいちです。
なので、プラグコードの材質を変更して柔らかめの黒コード
に変更しました。
(0.65mmのMFHの別売り品です)

紛失したディストリビュータのパーツはアルミパイプで
代用しました。

プラグコードをディストリビュータにパイピング後
シリンダーに瞬着で固定し完成しましたが
この後、紛失したパーツを発見。
単なる見落としです。
パーツ管理はしっかりしないといけないですね。
殆ど、目立たないパーツなのでこのままにして
置きます。(笑)

シリンダーヘッド上に付くスロットル用のシャフトを
組みつけました。
色々と細かく再現されていて、密度感がありますね。


MFH Ferrari 330P4の続きです。
プラグにプラグコードを瞬接で固定し、ハセガワの
鏡面追従シート(つや消しブラック)を細切りしたもので
コードを束ねてみました。


プラグコードが自然な曲線で束ねる事が出来ず
いまいちです。
なので、プラグコードの材質を変更して柔らかめの黒コード
に変更しました。
(0.65mmのMFHの別売り品です)

紛失したディストリビュータのパーツはアルミパイプで
代用しました。

プラグコードをディストリビュータにパイピング後
シリンダーに瞬着で固定し完成しましたが
この後、紛失したパーツを発見。
単なる見落としです。
パーツ管理はしっかりしないといけないですね。
殆ど、目立たないパーツなのでこのままにして
置きます。(笑)

シリンダーヘッド上に付くスロットル用のシャフトを
組みつけました。
色々と細かく再現されていて、密度感がありますね。


MFH Ferrari 330P4 (11) - 2017.07.02 Sun
MFH Ferrari 330P4 (10) - 2017.06.21 Wed
MFH Ferrari 330P4 (9) - 2017.06.18 Sun
こんにちは
MFH Ferrari 330P4の続きです。
エアファンネルの製作してます。
メタル製で2分割されています。

仮組みすると、このように若干の隙間が出来て
しまいます。
半田付けが必要ですね。

ピンボケ画像ですみません。
半田を盛りつけました。
ファンネルの先端は溶けやすいので
注意が必要です。

半田をヤスリで丁寧に取り除き、サンドペーパーで
表面を均します。
ファンネルの開口部はパーツによっては楕円形状に
なっている物もあるので、モーターツールのビットで
出来るだけ真円に見えるように、形状を整えました。
仕上げははピカールで磨きあげました。
結構根気のいる作業となります。
一度にまとめて作業するよりは、少しづつ
進めた方が、精神的にも良いかもしれません。


MFH Ferrari 330P4の続きです。
エアファンネルの製作してます。
メタル製で2分割されています。

仮組みすると、このように若干の隙間が出来て
しまいます。
半田付けが必要ですね。

ピンボケ画像ですみません。
半田を盛りつけました。
ファンネルの先端は溶けやすいので
注意が必要です。

半田をヤスリで丁寧に取り除き、サンドペーパーで
表面を均します。
ファンネルの開口部はパーツによっては楕円形状に
なっている物もあるので、モーターツールのビットで
出来るだけ真円に見えるように、形状を整えました。
仕上げははピカールで磨きあげました。
結構根気のいる作業となります。
一度にまとめて作業するよりは、少しづつ
進めた方が、精神的にも良いかもしれません。


MFH Ferrari 330P4(8) - 2017.06.11 Sun
こんにちは
MFH Ferrari 330P4の続きです。
ヒートインシュレータを磨きました。
画像上が磨き前、下が磨き後です。
画像では判りませんが、端面の厚みが気になったので
薄く削ってシャープに見えるよう加工してます。

オイルタンクです。
良く見ると、鋳造の梨肌があります。
実車はアルミ製のタンクなので
こういった梨肌の部分が、完成時には
意外と目立ってしまい、リアルさに欠けて
しまうことにつながってしまいます。

ヤスリとサンドペーパーで梨肌を削り取り
ピカールで磨きあげました。

べダルのアーム部です。
型の合わせ面の凸凹がひどく、ヤスリで整形
していましたが、ボルトが邪魔でうまく整形出来
ません。

ボルトを切り飛ばし、しっかり整形して
別のボルトを固定しました。
ボルト形状は違いますが、精密度も
良くなった気がします。

MFH Ferrari 330P4の続きです。
ヒートインシュレータを磨きました。
画像上が磨き前、下が磨き後です。
画像では判りませんが、端面の厚みが気になったので
薄く削ってシャープに見えるよう加工してます。

オイルタンクです。
良く見ると、鋳造の梨肌があります。
実車はアルミ製のタンクなので
こういった梨肌の部分が、完成時には
意外と目立ってしまい、リアルさに欠けて
しまうことにつながってしまいます。

ヤスリとサンドペーパーで梨肌を削り取り
ピカールで磨きあげました。

べダルのアーム部です。
型の合わせ面の凸凹がひどく、ヤスリで整形
していましたが、ボルトが邪魔でうまく整形出来
ません。

ボルトを切り飛ばし、しっかり整形して
別のボルトを固定しました。
ボルト形状は違いますが、精密度も
良くなった気がします。

MFH Ferrari 330P4 (7) - 2017.06.05 Mon
MFH Ferrrari 330P4 (6) - 2017.06.04 Sun
MFH Ferrari 330P4 (5) - 2017.05.28 Sun
こんにちは
MFH Ferrari 330P4の続きです。
ドアを仮組みしました。
チリの合いも良くありませんが、赤矢印の部分が
干渉してしまい、ドアが開きません。

強引にドア開けると、少ししか、開きません。
ドアの先端がフェンダーに干渉するのが原因みたいです。

先日、ブログにコメントをいただいた方がいまして、330P4を
製作されているとのことで、製作記事をは拝見したところ
ドアのヒンジを洋白板で作り直し、半田付けするなど、結構
大変な改造をされています。
色々参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
自分はとりあえず、フェンダーとの干渉を取り除くことができないか、
フェンダー内部を削ることにしてみます。
黒く、塗った部分を削ってみます。

少々削ったところで、改善されることはなく
2枚に構造のパネルの1枚を削り取る形になってしまいました。
フェンダーの板厚も少々削って薄くしています。

右ドアは全く開かなかったのですが
ここまで開くことが可能となりました。

左ドアは、かなりスムースに開きます。
ドアを開いた際、削った穴が目立たないか心配でしたが
ほとんど見えませんね。

左ドアを閉めた状態です。
チリの合いが良くないので、まだまだ修正が必要です。
そもそも、ドア形状が違うのかもしれませんね。

MFH Ferrari 330P4の続きです。
ドアを仮組みしました。
チリの合いも良くありませんが、赤矢印の部分が
干渉してしまい、ドアが開きません。

強引にドア開けると、少ししか、開きません。
ドアの先端がフェンダーに干渉するのが原因みたいです。

先日、ブログにコメントをいただいた方がいまして、330P4を
製作されているとのことで、製作記事をは拝見したところ
ドアのヒンジを洋白板で作り直し、半田付けするなど、結構
大変な改造をされています。
色々参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
自分はとりあえず、フェンダーとの干渉を取り除くことができないか、
フェンダー内部を削ることにしてみます。
黒く、塗った部分を削ってみます。

少々削ったところで、改善されることはなく
2枚に構造のパネルの1枚を削り取る形になってしまいました。
フェンダーの板厚も少々削って薄くしています。

右ドアは全く開かなかったのですが
ここまで開くことが可能となりました。

左ドアは、かなりスムースに開きます。
ドアを開いた際、削った穴が目立たないか心配でしたが
ほとんど見えませんね。

左ドアを閉めた状態です。
チリの合いが良くないので、まだまだ修正が必要です。
そもそも、ドア形状が違うのかもしれませんね。

MFH Ferrari 330P4(4) - 2017.05.27 Sat
MFH Ferrari 330P4 (3) - 2017.05.24 Wed
MFH Ferrari 330P4 (2) - 2017.05.22 Mon
こんにちは
MFH Ferrari 330P4の続きです。
アルミのシャシフレーム部分となるパーツを
サンドペーパー#400、#800、#1200で磨き
ピカールでそこそこの鏡面仕上げにしました。
大きな底面はエンジンやシートが上に搭載
されるので、見える事はないと思いますが
組みたて初期段階はモチベーションも高く
頑張ってしまいます。

メタルパーツは歪が大きく、正規の形状を想像しながら
一つ一つのパーツを指で修正しながら、仮組みしています。
パーツは1.4mmx3mmの極小ビスで固定する指示ですが
強度のことを考え1.4mmx4mmに置き換えています。
フレームを全部組み終えないと、修正する方向が定まらない
感じです。


MFH Ferrari 330P4の続きです。
アルミのシャシフレーム部分となるパーツを
サンドペーパー#400、#800、#1200で磨き
ピカールでそこそこの鏡面仕上げにしました。
大きな底面はエンジンやシートが上に搭載
されるので、見える事はないと思いますが
組みたて初期段階はモチベーションも高く
頑張ってしまいます。

メタルパーツは歪が大きく、正規の形状を想像しながら
一つ一つのパーツを指で修正しながら、仮組みしています。
パーツは1.4mmx3mmの極小ビスで固定する指示ですが
強度のことを考え1.4mmx4mmに置き換えています。
フレームを全部組み終えないと、修正する方向が定まらない
感じです。


MFH Ferrari 330P4 (1) - 2017.05.20 Sat
静岡ホビーショーありがとうございました - 2017.05.15 Mon
こんにちは
静岡ホビーショー『模楽 MORAC』ブースに足
を運んでくださいまして、ありがとうございました。
色々な方々とお話をさせて頂きとても充実した
ひと時を過ごすことが出来ました。感謝、感謝です。

模楽MORACの展示作品を紹介いたします。
まずは 巨匠、斎藤さんの作品から
モデューロ フルスクラッチ作品

レジン複製品、いずれはキット化されるかも?

斎藤さん2作目
謎の円盤 UFO フルスクラッチ
凄い、凄いすね。

高山さんの作品
スリーフォイラー キットではリヤにスペアタイヤを固定する
タイプだったので、ボデーを自作しおりりを絞り込みスタイリッシュに
改造されてます。

高山さん2作目
タミヤ LFAのカットモデル 額装模型
黄色のボデーカラーと額装ブラックが良い感じです。

稲本さん
西部警察 シリーズ
これだけ前種展示されてた事は今までにないでしょうか?
とても人気ありました。

高橋さん
元祖 額装模型 研究所
今年もいろんな車が、切断されました。


いろんな作品に刺激を受け、次回作にも意欲的に取り組めそうです。
どうもありがとうございました。
静岡ホビーショー『模楽 MORAC』ブースに足
を運んでくださいまして、ありがとうございました。
色々な方々とお話をさせて頂きとても充実した
ひと時を過ごすことが出来ました。感謝、感謝です。

模楽MORACの展示作品を紹介いたします。
まずは 巨匠、斎藤さんの作品から
モデューロ フルスクラッチ作品

レジン複製品、いずれはキット化されるかも?

斎藤さん2作目
謎の円盤 UFO フルスクラッチ
凄い、凄いすね。

高山さんの作品
スリーフォイラー キットではリヤにスペアタイヤを固定する
タイプだったので、ボデーを自作しおりりを絞り込みスタイリッシュに
改造されてます。

高山さん2作目
タミヤ LFAのカットモデル 額装模型
黄色のボデーカラーと額装ブラックが良い感じです。

稲本さん
西部警察 シリーズ
これだけ前種展示されてた事は今までにないでしょうか?
とても人気ありました。

高橋さん
元祖 額装模型 研究所
今年もいろんな車が、切断されました。


いろんな作品に刺激を受け、次回作にも意欲的に取り組めそうです。
どうもありがとうございました。
MFH Ferrari 250TR(18) - 2017.05.12 Fri
こんにちは
静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展も
いよいよ明日開幕となります。
本日は、昼からお休みを頂き、最後の最後の
仕上げを行っております。
MFH Ferrari 250TRの続きです。
メータパネルの製作です。
メタルのパネルは磨きあげメッキ調にしました。
メーターはメタルパーツにメッキが施されています。
デカールは丸く切り抜き、ボンドで貼りつけることにします。

スピードメータの指針はエッチングパーツで用意されており
精密感バッチリです。

塩ビ製のメーターレンズとスイッチ類を組みつけ完成です。

ステアリングホイールはレジンで出来ています。
木目表現はうまくできたか微妙ですが、遠くから見れば
OKレべルかと(汗)。

窓枠はメタルパーツを磨きこみメッキ調にしてます。
フレームに0.5mmの穴をあけ別売りパーツの
0.8mmリベットを接着しました。


フレームの裏側は飛び出したリベットをモータツールで
削り取っています。

磨き上げたボデーをフレームに固定すると
スペアタイヤがトランクフードに干渉してしまい
トランクのヒンジ部の塗装がはがれるなどの
トラブルが有り、リペイントで修正しました。
ガソリンタンクやスペアタイヤのモールドも素晴らしく
カッコいいですね。

ボデーを組みつけたら、排気管を組みつけます。

最後に窓枠、ステアリングを組みつけます。
昨年の11月後半から開始して約6カ月、途中、中だるみも
有りましたが、最後の1カ月で怒涛の追い上げでほぼ
無事完成にこぎつける事が出来ました。
目標がないと中々、モチベーション維持は難しいですね。
毎回、組みつけながら反省することですが、
やっぱり仮組みは大切。
でも面倒で省いてしまう。
優柔不断な性格は一生治らない。
1/12スケールの箱車レジンキットは初めて組みましたが
ホント大変だけど、完成した時の感動は大きいですね。
あまり完成画像を撮る私ではありませんが
ちょっと撮ってみましたので見てやってください。
まだ完成では有りませんが・・・・・・・・
優柔不断でスミマセン。









静岡ホビーショー モデラーズクラブ合同作品展も
いよいよ明日開幕となります。
本日は、昼からお休みを頂き、最後の最後の
仕上げを行っております。
MFH Ferrari 250TRの続きです。
メータパネルの製作です。
メタルのパネルは磨きあげメッキ調にしました。
メーターはメタルパーツにメッキが施されています。
デカールは丸く切り抜き、ボンドで貼りつけることにします。

スピードメータの指針はエッチングパーツで用意されており
精密感バッチリです。

塩ビ製のメーターレンズとスイッチ類を組みつけ完成です。

ステアリングホイールはレジンで出来ています。
木目表現はうまくできたか微妙ですが、遠くから見れば
OKレべルかと(汗)。

窓枠はメタルパーツを磨きこみメッキ調にしてます。
フレームに0.5mmの穴をあけ別売りパーツの
0.8mmリベットを接着しました。


フレームの裏側は飛び出したリベットをモータツールで
削り取っています。

磨き上げたボデーをフレームに固定すると
スペアタイヤがトランクフードに干渉してしまい
トランクのヒンジ部の塗装がはがれるなどの
トラブルが有り、リペイントで修正しました。
ガソリンタンクやスペアタイヤのモールドも素晴らしく
カッコいいですね。

ボデーを組みつけたら、排気管を組みつけます。

最後に窓枠、ステアリングを組みつけます。
昨年の11月後半から開始して約6カ月、途中、中だるみも
有りましたが、最後の1カ月で怒涛の追い上げでほぼ
無事完成にこぎつける事が出来ました。
目標がないと中々、モチベーション維持は難しいですね。
毎回、組みつけながら反省することですが、
やっぱり仮組みは大切。
でも面倒で省いてしまう。
優柔不断な性格は一生治らない。
1/12スケールの箱車レジンキットは初めて組みましたが
ホント大変だけど、完成した時の感動は大きいですね。
あまり完成画像を撮る私ではありませんが
ちょっと撮ってみましたので見てやってください。
まだ完成では有りませんが・・・・・・・・
優柔不断でスミマセン。









MFH Ferrari 250TR(17) - 2017.05.11 Thu
こんにちは
MFH Ferrari 250TRの続きです。
シートの紹介です。
質感をあげる目的で赤矢印部分を彫ったり
角を削って丸みを付けたりしました。
写真右側は加工前です。

シートはレザーなのでレザー調のシートを
型紙に沿って切り出し、貼りつけて行きます。

縫い目の部分はしかり奥に差し込んで
座り心地の良いソファーのようにします。
ちょっと使用感を出す為、スミ入れ、ウエザリングを
しました。


こちらは、メーカーのシート完成画像です。
縫い目を隠す白色のパイピングが施されており
キットでもレザー調のシートを丸めて貼りつける
よう指示されていますが、どうも今ひとつなの
で別の方法で再現します。

とりあえずシートを載せてみました。

MFH Ferrari 250TRの続きです。
シートの紹介です。
質感をあげる目的で赤矢印部分を彫ったり
角を削って丸みを付けたりしました。
写真右側は加工前です。

シートはレザーなのでレザー調のシートを
型紙に沿って切り出し、貼りつけて行きます。

縫い目の部分はしかり奥に差し込んで
座り心地の良いソファーのようにします。
ちょっと使用感を出す為、スミ入れ、ウエザリングを
しました。


こちらは、メーカーのシート完成画像です。
縫い目を隠す白色のパイピングが施されており
キットでもレザー調のシートを丸めて貼りつける
よう指示されていますが、どうも今ひとつなの
で別の方法で再現します。

とりあえずシートを載せてみました。

MFH Ferrari 250TR(16) - 2017.05.08 Mon
MFH Ferrari 250TR (15) - 2017.05.04 Thu
こんにちは
MFH Ferrari250TRのつづきです。
ボデーの塗装をしています。
1958年 サルテ24hレースにプライベータで参戦、7位のマシンです。
ボデーカラーはホワイトで中央に2本のブルーストライプが入ったマシンです。
ホワイトはMrカラーのグランプリホワイトにほんのちょっとタンを混ぜて
クリーム色に近い色合いにしています。


ブルーストライプはデカールで再現するようになっていますが
ボンネットの部分はどうもデカールの形状が合っていないようようで
御覧の様にシワだらけになってしまいました。

仕方ないので、塗装でリカバリーする事に。
デカールに合わせた、ブルーを調合しマスキングして
塗装しました。

若干の塗装のはみ出しはありましたが、
まずまずの出来具合に一安心です。


で、まだブルーデカールは曲者でして、フロントノーズと
リヤトランク状のブルーストライプの上にゼッケンを貼りつける
指示ですが、ブルーの上にゼッケンを貼ると、ブルが透けて
しまいます。
仕方ないので、ゼッケンを型紙にしてブルーストライプを
切り取りました。


全体画像です。
ボンネットの塗装ストライプとデカールストライプの
色違いもそれほど目立つことはないようです。
カッコいいー。テンションあがりますね。

ゼッケンを貼りつけ、ガイアのEXクリアーでオーバーコートし
1500番で研ぎ出し、2回目のクリアーを吹いた時、やってしま
いました。
22番ゼッケンの右上です。明らかに変な塗装傷があります。
ボデーを手に持ち、右や左に取り回ししながらクリヤーを
吹いていた時だと思います。
たぶんエアブラシホースがボデーに接触したのではないかと思います。
こんな失敗は初めてですが、1/12サイズとなるとボデーも非常に大きく
塗装も磨きも大変です。
静岡ホビーショウまであと少し、もう一頑張りします。

MFH Ferrari250TRのつづきです。
ボデーの塗装をしています。
1958年 サルテ24hレースにプライベータで参戦、7位のマシンです。
ボデーカラーはホワイトで中央に2本のブルーストライプが入ったマシンです。
ホワイトはMrカラーのグランプリホワイトにほんのちょっとタンを混ぜて
クリーム色に近い色合いにしています。


ブルーストライプはデカールで再現するようになっていますが
ボンネットの部分はどうもデカールの形状が合っていないようようで
御覧の様にシワだらけになってしまいました。

仕方ないので、塗装でリカバリーする事に。
デカールに合わせた、ブルーを調合しマスキングして
塗装しました。

若干の塗装のはみ出しはありましたが、
まずまずの出来具合に一安心です。


で、まだブルーデカールは曲者でして、フロントノーズと
リヤトランク状のブルーストライプの上にゼッケンを貼りつける
指示ですが、ブルーの上にゼッケンを貼ると、ブルが透けて
しまいます。
仕方ないので、ゼッケンを型紙にしてブルーストライプを
切り取りました。


全体画像です。
ボンネットの塗装ストライプとデカールストライプの
色違いもそれほど目立つことはないようです。
カッコいいー。テンションあがりますね。

ゼッケンを貼りつけ、ガイアのEXクリアーでオーバーコートし
1500番で研ぎ出し、2回目のクリアーを吹いた時、やってしま
いました。
22番ゼッケンの右上です。明らかに変な塗装傷があります。
ボデーを手に持ち、右や左に取り回ししながらクリヤーを
吹いていた時だと思います。
たぶんエアブラシホースがボデーに接触したのではないかと思います。
こんな失敗は初めてですが、1/12サイズとなるとボデーも非常に大きく
塗装も磨きも大変です。
静岡ホビーショウまであと少し、もう一頑張りします。

MFH Ferrari 250TR(14) - 2017.04.30 Sun
MFH Ferrari 250TR(13) - 2017.04.29 Sat
MFH Ferrari 250TR (12) - 2017.04.24 Mon
MFH Ferrari 250TR (11) - 2017.04.17 Mon
こんにちは
静岡ホビーショーまで残すところ1カ月を切りました。
5月13日(土)、14日(日)です。
今年も『模楽MORAC』で展示致します。
ご都合の付く方は是非、模楽まで足をお運びくださいませ。
今年完成した車両はハセガワのミウラ1台です。
99Tも後、少しまで出来ましたが、ここ最近
1/12スケールの大物が完成していません。
かなり無茶ぶりですが1/12の新作が完成できないか
ラストスパートをかけようかと思っています。
ということで、久々のMFH Ferrari 250TRの続きです。
専用の治具にアルミ挽き物のホイールリムをねじで固定して
0.4mmのステンレス線、外形0.7mmのステンレスパイプを組み合わせ
スポークホイールを組み付けます。

画像はホイールセンターです。
スポークが入る穴を0.5mmのドリルであたりをつけます。

ホイールリムからドリルを刺して斜めに穴をあけ、ステンレス製のスポーク
を差し込みアロンアルファーで固定します。

順番に根気よくスポークを差し込み固定します。




ようやくスポークホイールの完成です。
途中、差し込む穴位置を間違えてアセトン風呂に入れて
やり直す事3回。
ホイール1個作るのに、丸1日かかってしまいました。
今回作ったのはスペアタイヤなので、残り4個あります。

タイヤを組みつけこんな感じです。
タイヤ1個でこんなに時間がかかるとは。
まだボデーもレジン肌のままです。
う~ん。やっぱ無理かも。

静岡ホビーショーまで残すところ1カ月を切りました。
5月13日(土)、14日(日)です。
今年も『模楽MORAC』で展示致します。
ご都合の付く方は是非、模楽まで足をお運びくださいませ。
今年完成した車両はハセガワのミウラ1台です。
99Tも後、少しまで出来ましたが、ここ最近
1/12スケールの大物が完成していません。
かなり無茶ぶりですが1/12の新作が完成できないか
ラストスパートをかけようかと思っています。
ということで、久々のMFH Ferrari 250TRの続きです。
専用の治具にアルミ挽き物のホイールリムをねじで固定して
0.4mmのステンレス線、外形0.7mmのステンレスパイプを組み合わせ
スポークホイールを組み付けます。

画像はホイールセンターです。
スポークが入る穴を0.5mmのドリルであたりをつけます。

ホイールリムからドリルを刺して斜めに穴をあけ、ステンレス製のスポーク
を差し込みアロンアルファーで固定します。

順番に根気よくスポークを差し込み固定します。




ようやくスポークホイールの完成です。
途中、差し込む穴位置を間違えてアセトン風呂に入れて
やり直す事3回。
ホイール1個作るのに、丸1日かかってしまいました。
今回作ったのはスペアタイヤなので、残り4個あります。

タイヤを組みつけこんな感じです。
タイヤ1個でこんなに時間がかかるとは。
まだボデーもレジン肌のままです。
う~ん。やっぱ無理かも。
